赤羽まで歩いて久しぶりにLalaガーデンを覗いてみるも、入り口近くのTETSUのことを思い出し、ふらっと入る。
ちょっと寒いしあったかいのがいいなと思い、辛つけめんのあつもりを注文。
出てきた麺は、かつおだしに浸かっている。つけ汁は思ったとおりの辛さで一口ごとにあったまる。
ここはスープ割がはじめからポットに入ってテーブルに置かれており声かけなくていいのは楽だが、あの「すみません、スープ割オナシャスッ!」と声を上げるのも、つけ麺をいただく一連の流れと思っているので、これはこれで少し肩透かしを食う。
それで思うのは「スープ割あります」の貼紙。つけ麺のある店には大抵あると思うんだけど、逆に貼ってないとスープ割があるのかないのか、ないあるのか、迷う。勇んで「スープ割オナシャスッ!」と声を上げたら、「あぁ〜、ウチ、スープ割やってないッスよぉ〜」とドヤ顔で言われ、周りも「プークスクス」みたいなのは困る。
話を戻すと、スープ割はかつおだしなのであつもりの麺の丼に入っているものと同じ。あったかいのが欲しいならポットから注ぐべし。