そういえば小田さんの新譜紹介してませんでした。ちょっと前までイエス集中月間だったこともあり、忘れてました。
予約して購入しましたので、7月の再生履歴ではトップの再生時間でした。
「ナカマ」が新曲で、「この日のこと」は「クリスマスの約束」の曲で初収録ですが、あとはここまでのシングル、EPなどを集めただけというと見も蓋もないけど、通して聴いていると実に気持ちのいい1枚となっています。
1枚全体の再生時間も短いですが、既に時代はストリーミングなのでCDの収録時間目一杯無意味に詰め込む必要がないので、無駄なく潔い選曲でいいと思います。
やっぱり自分は「小さな風景」がイチオシですね。
今回のライブでも結構ここからやってくれました。
2022年9月30日金曜日
Early Summer 2022 | 小田和正
2022年9月28日水曜日
山賊炒飯餃子セット@大阪王将赤羽
この日は朝から飯田橋で打ち合わせ。
オフィスに戻る途中でお昼にするつもりだったが、どこにするか悩む。新宿で途中下車して最近ご無沙汰の「草枕」に行くのも妙案だなと思ったが、残暑が意外と厳しくちょっと歩くしなぁと断念。
じゃぁ、いつもどおり赤羽にするかと乗り換えがてら下車。
当初はインドカレーかタイカレーがいいなと物色していたが、目的のお店は結構混んでおり並んでまで食べたいわけではないなぁとあきらめる。それでは、さい門はどうかと思ったらここも並んでる。まぁ、さい門美味しいからね。
と、15分ぐらい東口、西口駅回りをぐるぐるしながら、いつも松のやだし芸がないなと、大阪王将君に決めた。
飯田橋の大阪王将は何度かいったことあるが、赤羽は初めて。
表の看板で見た山賊炒飯餃子セットを注文。暑かったので、お冷をすぐにおかわりする。お昼時なので、次々とお客さんが入ってきては日替わりランチを注文してくるので、えっ日替わりって何だと脳内でどよめいたが、店内見回しても分からず、まぁ黙って山賊炒飯待ちましょうと落ち着かせる。
先に餃子が出てきました。やっぱり逢坂王将なんだから餃子食べないとねというつもりで餃子付きにしたんだけど、結果物凄い満腹になった。
山賊炒飯に載っている山賊焼きが思った以上のボリュームだったので、食べるのも大変。炒飯も山賊焼きも美味しかったんだけど、このボリュームなら餃子いらなかったかなと反省。
この日は晩御飯を軽めに済ませるぐらい、満腹でした。
2022年9月27日火曜日
Kazumasa Oda Tour 2022「こんど、君と」
野暮用あってお休み。
午前中、野暮用ついでに子供たちの夕食を買う。
夜は横浜アリーナで小田和正コンサート。
いつもは電車だが、義母も一緒に行くので車で新横浜まで行く。車で新横浜まで行ったのは初めて。
1時間かからずで新横浜到着。駐車場もすんなり入れたので良かった。まだ時間はあったけど晩御飯というほど空腹ではないのでコーヒーショップでコーヒー飲みながら軽食を取る。自分はホットドッグ。
17時過ぎまでのんびりしてから会場へ。
妻が今日は車だから重そうなパンフレットを買いたいと物販へ。昨日は昨日で色々買ってきていたが、楽しそう。
さて、ライブは70過ぎとは思えない美声、声量に圧倒されました。昨日も行った妻にセットリストを聴いたところ、「空が高すぎる」以外は一緒とのこと。今日は得したか?
