赤羽駅エキュートの舎鈴に寄ってみた。相変わらず満席で5分ほど待った。
坦々つけ麺(730円)を注文。相変わらずのもちもち太麺に、挽肉も多く、辛さも丁度いい。これはアタリ。
大変満足。ご馳走さまでした。
K君に借りて読みました。
相変わらずの東村節が炸裂して腹筋崩壊寸前。
登場人物たちは、他の作品であれば主人公以外に濃ゆい炸裂したキャラが色々暴れまわって舞台を縦横無尽に動き回るのだけれど、本作では主人公が一番笑えるポジションになっていると思う。
いや、性別も違えば立ち位置も違うので側から観た喜劇、という風にお気軽に楽しめるんだけど、ネタ元の「当事者」に近い妙齢のご婦人方は笑い飛ばせなかったりするものだろうか?
まぁ、結婚してもしなくても、子供が居ようが居なくとも、人生何かしら自身の弱点、逆境も笑い飛ばせるぐらいの度量・虚勢をはる器量を持ち合わせたい。それは家庭を持っている奴の余裕ですよと言われても困るけど。
はてなで流行っていたので自分版としてまとめてみた。
1人の作家で他の作品も取り上げたかったけど、一応1人一作品ということにしてみた。1冊でなくシリーズ物もあるけどお許しを。
基準として明確なのは、数回は繰り返し読んでいるということ。そして、結構間が空いたとしても数年に一度は手に触れているもの。結構昔に読んだものは表紙絵が違うものも多い。
本当はO.ヘンリの短編集を入れたいけど、ここ10年ぐらいは読んでないと思う。S.キング(ニードフル・シングス)やJ.アーヴィング(ガープの世界)も好きだけど、やっぱり最近は特に読んでない。同じようにトールキンの指輪物語(Loard Of The Ring)も最近読んでないのであえて外した。
入れようかどうか迷ったのは、ケン・フォレット。「大聖堂」か「巨人達の落日」どちらかを選べなかった。
中国史ものでも安能務の演義もの、特に三国志演義もよいけどやはり十八史略が外せない。
長男のリクエストで、バターチキンカレーを作ってみた。
鶏ももをカレー粉、ヨーグルトに漬け込み、トマト缶で煮込んで、カレールーを入れて、仕上げにバターを混ぜて出来上がり。
ちょっとトマトが強い気もするけど、長男からは「そうそう、この味」と合格のお言葉を頂く。
市民祭りで駅周辺であちこち屋台が出ていた。
やまゆりポークのソテーを食べて、長男用にフランクフルトを買って帰る。
走るゾンビの元祖って言ったらこれなのかな?
Netflixにあったので、久しぶりに鑑賞。やっぱり面白い。
ロメロによる「ゾンビ」のリメイク。やっぱりショッピングモールに立て籠もるのね。
先日観たデイ・オブ・ザ・デッドも良かったがこちらも素晴らしい(何がw)
好きなシーンは、最初に女主人公から自宅から車で逃げ出すところ(走るゾンビの恐ろしいことよ)、ショッピングモールの向かいのガンショップに篭っていた店主とホワイトボードでコミュニケーションを取っていたが、ゾンビ化しても習慣で血でホワイトボードにぐしゃぐしゃって何か書いてるところ、意地悪だったモールの警備員のリーダーが脱出時にみんなのために時間を稼ぐところ、の3点。
さて2年ぶりの祭典がやってまいりました。
今回も過去の放送に負けず劣らず濃い内容で一般人のリスナーの方々は戸惑い、恐れ、そして呆れたのではないかとww
特にスターレス高島兄貴が凄かった。なんでもCrimsonに帰結させようという姿が、とにかくウザすぎて(誉めている)ああ絡んだらイカンと反面教師として見えないけど滑稽な様が堪能できた。
そして、局アナがついていけてない。この容赦ないおいてけぼり感がスターレスニキww
さて、今回の収穫はトントン・マクート、ロカンダ、そしてバトルス。
収録曲一覧は公式やカケレコさんのサイトに上がっているので興味ある方は要確認。
そしていつも特別席ライブの時間帯は、聴くのが厳しい。せっかくのZabadakだというのに聴けずじまい。大体いつも夕食時だし、この日はおはぎ作りに相方の実家に行っていたので余計そう。
終盤はYESの名ベーシスト、番長Chris Squireの追悼特集。本当に残念。
https://www.youtube.com/watch?v=suQb5e21VO
朝、新宿郵便局に荷物出しに寄ったので、出社前に朝ごはんをと思い、西新宿をふらつく。
コーヒーショップよりはもうちょっとお腹に入れたいなと、富士そばに入る。以前行ったとことは別の店舗。
朝からカツ丼注文してしまったw
以前の富士そばとは汁が違う。こっちは味噌汁。あっちは蕎麦つゆベースのものだった。店舗によってこういうのが違うのかね。
