2015年2月28日土曜日

コンプリート・ビートルズ リマスターCD公式ガイド

図書館にあったので借りてみた。

この手の本は買いそうだけど、なぜか買っていなかった。多分、ページ数見て情報少ないんじゃないかと思ったんだと思う。

読んでみて良かったとは思うけど、CD付属の日本語ライナー読むと結構詳しく載っているので、買って手元に置くまでもないかな、と。

強いて言えばモノ/ステレオどちらがおすすめ、みたいなのは面白かった。

ミネストローネの残りものスパゲッティ

お昼はミネストローネの残りでスパゲッティ。

この日は午後から長男がクレープ作りたいと言うのと、夜ははーちゃんちでひな祭り会やるというにでピザ作る気だったので、食材買い出し。

ただ、夜から段々体調悪くなってきて、とくにお腹が痛い。

せっかく用意してくれたご馳走を満足にいただくこともできず。

そういえば、クレープやピザの写真も撮るの忘れたな。

姪っ子と少々遊んで、帰宅後風呂も入らずに寝込んでしまった。

2015年2月27日金曜日

こころは気紛れ - Off Course

今回の「この1曲」アニソンではありません。残念でした。

Off Courseの'77年のシングル、小田和正作詞作曲・リードヴォーカルの「こころは気紛れ」です。

これは後のバンドメンバー、松尾一彦のハーモニカが印象的な、1曲。

アルバムSong Is Loveからのシングルカットだけど、シングル用にアップテンポで派手目なアレンジになっている。特にギターのカッティングはこの頃の音色としても珍しいかも。なんだか、BeatlesのRevolution No.1とRevolutionの関係を思い出す。

アルバム・バージョンはバッキングにエレキは入っているもののアコースティック色が強い。エンディングのハーモニカは短め。

「癪な話だけど〜」の一連のフレーズが好き。

 

Programming WPF

今年初の自腹技術書は、WPFについての本。

今さらWindowsプログラミングの本買うとか自分でも思わなかったけど、ネットの散漫的な情報を漁るのも疲れるし、公式は今ひとつな部分も否めないし、日本語書評が良かったので思い切って買ってみた。

まぁ、全部読むことはないと思うけどBindingとCommandは分かり易く、サンプルもシンプルで、理解しやすい。

O'Reillyのサイトで買おうかとも思ったけど、Kindleでどうなっているか確認したくてKindleで買ってみた。

2015年2月26日木曜日

ラルゴ・ウィンチ

ラルゴ・ウィンチ - 宿命と逆襲 -(日本語吹替版)

フランスとベルギーの合作映画。

ある富豪が不慮の死を遂げるが、彼には密かに後継者として養子を育てていた。その後継者であるラルゴは突然、大企業の総帥として後を継ぐ責務を負わされるが、彼の登場を快く思わない一派が様々な妨害工作を仕掛けてくる。

本筋の合間に、養父ウィンチ氏とラルゴの過去の話が差し込まれるが、限りある触れ合いの時間で「帝王学」めいた創業者の「哲学」みたいなものが教え込まれている部分がいい。

アクション・シーンも多く、この手の映画では定番の何故か主人公が格闘術を身につけているw いや、別にいいんだけど、全部ハリウッドの真似でなくてもいい作品となりそうなだけに少々安易じゃないの?と思ったり。

陰謀の黒幕はさほど引っ張らず判明するが、その黒幕が擁立した対立後継者候補には驚いた。

英語以外の会話も多いので、日本語吹き替えで見た方がよかったかな。

2015年2月25日水曜日

てけてけの唐揚げ定食

所用で北へ南へ移動してましたが、車を車検に出しているので専ら電車移動で。

お昼は新宿だったので、まだ行っていないもうやんカレー行くかと思い立って行ってみたけどえらい混んでる。もう少し早く行くべきだったか。

そんな感じで出鼻を挫かれたので、その辺ふらふらして「てけてけ」でお昼を食べることに。空いていたけど、あっという間にカウンターも埋まってきた。

やみつき唐揚げ定食を注文。なかなかジューシーで香ばしい唐揚げ。ご飯がススム。ちなみに、おかわり無料。まぁ、どんぶりというよりはお茶碗なのでおかわりするぐらいが丁度いいかも。

夜は車検戻りで車受け取りに。

帰ってからは、大根の味噌汁と肉野菜炒めを作った。

 

2015年2月23日月曜日

ルーパー

LOOPER/ルーパー(字幕版)