あっというまの2時間半でした。
2022年9月25日日曜日
連休雑記(後半)
今週は3日しか仕事しないので、気持ちもいい。
木曜日は散髪後、カルディでコーヒーや調味料を買って帰る。
金曜日は午前中買い物。
帰ってから朝ドラ消化。
お昼はアボカドスパゲッティ。
夕食はカルディで買った混ぜるだけおこわと焼きそば、味噌汁、豚バラ炒めを作る。
土曜日も午前中に軽く買い物。
帰ってから朝ドラ消化。先週まで観ていた「芋たこなんきん」が終わって今週から「本日は晴天なり」。
お昼はラーメンを作る。スープは煮干しだししなかったので、めんつゆに中華スープを入れるレシピを見つけたのでそれを試す。
午後は三男が明日の朝はチョコパン食べたいというので、パン用の小麦粉を買いに行く。
ちょうど雨も上がって散歩にもいい。新しいオーブンレンジでのパン焼きも試したかったので、うまくのせられてみた。
帰宅後は少しギター練習。
夕食はグリーンカレー。カルディで買ったグリーンカレーペーストを使って作ったのだが、辛くて長男以外には不評。あとは昨日の残り。
グリーンカレー、美味しかったと思うけどなかなか次に作る機会がなさそう。
そして、パンこね。
日曜日は、朝からパンをオーブンレンジで発酵。チョコパンにして焼き上げる。まぁ、評判もよくできたので、やった甲斐もあった。
午後からはーちゃんちに行くので手土産用の鶏むね肉の燻製とポテトサラダを作る。
妻の携帯が通話・データ通信できなくなったのでホームセンターの某Dショップへ。はーちゃんちへ持って行くお寿司屋を買ったり、次男の修学旅行用のミニバッグを買ったりするもまだ終わらず、先に次男をはーちゃんちへ送り届ける。
それでホームセンターへ戻るもまだDショップでSUICA移行の手続きに手間取り時間がかかるとかで、三男を試験会場近くで拾う約束をしているので、急いで(安全運転で)待ち合わせ場所まで行って三男を拾い、はーちゃんちへ送り届ける。
三度ホームセンターへとんぼ返りするも、まだ終わらないということでこの時点で17時ちょいまえ。結局終わったのが18時前。午後ほとんどをホームセンターとはーちゃんちの往復に使ってしまった。まぁ、車中で音楽やラジオをじっくり聴けたのは良かった。
はーちゃんちでは鶏のから揚げやエビフライ、アジフライなど揚げ物を用意していただき、美味しくいただいた。本当にありがたい。もう尿酸値とかコレステロールとか気にしないで美味しい食事を堪能した。
ちょっとだらだらさせてもらい、帰宅。
大河ドラマ観て22時前には寝た。あっという間の3連休だった。
2022年9月21日水曜日
かき揚げ蕎麦@元長北赤羽
切りがいいのでほぼ定時で退社。時間もあったので、1駅歩いてみる。
北赤羽の浮間口改札出たとこすぐに立ち食い蕎麦屋さんが出来ていたのは知っていたが、これまで入ったことなかった。
9月下旬だと18時すぎるともう暗い。夜は歩いても暑くならないぐらいの秋の涼しさなので、暖かい蕎麦でも食べようと入店。
まずは入口外にある券売機でメニューを選択。もう何がおすすめかわからないから無難にかき揚げ蕎麦を注文。食券にはそば・うどんと書いてあり、渡す際にどちらにするか伝える定番スタイル。
店内入ると時間が早いからか他のお客さんはいない。食券を渡して、料理が出てくるのを待つ。
店内を見ると、カウンター以外にもちょっとしたテーブルがあり、飲みのメニューもあって、軽く一杯やれる感じ。蕎麦定食やなす天大葉茗荷とかも旨そう。それと、揚げ物トレイの上にこれ見よがしに置かれている春菊天見ると、かき揚げではなく春菊天にするべきだったかと思ってしまうほどおいしそうに見えた。
で、かき揚げ蕎麦をいただく。つゆはしょっぱすぎず甘すぎずオーソドックスな感じ。蕎麦はぼそぼそせず普通につるっといける。まぁ、普通の立ち食い蕎麦だが、普通に旨い。かき揚げもさくっとしていて蕎麦に合う。
これは次回他のメニュー(飲みも含めて)を試してみたいと期待高まる蕎麦屋さんでした。
2022年9月19日月曜日
連休雑記
(土)はいつもどおり。午前中買い物。午後は朝ドラ消化。
お昼は茄子のスパゲッティ。
夕食はエビチリ、味噌汁を作って、いただきものの餃子と食べた。
(日)は午前中雨が弱まった隙に図書館に行って、帰りに韓国料理屋で牛プルコギ弁当を買って帰る。まぁ、途中雨足強まって傘さしてても思いのほか濡れてしまったんだけど。(肝心の弁当の写真を忘れた...)
