2023年10月31日火曜日

ザ・ローリング・ストーンズ私的アルバム10選

今更だけど、ストーンズのアルバムを10枚選んでみた。

Steel Wheels (1989)

Steel Wheels

やはりリアルタイムで聴いて、来日公演はいけなかったけど初来日ということで盛り上がって、ストーンズに入門しやすい状況だった。

そして、本作は物凄く聴きやすい。ブルース色こそ薄いものの、ストーンズがやるロックとしては上々な方ではないでしょうか?

80sに不仲だったミックとキースが和解して復活という、背景もそそられます。

 

It's Only Rock 'N Roll (1974)

イッツ・オンリー・ロックン・ロール(SHM-CD)

後述するベスト盤を聴いて、70sストーンズを気に入って聴いてましたが、このミック・テイラー最後の参加作は個人的にはSticky Fingersより好き。A面は捨て曲ないだろ、という粒ぞろい。

 

Sticky Fingers (1971)

スティッキー・フィンガーズ(SHM-CD)

あまり語られないけど、Brown Sugar前後で結構バンドの印象変わりますね。ミック・テイラーが本格的にバンド・メンバーとしてコミットしていることも大きいんだろうけど、SatisfactionやJumpin' Jack Flashというこれまでのヒット・ソングより頭ひとつ抜けている印象。

自己レーベル、アンディ・ウオーホールのジャケットなど他にも話題性はあるけど、やっぱり音が変わったなぁと思う。キースのオープンGチューニングも結構全面的に出してきた感あるし、ゲストのボビー・キーズのサックスも勢いあって素晴らしい。全部がうまくかみ合った傑作。

 

Exiles On Main Street (1972)

メイン・ストリートのならず者(SHM-CD)

今のところ唯一の2枚組スタジオアルバム。CDでは1枚。

かなりアメリカ南部の匂いがするけど、一聴してストーンズだというところが凄い。

Tumblin' DiceやキースのリードボーカルHappyなど後のライブ定番曲もあるけど、好きなのは冒頭のRocks offやShine a Lightかなぁ。

 

ハックニー・ダイアモンズ (通常盤)(デジパック仕様)(SHM-CD)

2023年最新作。ほぼ80際のおじいちゃんたちが作ったとは思えない、パワフルでストレートなロック・アルバム。ある意味、かつての復帰策Steel Wheelsよりも元気なアルバムかと。

ジャケット・アートも素晴らしい。

 

Goats Head Soup (1973)

山羊の頭のスープ

やっぱり、ミック・テイラー在籍時の70s前半は濃ゆい。

HeartbreakerやSilver Trainといったアップテンポなロックから、Angieのようなバラード、Coming down againといったダウナーな曲まで楽しめる。

 

Flashpoint (Live) (1991)

ザ・ローリング・ストーンズ No.2(初回生産限定盤)

Steel Wheelsでワールドツアーに繰り出し、出てきたライブ盤がこれ。当時は凄く聴いた。後にLove You Liveも結構聴くんだけど、初めて聞いたライブ盤ということで愛着あります。

 

The Rolling Stones No. 2 (1965)

ザ・ローリング・ストーンズ No.2(初回生産限定盤)

まだカバーが多い60s初期の作品。UKでの2枚目のアルバム。

Time Is On My Sideが有名だけど、Under The Boadwalkが実に素晴らしい。MONO BOX収録で、US晩セカンドの12x5にも入っているけど、曲順がこっちの方が好き。

 

Aftermath (UK) (1966)

アフターマス(UKヴァージョン)(紙ジャケット仕様)

「Mother's Little Helper」、「Under My Thumb」や「Out of Time」など有名な曲もあるけど、それにもましてギター以外の楽器の導入から音作りが広がって、いかにもUKバンドっぽさが出て、それがストーンズらしさにもつながっている感じがいい。

 

Star Box (1989)