ゴードン・レビットとブルース・ウィリス主演のSFアクション。

タイムマシンが未来で開発されるも法律で使用禁止となっており、犯罪者が暗殺のために隠れて使っているという設定。

ルーパーと呼ばれる暗殺者は30年後から送り込まれるターゲットを送り込まれた瞬間にラッパ銃と呼ばれる武器で即時暗殺する。主人公もいつものように暗殺対象として送り込まれたターゲットを確認すると、30年後の自分だった…

未来になっていても、アメリカのトウモロコシ畑があるような田舎はそのまま今と変わらない姿なのが逆にリアル。

ある目的で主人公はその田舎にある家を訪れるが…

設定は悪くないが、ループものとしては詰めの甘い結末。あの結末なら、この話自体ないだろうと突っ込みたくなるが、「世界線」が分岐したと見ればいいのかも。

まぁ雰囲気はいいのでそれを楽しむ映画。

 

 

2015年2月22日日曜日

オムカレー

なんかニコ動のオムライスRTA観ていたらオムライス食べたくなった。

晩御飯にハッシュドビーフとカレーを作ったので(途中までは同じ)、それでオムカレーあるいはオムハヤシにする。

しかし、先に玉子乗せてしまったよ。ガーンだな。

2015年2月21日土曜日

The Beatles (white album) 2009 SHM-CD Digital aremaster

少々間が空きましたが、ようやくホワイト・アルバムのリマスター版SHM-CDをゲット。収容物はこんな感じ。

2009年モノ・ボックスのホワイト・アルバムと比較してみる。

P2210045

帯以外は変わらず。ディスクの取り出し口はジャケット上部。ジャケットはE式。

P2210046

P2210047

ディスク1のレーベル。1枚目が今回のSHM-CD。下がモノ・ボックス。モノ・ボックス輸入盤で買ったのにMade In Japan。そうだっけ?

P2210048

P2210049

折りたたみのポスターやポートレートを並べてみたところ。付き物は共通か。

P2210050

ちなみに87年版のプラケースも並べてみる。写真では分かりづらいけど、紙ジャケの方は題字がエンボス加工されてオサレ。

P2210051

旧盤はレーベルはピクチャーではなく白塗り。ブックレットにポスターやポートレートの写真が掲載されている。日本語ライナーに各曲解説があるが、Paulがドラムをやっている記載がない。今となってはホワイト・アルバムの基本事項だけど、どこで仕入れた情報なんだろう。チャック近藤の本か?

最近はモノラルの方をよく聴くので、ステレオは新鮮。ボーカルの定位は旧盤と変わった印象はない。Past Mastersもそうだったけど、パートの区別がつきやすいので、聴き込む楽しみがある。

カレー炒飯

お昼はあり合わせのもので、カレー炒飯。

具はネギとハムだけ。

2015年2月19日木曜日

遊星からの物体X

遊星からの物体X (字幕版)

相方が午後ローか何かで最近観たというので、観たくなった。

もう随分昔に観たので細かいところは覚えていないが、大筋は覚えていた。

エイリアンものだけど、「同化」というのがなかなかサスペンス調なストーリー運びに活かされており、観測隊員間の疑心暗鬼が絶妙に描かれる。

今見ると、ややB級テイストもあるけど、総じて良くできている。

ラストの余韻がいい。

2015年2月13日金曜日

&Z - SawanoHiroyuki[nZk]

&Z

今回の1曲買いは、澤野弘之のボーカル・プロジェクトで、アルドノア・ゼロの2期Opの&Z。ボーカルはイツエのmizuki。

1期は衝撃のラストで、これ絶対2期あるだろうと言われていたけど、やっぱりあった。1期のKalafinaによるOPもよかったが、こちらも作品に合ってる。

「またれよ!」、「屈折」などの名(迷)言も出てきて盛り上がってますが、最近では「さすイナ」というのまで飛び出す始末w

さて、澤野弘之自体あまり知らないんだけど、進撃の巨人とかガンダムUCの劇伴など多くの作品を手がけているらしい。

シンプルに「カッコイイ」と思ったから買ってしまったw「わんにゃんこ〜たち〜」と聴こえる部分がじわじわ来る。

2番以降英語歌詞というのも面白い。

 