午後はBAKUMAN読んだり、ストレンジャーシングス観たりしてまったり過ごす。ストレンジャーシングスはシーズン4まで観終わってしまった。続きが気になる。
夕食はかつおの漬けと味噌汁、芋あまっているのでポテトフライ。
(月)は次男の修学旅行用の服を買いにショッピングモールまで出かける。
お昼はマックをテイクアウト。足りないので、そうめん茹でた。
午後は軽くギター練習しながら、アマゾンプライムの阿部寛のドラマ観たり、遺留捜査観たりする。
夕食はひき肉のカレーを作って、ショッピングモールのスーパーで買ったヒレカツを乗せてカレー。あとはコールスローサラダとかも作る。
2022年9月18日日曜日
エクスポージャー | ロバート・フリップ
キング・クリムゾンのリーダーであるフリップ御大の初ソロ・アルバムをようやっと買いました。夏休み中には届いたので、そこからちょこちょこと聴いてます。
これまでも様々なディスク・ガイドなどでその存在は知っていたものの、なかなか手に入れようという動きにならなかったのは事実。
だけど、カリフォルニア・ギター・トリオやトレイ・ガンとのロバート・フリップ・ストリング・クインテットは早々に手を出したり、アンディ・サマーズとのI
Advanced Maskや、昨年だかに出たグリッドとのコラボであるリヴァイアサンもストリーミングで聴いたりしたた。
にも関わらず、単独名義のソロ・アルバムはこれまで1枚も聴かずに、ここに至っていた。
なぜか?ディスク・ガイドやバイオ本での前情報にあった思想家グルジェフやフリッパートロニクスの部分で敬遠していた感は正直ある。
今回、スティーヴン・ウィルソンによるプログレ再生機構の一環で新たに出るということで、このタイミングで聴くことに決めた。
それほど思い入れもないので、ボックスセットは端から眼中にはない。
しかし、聴いてみて、聴くのが遅すぎると後悔した。もっと早く聴くべきだったと。
ありていに言ってしまえば、ギタリストのリーダー・アルバム。自分でボーカルは取らないが、交友あるシンガーに歌ってもらうスタイル。そのシンガーがダリル・ホール、ピーター・ガブリエル、ピーター・ハミルなんだから、ある意味贅沢。そうそう、ローチェスの歌姫テリー・ローチェやブライアン・イーノも参加してます。
ベストトラックは、BreathlessかDisengageかで悩む。
ガブリエルのセカンド・アルバムで聴ける、ヒア・カム・ザ・フラッドも収録されている。
クリムゾン解散後、次に向けて何をすべきかを模索していたようにも伺えるし、事実そうだったんだろう。80sのクリムゾンでやりそうなフレーズもあるし。
セッションではジョン・ウェットンも参加したようだけど、ベーシストのトニー・レヴィンが参加しており本採用はこちらとなる。レヴィンとのつながりが、後の活動の礎が出来た瞬間とも思える。
次に興味があるフリップ御大関連作品だと、セオ・トラヴィスとのデュオ・アルバム。そのうち聴いてみたい。
2022年9月16日金曜日
海老ぽたらぁめん@俺の創作らぁめん 極や
(金)は御徒町に所用があったので、そこで終わって上野まで歩く途中に「俺の創作らーめん」に寄り道。久しぶりの訪問。で、ここでは海老ぽたらーめんにすると決めているので、それを注文。
久方ぶりの海老ぽたらーめんは本当に濃厚な海老の味わいで、秋めいてきて幾分涼しくなってきた夕刻に食べると体に染みてくる感じが実にいい。
今週も色々ありましたが、これで気分リセットして連休に入ります。ご馳走さまです。
2022年9月15日木曜日
アフター・ザ・ストーム | CSN
'94リリースのCSN5枚目のスタジオアルバム。90年代は集大成的なボックスセットが出て、ほぼ同時期に当時の新作Live It
Upが出て、ちょっとしたら本作が出たイメージ。Live It