STAR BOX ザ・ローリング・ストーンズ

初来日を祝っての日本限定ベスト盤。高校生の頃にSteel Wheelsと同時期に買って、すっかりハマってしまっていた。まぁ、同じ名前でソニー所属アーティストのベスト盤が出されていた頃で、ストーンズはたまたま来日とかぶったので売りやすかったとは思う。

いわゆるストーンズ・レーベル以降の各アルバムから1曲以上選出させれており、ある意味無難なベスト。1枚聴けば、まぁストーンズってこんなバンドかなという輪郭はつかめる。

60s要素がないので(ライブ音源でJumpin' Jack FlashとHonky Tonk Womanは収録)、これがすべてではないものの当時のライブのレパートリーからもさほどかけ離れていないから、総じてベスト盤としては悪くない。

 

■ストーンズ・ベスト10曲

  • Brown Sugar
  • Mixed Emotion
  • Time Waits For No One
  • Street Fighting Man
  • Honkey Tonk Woman
  • Angry
  • Start Me Up
  • Sweet Virginia
  • Under The Boadwalk

まぁ、上記のアルバムからということになるけど、Honkey Tonk Womanの良さはライブ盤Love You Liveで再発見したという感じ。

本当はJumpin' Jack FlashやMiss You、Sad Sad Sadなども入れたかったけど、絞るとこんな感じ。

2023年10月29日日曜日

週末雑記

土曜日は午前中買い物。
午後は子供たちのお昼の用意を済ませてから、長男の大学の学園祭へ。
昨年はベビーカステラだったが、今年はチュロス。えー、チュロスぅ?とか思ってたけど、久しぶりに食べて、あれ?こんな美味しかったっけ?と再確認。遊園地だか映画館で食べてそれほどではないなと思い、それ以来食べてなかった。いつも子供が映画館で注文してたが、あれ美味しかったんだね。今回は生クリームをオプションで付けられたのも良かった。
あとはチョコバナナ食べたり、焼きビーフン食べたり。合間で芸人のステージ観たり、研究室覗いたり。
まぁ、さらっと回って帰ってきた。

16時前に着いたけど、スーパーでチキンカツ買ってきたのでそれでチキンカツ丼にしてお昼にした。
その後、朝ドラ観たり、神の雫を観たりした。
夕食はかつおのたたきとサーモン。あとは味噌汁作った。


日曜日は当初次男と大学見学行くという話になっていたが、別に今回は行かなくていいとのこと。時間が出来たので助かる。
午前中に掃除、洗濯を済ませ、妻が髪を染めに行くというので車で実家まで送る。

戻ってきて、お昼の用意。ベーコンエッグマフィンと昨日の残りのたらこスパ。
その後、三男がだらだらと進撃の巨人のアニメを観てたので一緒に観て、そろそろギター弾こうかなと機材を広げ始めたところで妻より髪染め終わったと連絡入ったので迎えに行く。

帰ってからはギター弾きながら、残りの朝ドラ鑑賞。あとはNetflixでPlutoを観始めた。また三男が進撃の巨人観たいと途中までだったけど。
夕食はクリームシチューと厚揚げの豚バラ巻きを作った。
大河観て、日曜ドラマ観てから就寝。



2023年10月27日金曜日

ハックニー・ダイアモンズ | ザ・ローリング・ストーンズ

ハックニー・ダイアモンズ (通常盤)(デジパック仕様)(SHM-CD)

ストーンズの新作ということで、ネットニュースで観てから自分の中でもありあがってました。
決定的だったのは先行してYoutubeで公開された新曲Angry。あれが最初聴いた時そのカッコ良さに打ちのめされ、これは買うしかないなと決めたのでした。
正直に白状すると、「ブルー&ロンサム」もリアルタイムですぐに買ったけど、「ザ・ビガー・バン」や「ブリッジス・トゥ・バビロン」は買ってない。多分、「ヴゥードゥー・ラウンジ」が「スティール・ホイール」ほど好きになれなかったというのもあったし、ビル・ワイマンも脱退したし、90sはプログレ発掘祭りやビートルズの赤盤・青盤~アンソロジーといった動きも活発で、ストーンズに熱を入れている暇がなかったというところ。
今回は直近でチャーリーの訃報や、ビル・ワイマンやポール・マッカートニーのゲスト参加などもあり、1つのターニングポイントでもあるなと感じ、発売日まで気持ちを高めてたのでした。

