2015年7月31日金曜日

イカ天盛り蕎麦@布屋太兵衛

以前から気になっていたけど素通りしていたお蕎麦屋さん、布屋太兵衛に寄ってみた。

立ち食いカウンターとテーブル席の部屋に分かれており、なんとなく立ち食いにしたけど別段混んでなかったのでテーブル席でもよかったかも。

あったかいそばよりは俄然盛り蕎麦だよなと思い、イカ天付きを注文。5分ほどで出てきた。

立ち食い蕎麦行ってもうどんが好きなので、99%はうどん食べていると思うけど、ここ数年ようやく蕎麦もいいなと思えてきた。

つるつるっと蕎麦をすすりながら、イカ天を頬張り、最後は蕎麦湯でつゆを割っていただいた。

今度は向かいの万世でパーコーカレーを食べてみたい。

2015年7月30日木曜日

Waltz For Debby - Monica Zetterlund with Bill Evans

Bill Evansのディスコグラフィを眺めていると、異色な(?)テイストのジャケットに、Waltz For Debbyのタイトルがあるのを少々訝しげに目にしてのだけど、図書館にあるということが分かったので借りてみた。

スウェーデンの女性ジャズ・ボーカリスト、Monica Zetterlundをメインに据えEvansがバックに徹するという歌モノアルバム。

これがなかなかの出来で、聴いていて懐かしい感じが込み上げてくるのが不思議。この辺はやっぱり、柔らかいけど芯の強いボーカルが効いていると思う。Bill Evansはやっぱりバックと言えどもどうしようもなくEvansで、タイトル曲なんかは歌の添え物として控えめに弾いているけど終盤のトリオの演奏になってくるといつもの感じが出て安心するw

リリカルという面が語られがちで一方で少しクールなEvansのピアノだけど、本作は随分ウォームなゆとりある雰囲気が感じられる。Lucky To Be Meとかそんな感じ。

英語、スウェーデン語と歌によって言葉が変わるんだけど、彼女の母国語でもあるスウェーデン語のエキゾチック感が凄い。英語以外のジャズってそんあに聴く機会もないけど、この語感の違いが結構スパイスとして彩っているなぁと思った。

ボーナストラックも多く、Santa Clause Is Coming To TownではまさかのEvansによる弾き語りが楽しめる。まぁ、ほんとオマケみたいなものだけど。

2015年7月29日水曜日

もやし豆苗いためとカツ丼

セミナーからの直帰なのでいつもより早い帰宅。今日は相方がちびすけ達連れて友達親子と遊びに行くというので、家では1人。

せっかくなので、ビールと豆苗、そしてとんかつ2枚をスーパーで買って帰る。少々高揚気味になるのを抑えながら帰宅。

洗濯物取り込んで、金魚に餌あげて、残りの洗い物を先に済ませ、シャワーを浴びてさっぱりする。

早速、もやしと豆苗を中華あじをかけながら炒める。キムチを添えて、これで軽く一杯。豆苗のシャキシャキ感がいい。

誰もいないしスプラトゥーンでもやりたいなと思いながらも、まずは撮り溜めた「うしおととら」を見ながらまったりする。

まぁ、飲み終わってからスプラトゥーンを小一時間ほどプレイ。

そうこうしているとお腹も減ってくるので、あれの出番ですぞ。そう、とんかつ2枚です。

先日「とことん!とんかつ道」を読んだせいで、無性にカツ丼が食べたくなっていたので、その溢れる欲望とお腹を満たすために作った。正直、豚ロース買ってパン粉付けてとんかつを揚げるという選択肢がないわけではなかったが、平日の夜は多少手抜きをさせていただきたいッ!てな訳で出来合いとんかつを自分で麺つゆ、玉ねぎと共に卵とじ。

2枚というボリュームのなせる技よ。でもこれ全部1人で食べる気はなく、少しは翌日のお弁当に、残りはちびすけ達の明日のおかずにと、幾分家族も気にかけて作りました感を出す作戦。
まぁ、余談は置いておいてできました、カツ丼。三つ葉やグリーンピースがないのはご勘弁。これはこれで、結構美味しくできたと思う。

 

 

エビカツカレー@キラリ品川

午後からセミナーに参加するため品川へ。はじめは蕎麦でも食べようかと思ってふらついていたが、カレーハウスキラリの看板を発見。

行ってみようじゃないのとあるビルの2階へ登ると、行列を発見。うーむ、結構人気店なのか?一瞬悩んだが若干時間もあるし、せっかくだからと思い並ぶことに。せいぜい、5, 6人だしカレーなら回転も早そうなので慌てず心を鎮めながら並ぶ。