Upはなんとなく買わなかったけど、本作はなぜかタイミングが良かったからなのか発売日に買った覚えがある。
「Only Waiting For You」のノリのいいスティルスのロック・ナンバーが出だしとしていい爽快感がある。
CSNやCSNYのファーストで衝撃を受けた、「アコースティックのオープンチューニング」の幻想がぬぐい切れず、新作を聴くたびにそういう曲がないのか探してしまうんだけど、彼ら、特にスティルスからすると同じことを何度もやるのは意味ないだろうという姿勢なんだろうね。本作や少し前のCSNY再結成の「アメリカン・ドリーム」でもそういうのは皆無w きちんと期待を裏切ってくれている。
そうは行っても彼らの持ち味、コーラスは健在。Find A Dreamや、After the Storm、Panamaでのコーラスは素晴らしい。
ちょっと変わったところでは、何故かビートルズのIn My Lifeをカバー。別に目玉として取り上げるほどの出来でもなく、悪く言えば毒にも薬にもならない感じ。昔のブラックバードのカバーとは刺さるものが違う。
中南米というかカリブっぽさもちりばめられたアルバムで、CameraやPanamaはそれが色濃い気がする。
2022年9月13日火曜日
危機 | イエス
イエス5枚目のアルバム。大作指向が進み、アナログA面で1曲ということをやり始めた。
とにかく前作「こわれもの」と並ぶイエスの代表作。
片面を大作1曲というのは、イエスがはじめではなくELPでも「タルカス」で同様のことはやっている。
イエスはB面も10分前後の曲2曲ということで、「タルカス」のB面が小品中心だったのでその部分は異なる。
表題曲「危機(Close To The Edge)」は20分近くあるものの、起承転結というか4パート構成で緩急起伏のあるメロディで長尺であることが気にならない、むしろもっと聴いていたいと思わせる魅力が詰まっている。
冒頭の鳥のさえずりのSEからハウ師匠のギター、ウェイクマンのキーボードが躍るように弾きまくられ、歌入りまでの数分間だけでも存分に味わえる。
4部構成になっていて、各部の切り替わりは意外と分かりやすい。
3部目「盛衰」の終わりの荘厳なパイプオルガンのところから4部目「人の四季」は屈指の展開。スクワイア番長のベースもブンブン鳴って気持ちいい。その勢いのままアンダーソンの歌も入ってくるが、そのままフィナーレに向かって「盛り上がっていく」のが素晴らしい。この「上がっていく」感は非常に入り込める部分。高揚感につながるとはこういうことかな、と。
イエス史上、そしてロック史上の名曲だと思う。
2曲目の「同志(And
You And
I)」は、牧歌的なアコギのフレーズから始まるライブでも定番の1曲。ラインナップが変わってもほぼすべてのツアーで演奏されているほどの曲。この黄金期のメンバーで作った曲だけど、メンバーを選ばないというかハウ師匠がラビンに代わってもままり違和感なく聴けると思う。懐の広い曲とも言える。
ラストの「シベリアン・カートゥル(Siberian
Khatru)」はスピーディーでとんがった曲。出だしのハウ師匠のギターがすべて。あるい意味、ライブでこの曲の出だしがOKなら大体OKなんじゃないかというぐらいバロメーターになる曲だと思ってる。そういう意味ではイエスソングスでの演奏は素晴らしい。印象的なリフもさることながら、歌メロもキャッチー。ラストのダ、ダ、ダダーダダーのコーラスも聴きごたえある。ブルフォードのドラムも聴きどころだが、意外と普通にスコンスコン叩いているところがカッコよかったりする。
長いので初心者には敬遠がちかもしれないけど、冗長でだらけた部分もなく、オーケストラ的な構成が功を奏していると思うので、これでイエスにハマる人もいると思う。
2022年9月11日日曜日
週末雑記