内容は方々で語られているので敢えて細かくここで書く必要もないけど、言いたいことはとにかくロックしててカッコイイ。80歳前後の老人達がこれだけパワーのあるものを作り出せることに脱帽。ロックに年は関係ないという意見もあるだろうけど、作り手は間違いなく大変なエネルギーを要すると思う。

ポール参加のパワフルなバイト・マイ・ヘッドも凄かったし、チャーリーの演奏音源を使ったポップな「Mess It Up」やビルの復帰参加の「Live by the Sword」もいい。本編最後のローリング・ストーン・ブルースも〆としては素晴らしい。ボーナス・トラックとしてコロナ禍でリリースされた「リヴィング・イン・ザ・ゴーストタウン」が収録されていて、自分としてはこれはこれで好き。
毎日聴いてます。
もう脱帽です。

2023年10月22日日曜日

週末雑記

土曜日は三男の部活の送迎で伊勢原へ。
でかける前に急いで平日に届いていたCDのリッピング。


お昼着で移動したので、目的地付近のサイゼリヤで昼食。三男は行ったことないとか。
妻曰く、サッカー仲間で言っているのでそんなことはないということだが、小学校の記憶がもう遠い過去なのか?まぁ、確かに家族みんなでサイゼリヤというのはたまたまなかったと思う。
自分はミラノ風ドリア温玉乗せとポップコーンシュリンプ、三男はラムステーキにライスつけて、あとはほうれん草のソテーと生ハム。生ハムしょっぱいとか、ラム柔らかすぎとか文句を言っていたが、普通そんなものだと教えておく。大体ハムは塩漬けだろうが。

昼食後目的地で三男を降ろして、自分はその間簡単に買い物を。明日次男が模試なので、昼食用のパンやおにぎりが欲しいというのでそういうものを中心に牛乳、卵など消耗品を買った。
で、その後ドライブ。
宮ケ瀬まで行って帰ると思っていたのだけど、宮ケ瀬通り過ぎて長いトンネル抜けるとどこか分からなくなってきた。車載のナビは地図が古いので遠出をするときはスマホのナビ(今回はヤフーカーナビ)を使ってたんだけど、長いトンネルでGPS信号をロストしてから、トンネル抜けても現在地を更新してくれない。愛川とか見える方に向かって進むもどうもよく分からない。車載のナビだとすごいぐるっと回り込むようなルートで流石にそんなことはないだろうと、20分ぐらい走ってから脇に停めて確認。ヤフーカーナビは再度GPS信号を更新してつかんでくれないので、グーグルマップに。グーグルマップは進路を直前に言うので怖くて使ってないんだけど、今回は仕方がない。
とにかく、意外と遠くまで来てしまった事と、14時ぐらいには戻ると子供に伝えていたので少し焦っていたこともあり、久々に道に迷って若干てんぱり気味。
まぁ、ルートか確定できたんだけど、まさか圏央道をもう1回使うとは思わなかった。そんな遠くに来ていたイメージなかったので。
海老名JCT過ぎても、あっ間違えて東名入ったかもとかなりながら、結局は正解なんだけどそれぐらいちょっと思考に難あり状態だった。自分でも珍しいと思う。
ドライブ中はストーンズのニュー・アルバムを堪能できた。

結局14時半ごろには着いたけど三男は待っておらず、結局そこから30分ほど待つことに。焦って損したが、今回のケースを反省しながら焦らないようにしたいと思う。つまらない事故や違反など起こさなくてよかった。

