桜祭りを後にして、ディスクユニオンへ。町田のディスクユニオンは初めて訪れる。広さは普通か。レコードのエサ箱が通路中央にあるため人が通る部分が狭くすれ違うのも大変だが、これがディスクユニオンの普通の風景なので、いちいちカリカリせず、一声かけながら通してもらう。
狙いはCurtis FullurのBlues-EtteかGerry MurriganのNight Lightsだったが見つからず。代わりにWes MontgomeryのFull HouseとJim Hallのアランフェス協奏曲を見つける。
もちろん両方買うのもありだが、中古ジャズ・レコードは一回で1000円越えないように買うと決めているので、ここはWesをとって、Jim Hallは見送った。500円ちょい。iPod Touchに入っているが、手元でアナログ盤で聴けるならうれしいかな、と。以前のレビューはここにある。
音も盤質Bのわりにはノイズは気にならない。いい買い物した。