2015年2月11日水曜日

Song To Soul 10cc I'm Not In Love

本放送はやっていたことすら知らなかったけど、まさかこういう形でコンテンツの切り売りがされるとは思わなかった。

でもドキュメンタリーの類はこういう風に活字で十分に楽しめるので、アリだと思う。こういう点でも電子書籍は伸びしろがあるんじゃないかと感じた。

で、中身ですが興味深いエピソード盛りだくさんで良かったです。

あの分厚いコーラスのカラクリがわかって嬉しい。サンプリングみたいなもんだけど、アナログゆえの温かさというか緩さというか、あれは他の楽器には代えられない重要なファクターとなっていることがよく分かる。

曲中で入る女性のセリフの正体も明らかになり、これでまた一層I'm Not In Loveに愛着が湧いた。

 

2015年2月10日火曜日

Red - Daiana Panton

プログレ系の記事を書かれているフレさんの「ロック好きの行く着く先は…」で知った女性ジャズ・シンガー、ダイアナ・パントンの「Red」、邦題「ルージュのため息」を聴いてみた。

地元図書館を検索してみたらあったので、予約した。まさかあるとは思わなかったので、驚いた。

ジャズもそろそろインストからボーカル入りも楽しみたいと思っていたところなので、渡りに舟。

フレさんも書いてますが、ジャケがいい。聴いてみたら、これまたいい1枚。艶やかでソフトなボーカルで、彼女の世界に浸ることができる。

冒頭はコルトレーンのSay It。スタンダードで挨拶代わりか。明るい24 Hours A Dayやしっとりとしたピアノがボーカルを際立たせるI Only Love Because Of Youが特にいい。

 

2015年2月9日月曜日

アク役♢協奏曲~オインゴとボインゴ~

アク役♢協奏曲~オインゴとボインゴ~ - Single

「信じてるぜェェッ!」

「信じてるよォォッ!」

「「オインゴ・ボインゴ・ブラザーズッ!」」

1曲買いコーナー、今回は話題沸騰中のこれです。

ニコ動では目指せ50万再生!ということで盛り上がっていて、「また来てしまったッ!」、「中毒になっている」、「オインゴ(保村真)歌うますぎッ!」など「聴かずにはいられないッ!」てな感じで観てて面白い。

せっかくだから応援するためにも、曲を買おうじゃないかとポチッとな。

この中毒性は結構なもので、頭の中でヘヴィー・ローテーションな訳です。

「すべてッ!うまくッ!行くッ!」

「そうやって!来ただろう?!」

 

2015年2月8日日曜日

カルボナーラ

お昼は久々にカルボナーラ。ミネストローネの残りと一緒に。

カルボナーラで使い切らなかった生クリームは、夕食のビーフシチュー(ポーク)に垂らしたら、好評だったw

2015年2月7日土曜日

長ネギとハムのスパゲッティ

午前中にちびすけ3号を送ってから、散髪後、図書館。

お昼は帰ってから、スパゲッティを作る。あるもので適当に。

午後は、とりだめたドラマ、アニメを消化。途中ちびすけのお迎え。「ウロボロス」観てなかったけど、ここで一気に観たらジワジワ来た。

夕食は、ミネストローネと照り焼きチキンにした。

 

2015年2月6日金曜日

満来 納豆ざる

少々遅めになったので、新宿で降りて満来に再挑戦。並ばずに入れまいした\(^o^)/

ということで、噂の納豆ざるを注文。自分の後から入ってきた人も結構納豆ざるを注文していた。あとは大抵チャーざる(チャーシューざる)。

出てきたのが写真の通りだが、つけ汁が納豆の泡で隠れているが中に結構肉塊がゴロゴロ入っている。麺のボリュームも凄い。常連と思われるサラリーマンや女性は少なめを当たり前のように注文していた。

納豆ざる、旨くて笑うww これは新宿では今の所一番好きかも。赤羽金字塔よりいいかもしれない。

一つ惜しいのは何故かレンゲがない。スープ割りももちろん頼んだが、まぁ器から頂きました。

その後結構待ちが生じていて、いいタイミングで入れたなと思った。次回はチャーざるか?

2015年2月4日水曜日

壱角屋のチャーシュー麺(塩)

午前中本社で会議で、そのまま昼休みも含めて諸々メール片付けてたらいい時間になったので、池袋の展示会に出かけるついでに途中新宿で遅めの昼食にする。

狙いは西口ビックカメラ裏の「満来」。夜行っても混んでるので、ピークを外した昼ならと思い行ってみたら、店内で結構な待ち。多分30分以上待つかなと思い断念。孤独のグルメ風に言うと「がーん、だな」という感じで出鼻を挫かれてしまった。

じゃぁ、その通り出口にある以前行った「たからや」と思ったら改装?で、営業していないorz...