帰りはあまり所用時間も変わらないので一般道で帰宅。1時間半ほどか。
帰宅したら二人でだらーっとしてた。

夕食は、豚しゃぶサラダとスーパーで買ったチルドの餃子を焼いて出す。

日曜日は、次男が模試なのでフレンチトースト作って食べさせ、送り出す。
昨日の代わりに今日買い物だがいつもより少し早めに出る。
お昼はナポリタンを作った。
午後は朝ドラ消化したり、他の録画したドラマ観たりしてまったりする。
夕方次男が帰ってきてカルボナーラ食べたいと言うので作って出す。
夕食はチキンカレーとシーフードカレーを作ったがどちらかというと明日以降のため。
義母にから揚げやてんぷらをいただいたのでそれらを美味しくいただいた。
大河観て、日曜ドラマ観て就寝。


2023年10月15日日曜日

週末雑記

土曜日はちょっと変則で、妻が義母と落語を観に行くというのでその迎えの際に買い物する。
ということで、午前中は朝ドラ鑑賞。あとは本読んだり、音楽聴いたり、掃除機掛けたり。
お昼は残りの豚キムチでスパゲッティ。
15時頃に車出して買い物へ。
夕食は麻婆豆腐と味噌汁を作った。

日曜日は朝から雨だけど、午前中に図書館へ行き、ついでに軽く買い物。
お昼は昨日の残りで麻婆豆腐うどん。
午後は、Huluで神の雫を観たり、ギター練習をちょっとだけしたり。
寒くなってきたので毛布を出したりもする。
夕食はチキンカレーを作った。
今週から日曜ドラマが始まったので、観てから寝る。


2023年10月14日土曜日

黒味噌ラーメン@花木流味噌

(金)は久しぶりに飲み会。
帰りに地元でこれまた久しぶりに花木流味噌に寄って、黒味噌ラーメンを食べた。

黒味噌ラーメン@花木流味噌

味噌スープすすった瞬間に、あぁ~ってなるのが我ながらおかしい。美味しくいただきました。

0時ぐらいだったけど、まぁ飲んだ帰りのお客さんが次々入ってくる。

2023年10月13日金曜日

ごまだれそば+かき揚げ@嵯峨谷新宿京王モール

ごまだれそば+かき揚げ

この日は午後の神田での打ち合わせ後に新宿に用事があったので、そこでお昼にすることに。
当初は草枕のカレーもいいかなと思っていたけど、駅に降りたってからそういえば嵯峨谷できたんだっけ?と思い出す。

そばぐらいが丁度いいなとも思い始めたので、早速行ってみる。
14時半ちょい前ぐらいだけど、なかなかの込み具合。縦に長いので外からは混雑状況がよく分からないけど、入ってみると奥のカウンターやテーブルはまあまあ先客で埋まっているので、手前のカウンターに着席。

今回は二色二枚盛のつもりでいたけど、昨今の値上げの影響かちょっと遠慮して、ごまだれ蕎麦にかき揚げを追加してみた。ここは初めてだけど、やっぱり嵯峨谷は旨い。ただ、神保町の方がもう少しそばが平べったい気がしないでもないけど。最近行ってないから間違っているかも。
からっと揚がったかき揚げには軽く塩を振って、そばと一緒にいただきました。
やっぱり、嵯峨谷いいですね。

ごまだれそば+かき揚げ

2023年10月12日木曜日

Music Is Our Friend Live in Washington and Albany, 2021 | キング・クリムゾン

音楽は我らが友 ライヴ・イン・ワシントン・アンド・アルバニー2021

先週からずっと「宮殿」を聴いてます。2009年の5枚組ボックスと2019年の3枚組ですが、全部で8枚。さすがにずっとは疲れますw

やっぱりここに詰め込まれた、情熱というか熱気というか、ここにしかないものがあるなぁ、と改めて感じます。

ひととおり、宮殿パーティーを終えて、ラストツアーからのライブを聴いてみた。結構、久しぶり。
The Hell Hounds of Krimでのトリプル・ドラムの挨拶から始まり、本編は「太陽と戦慄 Pt. I」。元々パーカッションも多く、ごちゃっとした感じだけど7人であることがうまく活かされていると思う。