券売機で食券を買うスタイル。カツカレー1000円はというのが、いつもの王道パターンだけど、あえて今回はエビカツをチョイス。+50円でゆで卵もつけよう。

10分も経たずにカウンターに案内され、カレーにありつけることに。

確かに美味しいカレーだと思う。これは近所のサラリーマンに愛される訳だなと納得。そしてエビカツが予想以上の美味さでさらに驚く。これは大正解。反省すべきはちょっと辛さが足りないと思って辛味オイルをかけたこと。なくてもちょうどいい辛さ。

頬張っているところに、ドリンクをコーヒー、コーラから選べますが?と聞かれた。ランチのみのサービスなのか凄く気が利いているじゃないの、とさらに驚き、勢い余ってコーラを注文。

カレーで満たされたところに、ガッツリ炭酸で、お腹いっぱい。

2015年7月25日土曜日

茄子と豚のさっぱり焼き

今月既に2回作るほどに、ちびすけ達からも好評のおかず。

豚ロース薄切りに片栗粉をまぶして軽く揚げた後取り出して、お次は茄子を揚げる。

茄子がほどよく油を吸うので、エリンギと揚げた豚をフライパンに合流させる。お酢、醤油、砂糖にコチジャンをちょっと足して絡める。

長ねぎなんかあると飾りに丁度良さそうだけど、誰もそんなことは気に止めないので、まぁいいかw

2015年7月24日金曜日

うな玉太巻寿司とLöwenbräu

週末だし缶ビールでも買って帰ろうかとローソンに寄ってみた。

そしたら、鰻だらけ。そっか、土用の丑の日なんだっけか?

それにしても22時過ぎでも鰻重2000円超は残ってますね。その隣にうな玉太巻なるものが「半額」だったのでつい手を伸ばすw

ビールは特に相性とかまったく気にせずに、飲んだことのないLöwenbräuにしてみる。

帰宅後驚いたのは、鰻があったことw

普段ならそんな贅沢品は買わないだろうにw 聞いてみると、今日ははーちゃんにあってその時に買ってもらったとか。ほんと悪いなぁ。今度何か御礼せねば。

鰻は長男は結構な美味しく頂いたそうだが、2号、3号は期待していたほどでもなかったとか。まぁ、まだ早いよね。

昔はここまで高価な食べ物でもなく、たまに出るくらいの感覚で食べていた気がする。

それにしても、鰻丼にしてみたが美味しかった。買ってきた太巻きは、こういっちゃ悪いけど、鰻要素が申し訳程度に見えてしまい、ちょっと残念。もちろんそっちも美味しく頂いた。

鰻に驚いてビールの味をそんな覚えていないw

2015年7月23日木曜日

寅そば@中華そば寅藤沢店

久々に地元でラーメンを食べて帰る。

いつも行かない方のオーパ裏には飲み屋さん、飲食店が賑わっているが、客引きが多いのでちょっと敬遠していた。

以前から行こうと思って素通りしていた中華そば寅に入ってみた。メニューとかまったく知らないで入ってみたけど、面白いことになっていた。

ラーメンの種類がシンプル。看板の寅そば(醤油)を中心に塩か味噌かと言ったところで、面白いのはトッピングの具やサイドオーダー的な小皿・定食セットの多さ。

海苔や味玉など全部載せても1000円しない。

通は全部載せや唐揚げを一緒に注文するんだろうけど、オーソドックスに寅そば(380円!)を注文。

結構な背脂が入ったスープに細麺。くどすぎずちょうど良い感じ。確かにこれだけだと少々物足りないかも。そこにトッピングや餃子や唐揚げなどの付け入る隙があるというところか。

 

2015年7月21日火曜日

とことん!とんかつ道 - 今柊二

図書館の新刊検索で見つけた1冊。

著者は後で調べると定食評論家という羨ましい?人で著作も多いみたい。今回はとにかくタイトルの勝利。

読んでみるとこれがなかなかとんかつ好きにはナルホド!と頷きながらページをめくってしまう面白さがあり、ありがちな評論家目線の文章ではなく、一個人の目線でどこまでも気取らず飾らずとんかつに接しているところが好感持てる。もちろん、ちょっと悪く言うとブログ的な散文とも受け取れるが、気楽なエッセイとして気負わずに同好の意見に耳を傾けるつもりで読めるのがいいところではないか。

