2023年7月30日日曜日

週末雑記

土曜日は午前中に買い物。
お昼はうどんを作った。
午後は朝ドラ観てからTHE ALFEEの夏イベへ。これは別途記載
22時すぎには帰宅。

日曜日は食パンなかったので朝からコンビニいった以外は外に出ず、のんびりする。
朝食は買ってきた食パンでボロニアソーセージのサンドイッチを作った。
朝ドラ残り観たり、他のドラマ観たり。
お昼はバジルスパゲッティ。
ギターの練習しようと思ったけど、気分のらず。昼寝するほど眠くなく。
早めに夕食の支度。ポークカレーと温野菜サラダ。
長男が一日中吐き気がおさまらないようで、つらそう。途中うどんを作ってあげる。


2023年7月29日土曜日

風の時代・夏


THE ALFEEの夏のイベント、「風の時代・夏」に行ってまいりました。実に14年ぶりの参加。
場所は横浜アリーナということで、行きやすく、観覧もしやすい会場でありがたいです。まぁ、「夏イベと言えば横浜」というのも馴染んでいるので。
夕食は新横浜駅ビルの源ちゃんで海鮮丼をいただきました。17時前と早い時間だけど、週末だからか適当にお客さん入ってますね。

海鮮丼@源ちゃん

ライブ自体、海外アーティストを中心に適当に行ってますが、彼らのステージは改めて「ゴージャス」、「ファンタスティック」という言葉がぴったりのまさにエンターテインメントでした。
とにかく、圧巻の歌、コーラス、演奏、コント、照明と総合的に素晴らしいステージ。これを70歳目前の後期高齢者(失礼!)のお三方がやっているんだから大したものだと感心。
正直最近長いライブもつらいところあるんだけど、本編2時間があっという間。いや、本当にまったくつらくなかった。それだけのめり込んで楽しめたんだと思う。途中、アコースティックな場面では座る時間もあったもののそれ以外はずっと立ってたからね。
MCでのグッズ紹介、最近はこういう感じでやってるんですね。
曲もあれこれやりましたが、聴けて良かったのは「Flower Revolution」、「Affection」、「Liberty Bell」、「From The Past To The Future」、「AD1999」、「Sweat & Tears」などなど、あげればきり無いですが、どの曲もいいテンションで素晴らしかった。

14年ぶりに参加して驚いたのは、ペンライト(?)ですかね。90年代はVictoryの旗を持って行きましたが、あれよりももっと汎用的に、効果的にライブで使われてましたね。うちの妻もすごく欲しそうにしてましたが、グッズの販売時間もギリギリだったので断念。

こうなると秋のツアーも行きたくなりますね...まぁ、様子をみつつ少なくとも来年の夏イベは絶対参加のつもりです。

風の時代・夏


One -Venus of Rock- | THE ALFEE

ONE-Venus of Rock-(初回限定盤)(でかジャケ)

2006年リリース。前作より若干間が空いて、ここからは大体こんなペース。それでも5年以上空かないのが現役感あるよな、と。確か、デカジャケ付きのやつを買った気がします。もうMacにつっこんだらCDそのものを聴くことも少ないので。

ツアーを意識してかどうかは不明だが、冒頭3曲のドラマティックなこと。やはり分厚いコーラスが彼らの最大の武器であることがよく分かる。「春の嵐」、「天河の舟」は翌年のツアータイトルにもなっている。

直近のシングル2枚がアルバムミックスとして収録されている。

他でも書いたかもしれないけど、「100億のLove Story」は名曲中の名曲。メロディもさることながら、美しくせつない歌詞世界。改めて眺めると、英語フレーズ、カタカナを一切使わない、難しい単語もなくありきたりの言葉でここまで、この歌詞世界を紡いでいることに脱帽。
ファンの皆々様ならご存知の「ワイン」とか「カシオペア」とか「フリーダム」とかがない(笑)
個人的には21世紀の名曲、名バラードに推したいですね。つねに推してますが。

2023年7月28日金曜日

Going My Way | THE ALFEE

Going My Way【SHM-CD】(紙ジャケット仕様)

2003年リリース。
コピーコントロールCDという音楽業界の負の遺産。
インターネットも普及しmp3が流行りだしてたし、いかにして著作権、アーティストの権利を守るかということを企業なりに考えたんでしょうが、結果は失敗と言っていいでしょうね。ITやデジタルは利便性向上に大きく貢献しているけど、それの使い方次第で不便となることを証明してしまった事例。自分もデジタル・オーディオ・プレイヤーを使い始めた頃だったが、これは当時取り込むことができなかった!!
バンド側が乗り気だったかどうかは分かりませんが、当時のEMIのCDはほとんどこれだったので仕方ないかと。

さて中身の話をしよう。
出だしの「I Love You」という甘いフレーズにいい意味で裏切られる。前作のパンキッシュな感じがここでも登場。どれだけのアーティストがこのタイトルでバラードを世に出してきたのか。彼らはあえて逆張りで「I Love You」をロックに仕上げた。アラフィフの「I Love You」はしっとりと愛を伝えることをせず、真っすぐに荒々しく伝えるのです(笑)