オリジナルはブリューのボーカルが特徴的な「ニューロティカ」はトーキング・ドラムっぽい感じの始まり方で、ジャッコの憂いのある節回しによるボーカルが異なる魅力をまとっている。こういう感じだから、70sの名曲「再び赤き悪夢」につながっても違和感ない。こういうライブの流れのバランスが総じて、良くなっている。

終盤のStarless以降も圧巻。ただただ、素晴らしい。
Starlessをセットリストに復活させるのに、ブリューではなくジャッコなのは必然。

結局、この後の日本公演が最後のライブとなった訳だけど、リリースされるんだろうか?期待して待ってます。

それにしても、以前なら考えられないようなアルバム・タイトルだ。

2023年10月11日水曜日

大日本帝国の銀河 | 林 譲治

小川一水氏の大作「天冥の標」読後、なかなかこのような読み応えのある作品に巡り合えない。
というか、昔ほど小説読む機会が少なくなってしまったのも事実。読むのも正直、気力がいるというか以前より能動的に「読むぞ」と思わないと、本に向き合える時間が持てなくなったというのが正直なところか。
本に出会う「機会」を得るというのも大事なことで、以前より書店に足を運ぶのも減ってしまった。それこそ学生の頃はほぼ毎日帰りには本屋によってふらふらしてたし、30になるまでもそこそこ行ってたかと思う。やっぱり自分の興味分野(プログラミングや料理、音楽)の情報源なんだよね。

ちょっと前置き長くなったけど、Kindleのセールで目にした本作「大日本帝国の銀河」が最近読んだ中では一番面白かったので紹介。

いわゆる、ファーストコンタクトもの。ただ、それが生じた時代設定が面白い。太平洋戦争開幕直前。既に中国とは戦端が開かれ、英米勢とも関係悪化していた日本。そこに、当時の科学力では実装できない兵器で日本や他の国の航空機や船舶を圧倒する謎の勢力が現れる。彼らは人間そっくりで言葉は通じるが、話の通じづらい存在で、自らを「オリオン集団」と名乗る。ようやっと天文学が開けてきた時代に宇宙からの使者を自称する彼らは、日本に「大使館設立を求める...

全5巻の構成となっており、1巻のヒキは抜群。
オリオン集団は日本以外にもコンタクトを取っており、それぞれの国に対し自らの軍事的優位性を誇示するが、侵略行為を目的としてものではなく、あくまで大使館設立とその後の話し合いが目的と主張する。それに巻き込まれる、科学者、軍人などの群像劇。
4巻以降は物語は加速するが、正直3巻目まではちょっと冗長な印象も受けた。ただ、そこまでに必要な要素のバラマキでもあるので、そこまで読めば物語が加速する以降の展開に報われるはず。
その分、最終巻がちょっと駆け足かなと思わなくもないけど、終わり方としては好きな終わり方。5冊分読んだ甲斐がありました。

ネタバレしないで物語の良さを伝えるのは、難しいですね.. 興味持たれた方はAmazonのレビューなども参考にされるといいかと思います。


太蕎麦+ゲソ天、コロッケ@一由

太蕎麦+ゲソ天、コロッケ@一由

この日は早く上がれたので、日暮里で途中下車。
会社出た途端、もう端から一由で太蕎麦食べる脳になっていた。

19時前に一由到着。外まで並んでました。ここはいつ来てもお客さんいますね。
店内が狭いので、外で立って食べられている方もいました。まぁ、夏も終わったし、それもありかと。
で、自分の番が来て注文。太蕎麦(並盛)にゲソ天までは決めていたが、そこに勢いよくコロッケ追加だ。春菊天と悩んだけど、今回はコロッケ。
これで610円。最近駅そばも値上がりしてきたけど、これだけ頼んでこのお値段はありがたい。