目黒のとんきや神保町のいもやなど定番を抑えつつ、和幸、かつやといったチェーン店も気さくにレポートするところが一般消費者目線でよさげ。

しかも所々でとんかつでなく、メンチカツやエビフライなど頼むものだから読んでてツッコミいれたくなるが、「悩んでメニューを決めた」結果とも受け取れ、そこも等身大のとんかつ(屋)好きの姿が浮かびでて微笑ましい。

和幸の出自にも感心したが、意外なところでは港南台のかつ泉まで取り上げられているところに、驚いた。明治・大正の洋食文化黎明期におけるとんかつの発祥から、チェーン店は神奈川に1号店が多いなど、ちょっとしたトリビアも楽しめる。

随所に「おかわり」で満腹になるところも、とんかつ道を歩むものとして清く正しいあり方に、これまたほっこりする。

そう、本書は流行に左右されるようなガイドではなく、あくまで「とんかつ道」を楽しむ男の記録、という読み物であり、とんかつ好きにはお勧めできる1冊。

2015年7月19日日曜日

ちびすけ2号合宿

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今年もちびすけ2号の合宿を見に、忍野まで行ってきました。昨年は土砂降りもあって見る方も大変だったけど、この厳しい暑さの中子供たちの中には体調のすぐれない子も出てきて、コーチ達も熱中症対策に苦心されていた模様。

こまめな給水と、濡らしタオル、当然日陰での休養とグループごとにミニゲームを入れ替わりやっている中で大変そうでした。

そんな中で同行されていたお母さんなのか、コーチ案なのかアイスの差し入れが。午後はパフェを作るという場面もあり練習とのメリハリを付けて集中力が途切れない工夫がされていて、関わった人たちには頭が下がる思い。

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ほんとのどかな場所でグランドの目の前がこんな感じの道路。

この日は3時くらいに練習を切り上げ、近くにあるお魚公園に行った模様。我々はそのタイミングでお暇した。

2015年7月18日土曜日

Concierto En Madrid, 2 Julio 1965 - The Beatles

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Beatlesの1965年のヨーロッパツアーの1ステージであるスペインのマドリード公演です。

しかし、これが結構曲者な1枚でして、結論を先に言うとパチもんです。いやぁ、ネット全盛期でもこういうのって出回るんですね。

もともとはレココレ掲載記事に引っかかり、スペインでしか買えないということでスペイン尼で注文。

その後、他の国では一切出回らないのもおかしいなと思い調べてみると出てきましたよ。ビートルズ音源フォーラム2で同年のパリ公演らしいとのこと。

ディスクユニオンさんでも具体的にフェイクとして紹介の上、「コレクターズアイテム」としてどうか?と販売しています。

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まぁ、65年の演奏ということはニセモノではないわけで、このライブ後期ならではの選曲が楽しめるので、これはこれで得したかなと思う。

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そして嬉しい誤算はCDも付いていたこと。そのため、まだアナログ盤聴いとらんよww

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揚げなすのうどん

なすが一本だけ残っていたので、油で揚げてうどんに載せた。

この時期は揚げなすすれば、子供たちからも喜ばれ、一品加わったレベルアップ感が味わえるので、常用手段となるw

ただし、ポン酢を切らしたりすると手厳しい避難が浴びせられたりもする。

第6世代iPod Touch

今まで使っていたiPod Touchは電源ボタンも効かなくなってしまい、アクセシビリティ機能で画面ロックしながら使っていた。そこに久々の新世代iPod Touchでしかも128GBが出るというのであれば、ちょっと贅沢だけど飛びついてしまった。

前回は2012年の正月に購入。ということは2011年以前のモデル。第4世代ですね。64GBで値段も今回のと同じくらいかな。そう思うと、容量倍で価格そのまま、というお得な?買物なのかも。

 

倍の容量なのである程度突っ込むのに数時間かかった。それでもまだ空き容量があるのでじっくりセレクトしたい。

それにしても今月頭のiOS8.4へのアップデート後の標準ミュージック・アプリの評判の悪さがネットでも目にしていたが、iPad miniでは音楽聴かないので気にしていなかったけど、実際目の当たりにするとこういうことかと実感。

まぁ、こういう切り替え方はAppleらしいと言えばそれまでだが、Apple Musicとの親和性を高めるためなのかこれまでとは別なベクトルで変えてきたので少々戸惑っている。じきに慣れると思うけどw

とりあえず良かったのはiOS6では突然無効になったTwitSongや他の類似アプリでのカバーアートの送信が(当たり前だけど)可能になったこと。

残念なのはiTunes Music Storeで購入した曲のアーティスト名がカタカナに戻ってツッコミ直されていること。自分で英字に修正したものは残っているのでダブっているのか?大体、ビートルズ、ローリング・ストーンズとかでなくて、The BeatlesだしThe Rolling Stonesでしょうが。