かつやと比べれば多少軽め、あっさり目なカツ丼だけど、朝食べるにはちょうどよさげ。
大瀧詠一のEach Time収録のこの曲を知ったのは、中学生の頃。風邪で寝込んでいるときに、FMヨコハマを聞いていた時に流れた1曲だった。
この時は題名も歌手も聞きそびれたので、随分後になるまで正体が分からなかった1曲。
同じ頃、同じくFMでかかっていたHi-Fi Setの曲は、歌手名、曲名、アルバム名に至るまでバッチリ覚えたが、「木の葉の〜」はネットなんかもないのでオンエアされた曲のを後から追う術が分からなかった。
で、この曲の良いところは歌詞。「時計は無言で回るけれど、面影ばかりは消せないね」という出だし。そして大瀧詠一の渋い声。14,5のボウズにとって幾分背伸びした大人の歌詞だが、これにやられたんだな。
作詞は盟友松本隆と共作。Bメロの「都会(まち)がくれた粋なはからいさ」や「都会(まち)がくれた罪な偶然さ」という部分もいい。
ほんと永らく分からずのままで、一時は稲垣潤一と思い込んでいたww
ALFEEの坂崎師匠や山下達郎のラジオでゲストとして出ていることがあって、面白かったことを思い出す。もう亡くなってしまったとのことで残念だけど、彼の作品は多くの人に歌われ、より多くの人に愛され、今後も聞き続けられるでしょう。
毎年恒例地元の秋祭り。今年の子供神輿の山車は、昨年の流用でしたw まぁ、昨年の完成度が高いのでいいと思う。あんなの毎年新規で作っていられないと思う。
例によって姪っ子家族にも来てもらい、遊んだり、食事して行ってもらう。
うちの子達はそれぞれがと友達と出てしまい、姪っ子に構ってくれず。もったいない。
今年はあまり多く料理を作れず、屋台の焼鳥やはーちゃんに持って来てもらう料理をあてにさせてもらったw ちらし寿司のお刺身もその一つ。
夜になって盆踊りが始まると、ちび共はまた出かけていった。
姪っ子達も帰った後、ちび共も帰ってきたが楽しい、楽しいと連呼していた。
パーティーに行ってお土産貰ったんだけど、網棚に置いてしまったのが運のつき。
そう、ご期待を裏切らずにつまらないとおっしゃるかもしれませんが、置き忘れてしまいました。
もうね、普段から網棚使っていないど素人がにわかでやると、こうなるという悪い手本を晒してしまった。いい歳して嫌だねぇ。
まぁ、お菓子か何かだからクリティカルな状況ではないのだけど、せっかく頂いたし、ちびすけ達のおやつにもなりそうなので、翌日探しに行った。
小田急新宿駅の地下ホームに忘れ物センターがあるのだけど、当然はじめからそこにぁるとは知らないので改札の係員に聞くと、淀みなく教えてくれた。素晴らしい。
行って聞いてみると、いくつか特徴やら質問された結果、「ある」というではないか。しかも、降りる駅で保管しているとのことで好都合。素晴らしい。
で、地元駅の忘れ物コーナーに行くと、バッチリ受け取れました。
自分がドジ踏んだのに、この荷物が戻ってくるまでのスキームに改めて感動。鉄道会社の義務ではないが、(おたがい)困るだろうということでこういう風に成り立っていると思うが、まさに世の中の役に立っている人たちですよ。新宿でもここでも(このマ☆ヌ☆ケめ!と)いやな顔一つせず、テキパキ対応いただいた駅員さん達、素晴らしい。
本当に助かりました。ありがとうございました。
ただ、まだそのお土産食べてないんだよね。みんながもう食べてたりしてね。
1. Daisy Jane
2. Half A Man
3. Midnight
4. Bell Tree
5. Old Virginia
6. People In The Valley
7. Company
8. Woman Tonight
9. The Story Of A Teenager
10. Sister Golden Hair
11. Tomorrow
12. Seasons
Americaの5枚目のアルバムで、前作に引き続きGeorge Martinプロデュース。
前作と比較すると幾分地味目かなぁという印象。冒頭のDaisy Janeといったシングル・カットもあるが、ちょっと弱いか。
ベスト盤に入っていた頃から疑問だったWoman Tonight。これってシングルだし、新機軸を狙ってたのかもしれないけど、Americaらしくないというかにそぐわないというかナゾ。
ラスト3曲が結構良くて、同じシングルなら Sister Golden Hairを冒頭に持ってきた方が随分印象も変わると思う。そしてラストをDaisy Janeで〆るとか。