丁度カウンターで空いたスペースができたので、そこへ陣取り、蕎麦をいただく。
この歯応え。実にいい。ゲソ天も歯応え良すぎ。そして旨い。顎が鍛えられる感じがするけど、これらを食べるために来たので満たされる。
ちょっと甘めなツユも合うし、段々涼しくなってきたこともあり、暖かいのが疲れた体に染みます。
先にゲソ天食べてたからか、コロッケが意外と柔くなってしまい、ちょっと箸つける順番間違えたかなと反省。
ちなみに今回も輪切りの唐辛子乗せました。

自分が店出るときもお客さん入ってきました。ほんと、ひっきりなし。
それと、注文聞いてさっと値段を答える店員さん、凄い。自分は出来る気がしない。

途中下車した甲斐ありました。満足。


2023年10月9日月曜日

連休雑記

ちょうど10月入ってから涼しくなってきた。最近は春・秋が短くなってきたと言われているけど、この週末の気温からすると本当にそう感じる。先週Tシャツ、短パンで過ごしていたのに、今週末は上着羽織って、ジーパンはいてますからね。まぁ、家では短パンだけど、もう先週からエアコンもつけてないしね。
運動会は汗かいて、水分取りながら、応援していたイメージ強いけど...

さて、土曜日は午前中に買い物。通常の買い物後、戸塚のカルディで珈琲半額セールなので、買い物後に足を延ばす。戸塚で買い物なんて新鮮だ。
お昼はベーコンときのこのスパゲッティ。
午後は朝ドラ鑑賞。今週から、本放送、再放送共に新たな顔ぶれ。
夕食は味噌汁と鰹の漬け、鱈の餡掛け、マカロニグラタンを作った。

日曜日は図書館まで散歩。軽く買い物して帰る。
パンフェスタやっているのを観て欲しくなったけど我慢して、お昼はバジルスパゲッティとバケットのハム、キュウリサンドイッチを作った。
午後は、Huluで神の雫を観たり、ストーンズ本を読みながら、まったり過ごす。
夕食は、鶏のから揚げを作って、あとは昨日の残り。

月曜日は雨だったので家から出るつもりなかったけど、長男を大学まで送るため車を出す。
帰りに軽く買い物。
お昼は、以前に買っておいた棒ラーメンのカレー味を作った。
午後は、フリーレン観たり、ストーンズ本読んだり、まったり過ごす。冬の軽音ライブの練習もしなくてはいけないんだけど、ギター持つ気力が沸かなかった...
夕食は、肉じゃがを作った。

それとここ最近、男子バレーのオリンピック予選会が楽しい。妻が見ている横で何気なく眺めていたけど、改めてあのゲーム展開の早さと躍動的なプレーに興奮してきた。ということで、(金)の帰りもTVerでライブで観たり、土日の夜もチャンネル争いでメインで観られないものの、隙間隙間に観ていた。とにかくオリンピック出場権を得られたのは良かった。
長身イケメンぞろいのメンバーで、おっさんでも応援したくなるプレーの連続でした。


2023年10月6日金曜日

カラフル天丼@てんや

この日は早く上がれたので赤羽で散髪。
その後、コーヒー切らしたのでカルディで買おうかと思ったけど、調べてたら他の店で半額セールやっているとか。戸塚か平塚でもやっているので、この日は買うのをやめる。
本当ならそのまま帰ろうと思ったけど、気分的にモヤモヤするし、小腹も減っているしで、てんやへ。もうこういうのいけないね...