それとたまに遊んでいる音ゲー、Rythmaticが日本ではダウンロードできなくなっている。せめて入手済みユーザには開放して欲しいんだけど…

いずれApple Musicは試してみたい。網羅性や容量の点からもLine Musicとかより期待している。

 

 

 

2015年7月15日水曜日

しあわせのパン

しあわせのパン

「パン」とか「しあわせ」とかタイトルに含まれると結構気になる。それが両方含まれてるのであれば見ないともったいないないのではないかという、あまり根拠のない理論で見ようと思った邦画。

北海道のある湖畔の傍でパン屋さんを兼ねているレストランがあり、とまることもできて、そこを訪れる客とのエピソードを描いた作品。

店は夫婦で営んでおり、大泉洋演じる夫はパン焼き職人。原田知世演じる妻はコーヒーを入れるのが上手。どこか訳ありな雰囲気の漂う不思議な夫婦で、奥さんは旦那さんのことを「水島くん」と呼びかける。

季節ごとに訪れるお客さんごとに短編の連作のような作りになっており、最初に描かれた夏のエピソード、森カンナ演じる振られた女の話、が好き。秋は母親が出て行ってしまった父娘の話、冬は妻の死期が近い老夫妻の話、春はエピローグとして描かれるが、夫婦が望んだものが手に入るという終わり方。

どれも柔らかい毛糸でくるまったような暖かい感じ。店名の由来ともなっているマーニーの絵本に出てくる「月」も大事な小道具で、ストーリーのポイントとして出てくる。

綺麗すぎて生活感のない夫婦だが、その部分が「大人の寓話」としてこの作品の味わいにもなっているんじゃないかと思う。

2015年7月14日火曜日

もりそば@麺匠三はし四谷三丁目

最近四谷界隈が面白い。

ということで、三丁目にある麺匠三はしに寄ってみた。

券売機におすすめのシールが貼ってあるもりそばを注文。魚介ベースのスープに柚子か何かほんのり柑橘系の香りがするあっさり目のスープにツルツルの中太麺。太麺というほどでもなかったと思う。

体が多少だるい時でもスルスルっと入っていくのがいい。

 

2015年7月12日日曜日

グリーンカレー&チキンバターカレー@ココス

暑い中法事でした。

お墓詣り後にお昼にしようということで、子供も多いのでファミレスに。

ココスでは既にカレーフェアが始まっていた。ファミレスのカレーフェアが始まると夏になったんだなと思う。ツインカレーが押しみたいで好きな味2種を楽しめる趣向になっている。

ならばと、グリーンカレーとチキンバターカレーの組み合わせを注文。最近のファミレスのカレーのレベルの高さは凄いなと思いながら美味しく頂きました。特にグリーンカレーが良かった。

2015年7月9日木曜日

かつ丼@富士そば

週末に使う喪服を新調した。もう時間もないので初めて紳士服の青山に行ってみた。まぁ、喪服なのでそれほど悩む余地もなく、サイズのみ確認して店員さんに裾上げの確認をしてもらい、購入。店員さんもテキパキと進めてくれて助かった。今度もここでスーツ買ってもいいなと素直に感じた。

と一仕事終えた後は、お腹空きますね。何か食べたいですな、ということで新宿だったので軽くふらつくもなんか疲れたのであまりじっくり考えたくないなと、ふらっと富士そばに入った。

富士そば入るのも何年ぶりかというぐらい久し振り。そんな中、蕎麦でもうどんでもでもなく、かつ丼を注文。

いかにも蕎麦屋のかつ丼という感じで好感持てる。お吸物を一口飲んで驚いたのは、これ蕎麦つゆ薄めたやつ?まざ、これはこれで美味しいけど、松茸風味のよくあるお吸物かと思っただけに驚いた。

480円という値段からは満足のいく美味しさ。かつやもお値段近いですが、どちらが好きかというのは少々悩ましい。そきはやっぱり蕎麦屋のかつ丼か、とんかつ屋のかつ丼、どちらが好きかということ。

故にどちらも好きなので甲乙つけがたい。

2015年7月1日水曜日

鶏塩つけ麺@初代OKAWARI藤沢本町

先週?地元にできた新しいラーメン屋さん、らぁめん初代OKAWARIに寄ってみた。表の花に里のうどんがあったりとどういうつながりか気になる。

さて、ということで鶏塩つけ麺を注文。麺は中細麺、さっぱりだけどコクのあるスープ、といい取り合わせ。美味しく頂きました。

次回は別メニューに挑戦したい。