結局、同じ通りにある横浜家系ラーメン壱角屋に入り、チャーシュー麺(塩)を注文。まぁ、普通に美味しいんだけど、冷静に考えて何故新宿で家系ラーメンなのか?とか、隣に座ったぞんざいな態度の若いサラリーマンとかのせいで、ろくに美味しさを味わえずに食べ終わり、ちょっと後悔。

いやぁ、満来のざる納豆、試してみたかった。

正直、「待つ」選択肢もあったんだけど、いくらなんでも昼休み時間の枠を越えそうだしなと思いとどまった。

 

 

 

2015年2月3日火曜日

天冥の標VIII ジャイアント・アークPart I - 小川一水

VIIIが昨年出てたのは知ってましたが分冊だったので、Part IIまで出てから読もうと思ったのでようやく購入。

VII巻でメニー・メニー・シープの成り立ちがわかったわけで、一気にI巻の時代に戻る。ここでイサリの視点でI巻の諸々の出来事が描かれる。

冬眠からの目覚め、ダダーとの邂逅、カルミアンとの連携を経て、総督代理のユレイン3世の真の目的を理解しつつも、植民地解放に東奔西走するセアキ達に吐露できずにいる様が歯がゆいが、それも人の姿を捨てても人間味ある心情が描かれていてよい。

セアキ家に仕えるAIフェオドールもまだまだ見せ場あり。ラバーズもどう動くのか?先が読めずに悶々としてしまう。

 

Live from New York City, 1967 - Simon & Garfunkel

昨年入手したS&Gのコンプリート・ボックスのライブ盤を順次レビューしたいと思います。まずは年代順に1967年のライブから。

かつてライブ盤といえば'81年の再結成ライブしかなく、曲目はいいんだけど今ひとつバックバンドの演奏が合わない気がしてあまり聴かなくなってしまったんだけど、3枚組コンピレーションOld Friendsの未発表テイクにライブ演奏が含まれており、実は本作に収録の音源もあり、いわばここで完全版といった体で味わえる。(実際には、Old Friends収録のRed Rubber Ballが未収録なので100%完全ではないけど)

The Sound Of Silenceがヒットしたものの、映画「卒業」のサントラやMrs. Robinsonがヒットするまではブレイクと言い切れない感じの彼らだが、この時代ならではのバックバンドなしのデュオによるライブとなっており、初期の名作も堪能できる良作となっている。

出だしのHe Was My BrotherやSparrow、Benedictusなど渋い選曲、いや、当時は普通なんだろうけど、選曲が渋いから大人しげかと思えばこれが結構盛り上がっているライブだったりする。こういう下地の人気があるからこそ、この後の大ブレイクもあるのねと納得の内容だと思う。

他にもコンサート向きなRichard CoryやI Am A Rock、既にシングルでお披露目されているA Hazy Shade Of Winter(冬の散歩道)を聴くと、これこそフォーク・ロックだなと頷ける。

Paul Simonの名手たる技が冴えるAnjiもバッチリ収録。

モノクロにジャケットも素敵。

 

2015年2月1日日曜日

散策その2〜皇大神宮

P2010054

散策後半戦は、東海道線の線路を跨いで皇大神宮。別名、烏森神社に行ってみた。モールフィル行く際に車で脇を通るたびに気になっていた場所だったりする。ようやく参拝することがかなった。

それにしても予想以上の広さで、入り口の鳥居も随分立派な参道とともにあり、こんな大きな神社だったんだと感心、感動。

P2010056

社は華美でなく静かにそこに建っている感じが好感持てる。

P2010063

腰越の小動神社もそうだったが境内に、小さな神社、稲荷が併設しているのは面白い。祀られている神同士で折り合い付いているんだろうか?

結局、この日は8kmほど練り歩き帰宅。さほど疲れずに済んだ。

散策その1〜桜小路公園、中原稲荷大明神、普門寺

P2010039

午後から散歩。鵠沼橘の方に足を向けて適当に歩いてみる。すると、こんな池が。カメラマンの紳士達がいて、ちょっとした撮影スポットなのか?

P2010040

ちょっと行くと鳥居の頭が見えたので入り口を探してみると、ちょっとした神社があるじゃないですか。狭い路地を犬に吠えられながら進み、軽く撮影。そのまま本鵠沼を抜けて警察署を過ぎて、普門寺へ。

P2010048

そこの釣鐘に頓智問答な貼紙があってシュール。

P2010051