季節限定メニューのカラフル天丼を注文。

カラフル天丼
これは正解でした。アボカドを天ぷらにするのもありなんだな、と。いつもてんやは新たな天ぷらの境地を見せてくれるので面白い。赤ピーマンの彩りも華やいでいていい。
そして個人的には、玉子の天ぷら。最初に食べたのは新宿の信州屋だったと思うけど、今あそこではメニューから消えてしまって久しい。この玉子の天ぷらはなかなか行ける。レギュラーメニューにあっていいやつだと思う。

今回のこれは、組み合わせの妙に尽きますね。機会があればもう1回食べたいです。



2023年10月5日木曜日

牛タンハンバーグSカレー@TOKYO CURRY BUCCI

朝から飯田橋で会議だったので、そのままそこで作業。

お昼も仕事して、13:30頃に休憩。さぁ、どこで食べるかと。カレーがいいなとよぎる。数年ぶりにスルターンでダルカレーかシーフードカレー食べるのも悪くないと思いつくも、TOKYO CURRY BUCCIのことも思い出し、看板メニュー的な牛タンハンバーグのやつ食べたいと決定。

お昼のピークも過ぎたからかカウンターに難なく着席。一応メニューを覗くも、初志貫徹、牛タンハンバーグSカレーを注文。ちなみにSはシングルかと思われる。Wでハンバーグ2個乗ってたので。

牛タンハンバーグSカレー
毎回思うこのライスの形。うちで冷凍したご飯をチンしたときの形を彷彿とさせる安心感。これ意外とカレーとのペース配分を惑わしてくれるw

カレーはスパイシーで濃厚。そしてハンバーグも小ぶりながらしっかりとした肉感。これよ、これと思いながらカレーと一緒にいただく。
最初にライスを並みか大盛りか聞かれ、この形を見ると大盛りにすればよかったと思うも、並みでも食べると結構お腹膨れる。

自分は福神漬け不要派なので、こうして別容器での提供はありがたい。まぁ、使わないので、らっきょの方をいただきました。

いやぁ、堪能しました。美味しかった。

牛タンハンバーグSカレー



2023年10月1日日曜日

週末雑記

土曜日は午前中に買い物。帰りに通り雨。
お昼は棒ラーメンを作った。
午後は朝ドラ鑑賞。あまちゃん、終わってしまった。らんまんもいい最終回だった。
Huluで神の雫(海外ドラマ)を観たり、軽くギター練習したりする。
夕食は、義母に餃子をもらったので焼く。あとは麻婆豆腐と春雨スープ。それと、たことサーモンの刺身を出す。

日曜日は午前中に軽く買い物。ついでに月見バーガーを買って帰る。
4人分買うと結構な金額で驚く。
午後は、Netflixで「リム・オブ・ザ・ワールド」観たり、神の雫観たりして、まったり過ごす。
合間でおでんの仕込みをしておいたので、夕食の支度は豚肉焼いてご飯炊くだけ。
夕方に、軽音用の譜面のコピーに近所のコンビニまで行く。
うん、夕空がすっかり秋めいてきた。
三男からはたこはおでんに入れればよかったのでは?と言われ、ハッとする。


9月の再生履歴

9月はこんな感じ。ロイネ・ストルトの誕生日だったので、彼のバンドを色々聞いたりしてました。


アーティスト名再生回数
1The Beatles118
2Yes95
3Bobby Caldwell59
4Bill Evans Trio45
5The Flower Kings40
6Pat Metheny39
7King Crimson36
8Pink Floyd33
9The Rolling Stones28
10Asia24

アルバム別はこんな感じ。Power To The Popシリーズを聴き直してました。ニック・ロウを改めていいな、と思った。


アルバム名アーティスト名再生時間
1B's Flame - Memorial Best Of Bobby Caldwell Bobby Caldwell4:16:07
2Power To The Pop 2 V.A.
3:47:43
3Power To The Pop V.A.
2:52:36
4The Midsummer Station [Bonus Track] Owl City
2:27:20
51956-1961: The Complete (De Luxe Collection) Bill Evans
2:11:29
6IslandsThe Flower Kings1:52:57
7Portrait in JazzBill Evans Trio1:45:16
8King Crimson's 50th anniversary celebrationsKing Crimson1:39:00
9Resonance: The Omega Tour 2010Asia1:34:04
10By Royal DecreeThe Flower Kings1:31:12