昼からは次男の学校の文化祭に顔を出す。コロナ禍なので保護者は1人までという制約があったので、自分ひとりで行くことに。
まずは次男のクラスに顔を出す。たまたま次男がいてくれたので良かった。ボールをけって、動く(人力)缶を倒すというもの。自分はへたくそなのであたらず。
その後、体育館に行って演劇部の劇を鑑賞。正直聞き取りづらい部分もあるが、体育館は広いのでいたしかたないか。なかなか、面白かった。部員も思ったよりいて良かったし、みんな演技ちゃんとしていた。さすが。
ちょっとの間の訪問とは言え、ぱっと見、いじめられているような子も見当たらず、それぞれ楽しそうに過ごしていた。
その後図書館に寄ってから、家電量販店でスプラトゥーン3を買う。午前中は過ごしやすい天気だと思っていたが、午後は風はあるものの陽射しが強く、結構暑かった。自転車借りていって正解。
家に帰ってからは朝ドラ鑑賞。
夕食に煮干しラーメンを作る。次男が文化祭の打ち上げで食べてくると聞いていたが、別の日になったということで早く帰ってきた。一応、材料はあったのでラーメンを食べてもらった。
日曜日は、午前中に妻とホームセンターでちょろっと買い物。
お昼はバジルスパゲッティを作る。ベランダのバジルが先週あたりからまた生えてきて、それを使った。さすがにそろそろ終わりか。大葉ははっぱは出てるがあまり大きくならない。
その後、録画してあった仮面ライダーリバイスを最終回まで観たり、ZZや遺留捜査を観たり。あとはBAKUMAN読んだり、まったり過ごす。
スプラトゥーン3もちょびっとだけやった。ヒーローモード2ステージとナワバリバトル2回。ブキ(N-ZAP85)をを入手したところで終わり。30分ちょいぐらいのプレイ。
合間に夕食のカレーを作っておいたので、夜は追加で大根サラダを作る。
カレー作ってると外から祭りの太鼓の音が聞こえてきた。今年も秋祭り自体は中止で、おみこしだけ出して、ちょろっと太鼓の披露を広場でやった程度。なかなかいつものお祭りやるところまで戻らずに残念。
Live In Progress | THE ALFEE
'95年リリースのProgressツアー(春)のNHKホールからの音源。
新作プログレ色のある曲が多い「夢幻の果てに」をひっさげてのツアーで当人達も「挑戦」の日々だったことから、その記録を残すためにという意気込みでリリースされたもの。当時のラジオでもツアー前のリハーサルで相当練習したと言っていたのが印象的。
それまで彼らのライブと言えば限定盤の「One Night Dream」だったので、それをアップデートする形でのライブ盤だなと感じる。
「High-Heel
Resistance」や「Saved By The Love
Song」、「A.D.1999」といった往年の曲も変拍子を交えたプログレっぽいアレンジにしたり、組曲Agesも入れたりと新曲だけでなく全体でツアータイトルに恥じないステージ作りがされている。
それでもいつものTHE ALFEEなので「哀愁は黄昏の果てに」のような歌ものはきちんと聴かせてくれる。
それにしてもA.D.1999なんかこの頃からのアレンジでないと、ライブでは乗れなくなってしまっているから恐ろしい。
これ以降も普通の歌もののふりして素知らぬ顔してプログレ要素をぶち込んでくるので面白い。
2015年には「デビュー40周年スペシャルコンサート」もライブ盤としてリリースされている。
2022年9月10日土曜日
Confidence THE ALFEE Acoustic Live Special
93年リリースのローソン企画の限定アコースティックライブ。
以前は一時期こればかり聴いていたことがあって、その頃はもっとこの手のライブをやればいいのにと思っていたが、後年のライブ音源を聴くにつけ、やはりバンドサウンドが一番だなと。で、安易なアコースティックは彼らからしたら手抜きに感じるんでしょうね。