Bunnellによる曲が初期を思わせるスタイルで、やっぱりこういうのがAmericaだなと感じた。
天気も悪いので買い物以外では外出せずに過ごしていた。
モルツの新商品が出てたので買ってみた。
早めに夕飯の支度しながらビールを開ける。
夕飯はキチンカレー。いつもちびすけたちからドライカレーがいいと言われるが、その量の挽き肉も結構高いので勘弁して欲しい。温玉も作ったが、そちらは好評だった。
'74年リリースの4枚目のアルバム。
2作続けてセルフ・プロデュースで来たものの煮詰まってきたのか、ここらでいっちょプロデューサーに料理してもらおうかと思ったのは理解できるが、このタイミングで何故かいきなり大物George Martinが請け負うことに。凄い。
レコーディングもロンドンで行っている。プロデュースのせいか、レコーディング環境のせいか、全体通じて随分和らいだ雰囲気のいいアルバムになっていりと思う。
冒頭のインストを引き継いでインパクトあるポップなTin Man。ライブでも景気付けの定番曲となっており、ボーカルも随分力強く素晴らしい。良くも悪くも「アク」が抜けた感じ。Beatlesっぽいポップ・ソングが多い。
Lonely PeopleはDan Peek夫妻による愁いのある歌で、BeatlesのEleanor Rigbyへの前向きな回答ということで作られた1曲(Eleanor RigbyはAh Look at the lonely people...で始まる)。アコースティックギターの柔らかいイントロと優しい歌い出しがしんみりくる。ハーモニカのソロというのも洒落ている。Tin Manと共に本作からシングル・カットされヒットしている。
Beatles時代もそうだったが、George Martinがピアノで参加していることもあってか、これまでの作品で一番ピアノの出番が多いかも。
Tin ManとLonely People に挟まれているAnother Tryはピアノの4つ打ちがGilbert O'Sullivanっぽく、随分US色を払拭してUKカラーをまとったなぁという感想。ストリングも重たく甘ったるくなくいい塩梅で締めくくりに一役買っている。
6曲目Mad Dogは、PaulのRed Rose 〜に入ってそうなひねりの効いたメロディが楽しめる小品。多分メンバーもせっかくだからとビートリーにやろうと決めたんじゃないかと想像できて楽しい。
自分が本作で一番の出来だと思うBaby It's Up to Youは軽快なアコースティックギターのストロークとコーラスが印象的。これもシングル・カットできるでしょと思う。エレキのオブリガートや徐々に音数増えてくるドラムもいい。フォークロックのお手本。
Old Man Tookは初期2枚に入ってそうなBunnellの太い、埃っぽさが感じられる声がマッチした歌。Martinがアレンジしたと思われるストリングも素晴らしい。素材の良さを最大限に引き出し、効果倍増。
ボードヴィル調な歌い出しで始まるWhat Does It Matterを聴くと、これまたビートリーな感じに振ってきたなぁとニヤついてくる。プロデューサーに目を奪われていたけどエンジニアがBeatlesサウンドの立役者Geoff Emerick。どうりでこういう音作りなのね、と妙に合点が行く。
〆はIn the Country。本作で一番賑やかで荒っぽいロック・ナンバー。途中のベルやらハンドクラッピングとかこういう絶妙なアクセントを付けるのが上手いわ。
Martinプロデュースがもの凄く効果を発揮した、 Americaの後の活動の礎とも言える傑作。
新宿でたまにはディスクユニオンジャズ館に行ってみようと思ったが、結構雨も降っており、これは止めておくかとまた駅に戻った。
西口に抜ける途中で立ち食い蕎麦を発見。そういえば、あまり東口の地下街で寄り道しないなと思い、メニューを見てみるとビール、枝豆、たぬき蕎麦のセットがあった。「晩酌セット」という名前。
これはよさげと思いふらっと入って注文。蕎麦は冷たいので。
温玉も付いてきた。
まずはグラスビールをグビッとやり、枝豆をつまむ。少々蒸し暑い一日だったのでちょうどいい。
蕎麦はたぬきの揚げ玉の上に温玉投入。このさくさくの揚げ玉に絡む半熟黄味の美味しさは新たな発見。少々大袈裟かもしれないけど今までだって天玉うどんとか食べてたけど、こういう感動はそうない。これは支持したい。
これで650円だから得した気分になった。