冒頭がいきなりディランのカバー。それもアカペラ3人コーラスで。
それに続く快活な「明日なき暴走の果てに」。確かに初期の名曲ですね。
新旧織り交ぜた選曲で、個人的には一瞬S&Gそのままだろうと思わせる「Days
Gone By」やCSNYの「Teach Your
Children」が秀逸。初期の曲でも「追想」の後半のギターストローク部分は圧巻のアレンジとなっており、当時のドラムレスのライブでもこんな盛り上がりをしてたのだろうかと想いを馳せたりする。
意外なところでは「木枯らしに抱かれて」のセルフカバーもあり、THE ALFEEの魅力を堪能するのにいい1枚となっている。
2022年9月9日金曜日
タルタルチキンカツ定食@松のや赤羽
この週もがんばりました。
ということで、電車の乗り換えの時間もあったので途中下車して松のやでタルタルチキンカツ定食を食べました。
タルタルってだけで2割増しにうまく感じてしまいますが、もともとのチキンカツも十分うまいです。チキンカツも肉厚でジューシーで旨かった。ちょっと気持ち持ち直して週末に入ります。
遥かなる影~バート・バカラック・ソング・ブック | ニッキ・パロット
久しぶりにニッキ・パロットを聴いた。今回もカバー集。
以前、カーペンターズのカバー集聴いて、なかなかの出来(特にClose To You)だったので、本作も期待して聴いた。
まずジャケットがちょっとなぁ、パジャマかな?と一瞬思ってしまった。失礼だけど(笑)
それはそれとして、中身はなかなかのもの。
今回もClose To Youが収録されているが以前のものとは別バージョン。個人的にはカーペンターズカバー集のアレンジが好きだが、元曲が名曲ということもあり、いろんな料理の仕方があるんだなぁと感心する。
バカラックということでどれもスタンダードなんだけど、「雨にぬれても(Raindrops Fallin' Down On My Head)」は愛らしい歌声と大変マッチしていて耳心地良い珠玉の1曲に仕上がっているとお勧めします。
2022年9月6日火曜日
イエス危機50周年記念来日公演
朝からの会議を終わらせ、午後の所用も終わらせての参加。
物販でTシャツ、マグカップ、ピックセットを購入。
18時過ぎに入ったんだけど、次から次へとお客さん来るので、仕事帰りに食べたいということですかね。多分帰ってからも夕食食べるんだろうな。(自分もそうだったりする)
今回3階席ですが、結構見やすかった。客席はほぼすべて埋まっていた感じ。ソールドアウトは本当でしたね。
ツアー発表の際にドラムのアラン・ホワイトの追悼の意味も込められていることがアナウンスされており、ショー冒頭にアランを偲ぶ映像が流れました。
ということで今回のメンバーは、ハウ師匠、ジェフ・ダウンズ、ジョン・デイヴィソン、ビリー・シャーウッド、ジェイ・シェレンという編成で、ついにオリジナル・メンバー0人ということになりました。
ハウ師匠率いるイエスという体からか、メインのMCはハウ師匠。正直、ちょっとくぐもって3階席では聞き取りづらい。
アランを偲ぶ映像が終わると、「火の鳥」が流れいよいよスタート。そこからまさかのOn The Silent Wings Of Freedom。多分初めて聴いたと思う。改めてライブ映えする曲だなぁ、と感心。
デイヴィソンのボーカルは前回以上に素晴らしい。新曲The Ice Bridgeも良かった。バンドの顔として自信あふれる姿にこちらも嬉しくなる。
スクワイア番長の後を引き継いだ愛弟子シャーウッドも申し分ないベースプレイにコーラス。代打のシェレンは前半アランの方が音大きいかなとちょっと思ったけど、途中から気にならなくなるぐらいの出来栄え。
ダウンズは曲によって感想もまちまちなのが正直なところ。
ハウ師匠、すげぇ元気だなと。Heat
Of
Sunriseでちょっと間違ったけど、ああいうのがライブならではの愉しみとも言えるのでいいんじゃないでしょうか?一時あったテンポ感に心配するような場面は感じなく、ソリッドなエレキと情感溢れるアコギのプレイが冴えてたなと思います。
ライブ後半は危機全曲再演。合間にMCも挟まずアルバム1枚まるごと演奏してくれました。
アンコールはRoundaboutとStarship Trooper。
これで2時間。全体的に選曲は満足。あれこれ言ってもしょうがないが、Fly From Hereやらなかったのは残念。そして、このメンバーだとロンリーハートは絶対やらないんだな、と改めて思った。
この後も数回やる予定だが、自分は今回のみ参加。バンドやスタッフのみんなには、コロナに気を付けながら無事ジャパン・ツアーを終えて欲しい。
ちょっと若返っているバンドですが、ハウ師匠も70越えなので健康第一に頑張って欲しい。
海老ロースかつ定食@花むら
所用があるので会議後に時間休であがり。
帰る前にお昼にしようと大船のとんかつ屋さん、花むらに行ってみた。以前から行きたいと思っていたので、丁度良かった。
12時前にも関わらず既にランチのお客さんでまぁまぁ埋まっている。
席についてメニューを眺め少々悩むも、ここは少し豪勢にいこうと決意。海老ロースカツ定食に決定。やっぱり見るとエビフライ食べたいという欲求に素直に従った。
ご飯とキャベツの量どうされます?と聞かれたので、普通でお願いしますと回答。気持ち、食べたいんだけど、後が苦しくなるから自重。この自重がようやくできるようになってきた。
とんかつと言えば、まつのやによく行くがそこでよくキャベツをドレッシングなしでもしゃもしゃ食べるのが、ここ数年の習慣。なんか違和感ない。
ここでも同様に、とんかつやエビフライと一緒にキャベツを食べてみたけど、まぁいける。でも、初めてだからどんなドレッシングか確認してもよかったな。
自分でごまをするパターンなのでソースの器にごまをすって、ソースを入れる。
ちょっと言い過ぎかもしれないけどロースは脂が甘く、やはりまつのやとは値段が違うだけあっておいしいなぁ、と思った。
エビフライは予想より長く、タルタルソースも添えられており、食べ応えある。実際にぷりぷりで本当においしかった。
ロースかつとエビフライをうまくペース配分しながら、ご飯もキャベツも消化。大盛りやおかわりしなくても大丈夫でした。
店員さんも水がなくなると気を利かしてくれてすぐ声かけしてくれるし、繁忙になってくる中、待ちのお客さんに対する対応も丁寧。
これはあたりのお見せだな、と。ちょっと今度別のメニュー(ひれかつ、など)も試したいぞ、と期待高まるランチでした。
2022年9月4日日曜日
週末雑記
土曜日は次男が前日に足首を痛めたので整形外科へ連れていく。
その後買い物。
お昼はカレードリア。
午後は少しギター練習した後に、髪染めしに行った妻を迎えに行って、その後朝ドラ消化。
夕食は、茄子の味噌汁にタラのホイル焼き、コールスローサラダを作る。
日曜日は午前中に靴を買いにショッピングモールへ。
お昼はナポリタンを作る。
午後はアンダー・ザ・ドーム鑑賞して、少し昼寝。
夕食はすき焼き(ポイントでゲットした牛肉)とグラタン、ハンバーグを作る。ハンバーグは翌日分。
週末雑記
土曜日は次男が前日に足首を痛めたので整形外科へ連れていく。
その後買い物。
お昼はカレードリア。
午後は少しギター練習した後に、髪染めしに行った妻を迎えに行って、その後朝ドラ消化。
夕食は、茄子の味噌汁にタラのホイル焼き、コールスローサラダを作る。
日曜日は午前中に靴を買いにショッピングモールへ。
お昼はナポリタンを作る。
午後はアンダー・ザ・ドーム鑑賞して、少し昼寝。
夕食はすき焼き(ポイントでゲットした牛肉)とグラタン、ハンバーグを作る。ハンバーグは翌日分。
2022年9月3日土曜日
8月の再生履歴
アーティスト名 | 再生回数 | |
1 | The Beach Boys | 191 |
2 | Yes | 136 |
3 | The Beatles | 87 |
4 | オフコース | 85 |
5 | King Crimson | 43 |
6 | Wes Montgomery | 27 |
7 | THE ALFEE | 27 |
8 | 小田和正 | 26 |
9 | Daryl Hall | 22 |
10 | The Flower Kings | 19 |
先月はこんなでした。
毎年恒例、ビーチボーイズ強化シーズンなのでトップは想定どおりか。
あとはイエス来日公演を控え、おさらいキャンペーンで重点的に聴きなおしてるのが現れてます。
Fripp御大のExposureはざっと聴いた感じ。イエス終わったら、落ち着いて聴き込みたいと思います。
アルバム名 | アーティスト名 | 再生時間 | |
1 | Made in California | The Beach Boys | 4:47:01 |
2 | Off Course 1982・6・30 武道館コンサート40th Anniversary | オフコース | 4:04:17 |
3 | The Word Is Live | Yes | 3:23:33 |
4 | 1967: Sunshine Tomorrow | The Beach Boys | 3:18:49 |
5 | Exposure [Fourth Edition?2021 Steven Wilson Stereo Mix] | Robert Fripp | 2:27:57 |
6 | Adam & Eve | The Flower Kings | 2:18:56 |
7 | Boss Guitar (Remastered) | Wes Montgomery | 2:17:34 |
8 | 君住む街へ 1984-1988 | オフコース | 2:17:05 |
9 | Shepherds Bush Empire, London 1996.07.01 | King Crimson | 2:08:02 |
10 | 82-92 Essence And Rare | Everything But the Girl | 1:40:38 |
2022年9月2日金曜日
焼あご塩らーめんたかはし
この日は帰りに乗る電車を間違えたのか、気付いたらまだ赤羽(下り)のホームにいることに気付く。
えっ!と思うもドアがしまり、結局浦和まで行ってしまう。うわぁ、上野かどこかで折り返す電車に乗ったのかと凹む。
(翌月曜日も朝、赤羽で来た電車に飛び乗ったら快速だったorz...)
仕方ないので、改め東京方面の電車に乗る。赤羽に着くと1時間前にも赤羽で乗ったなぁという疲労感がぶり返す。自分が悪いんだけど、ほんとげんなりする。
時間も遅くなったし、気持ちをリセットすべく大船でおりて焼きあごだしらーめん髙橋へ。
味玉焼あごだし塩らーめんをいただく。
しんみりと体に染みて、美味しかったです。
2022年9月1日木曜日
オープン・ユア・アイズ | イエス
'98年リリースのビリー・シャーウッド正式加入後の作品。
主にスクワイア番長とシャーウッドのマテリアルで作られており、急造感ある1枚。
リリース後こそ繰り返し聴いたけど、頭3曲以外はあまり面白くないなぁ、と。
特にサウンド・コラージュと化している「ソリューション」はひどい。ピンク・フロイドならともかく、イエスがやるような内容じゃない。
自分の中では、ヘブン&アースに次いで良くないなと思っている1枚。