彼らにしては珍しいストーンズの匂いのするギターの「戦場のギタリスト」。
ミドルテンポなポップバラード「Another Way」は坂崎師匠の枯れたボーカルが染みる名曲。この渇いた哀愁を表現するのは3人の中でもぴか一。
ドラえもんの主題歌、「タンポポの詩」はやさしさあふれる、どこか甘酸っぱさも感じさせる名曲だと思う。おしむらくはキャスト入れ替えで装い新たにした際に、この主題歌は終わってしまったが今年は2023年、あれから20年経過しているので再度主題歌として取り上げて欲しいものである。
そして、昔武道館でワンフレーズほど披露されそのままだった「Candle Light」がここに完成。新たなクリスマスソングとして加わった。
アルバムにめったに他人の作曲作を入れることはなかったが、ここでフォークルでやった「平和について」を取り上げている。そしてその流れで「CATCH YOUR EARTH」の新録バージョンとなりアルバムの幕を閉じる。



2023年7月27日木曜日

THE BEST 1997-2002 ~apres Nouvelle Vague~ | THE ALFEE

THE BEST 1997~2002~apres Nouvelle Vague~

長いことやっているとベスト盤も多い彼ら。東芝EMIに移籍してから最初のベスト盤が本作。正直、ジャケットはもう少しどうにかならなかったかと思うが、プラケースでエンボス加工されてた気がする。

ベスト盤なので1997~2002年のシングルA面(って言わないか)はすべて収録。
そこに各アルバムからこれはというのがセレクトされており、「From The Past To The Future」や「AUBE ~新しい夜明け」、「Pride」などなるほどね、と頷ける。

まぁ、リリースされた当時こそよく聴いてましたが、BEST SELECTION IIやSingle Historyほど聴いてないのが実状。特に後年、この頃を網羅したSingle Historが出たので後追いの人は無理して買うこともないかなぁ...




2023年7月26日水曜日

GLINT BEAT | THE ALFEE

ここらで21世紀のTHE ALFEEを振り返ろうと思う。

90年代まではそれこそ毎年のようにアルバムをリリースしていたが、00年代に入るとリリースのペースが多少落ち着き始める。とは言え、年間のライブは継続し、春のツアー、夏のイベント、秋のツアーと冬期以外ずっとライブ活動しているのは変わらず。

GLINT BEAT


2001年にリリースされたのが本作「GLINT BEAT」。サウンド的にはざらっとしているというか、90s流行ったグランジのテイストが感じられる。

冒頭の「閃光」からパンクっぽいギターカッティングが冴えるタカミーボーカルの1曲。
続く、「運命の轍宿命の扉」はタイトルが文学的(笑)。桜井さんのドラマティックなボーカルで、2曲目という位置からから「Journey」収録の「悲しみの雨が降る」を思い起こさせる。
3曲目は坂崎師匠の乾いたボーカルがベストマッチな「Punks Life」。他のバンドならこの曲調ならコーラスなんか入らなそうだが、THE ALFEEはコーラスありき。これが普通。
シングルカットしてもおかしくないポップな出来栄えの「Never Ending Dream」。
ちょっとビートルズ風なRomeo~Cosmic Picnic。
シンフォニックというよりは変拍子重視のプログレ、「Uncrowned Kingdom」が自分の中では本作ハイライト。「無限の果てに」の「幻夜祭」を更に超えた感じの変拍子ぶり、重厚さ、展開の激しさが変に心地よい。
そして、シングル「NEVER FADE」で締めくくり、バラエティに富んだ1枚となっている。

余談だが、正確には覚えてないけど、この頃から普段のツアーに行かなくなってしまった。長男が生まれたから、というのが理由の1つ。夏イベのさいたまスーパーアリーナは行ったかと思う。単発ライブは行きやすいが、90sは多いときは年間10本以上ツアーに参加してたので、時間も体力もお金もあったんだな、としみじみ思う(笑)

2023年7月25日火曜日

勇気凛々 | THE ALFEE

勇気凛々

久しぶりのアルコン参加なので、全アルバム聴きなおし中だが、ここで持ってない曲があることが発覚。

大阪国際女子マラソンのテーマ曲を集めたボックスセット、「Last Run!!」収録の「勇気凛々」。

出た時に、ほぼ全部持っているのにこの1曲のためには買うのはちょっと...とためらって今日に至る。ファンとしては、黙って買うべきなんだろうけど(笑)、限られた財政状況の中、先送りとしたのでした。
で、改めて今回悩んだ。Towerでもちょっと安くなっている。買うか?と思い、ダウンロードで1曲買いできないか調べてみた。自分がよく買うAmazon Musicでは見つけられなかった。(ストリーミングのみ?) 仕方ないので、他を探すといくつか見つかったが無難にmoraで買うことに。1曲261円。アーティストにいくら入るか分からんけど、どんな形でも「買った」ということでいくばくか貢献したと思いたい。

で、聴いたら、聴いたことあるな、と。詳しくは忘れたけどミュージックフェアか何かテレビで歌っていたのを聴いたのか、ラジオでかかったのを聴いたのか、すごく耳馴染みあるなw

「Wild Burn」を彷彿とさせるドライブ感ある応援ソング。ある意味、THE ALFEEの真骨頂でもある。
まぁ、夏イベでやってくれるかは分からないけど、これも一応「おさらい」したということで。

今回聴きなおしていると手持ちのレア音源?を発見。
'97年の写真集(?)についていたおまけCD。インタビューと「Over Drive」、「夢よ急げ」の2曲収録。アルバムタイトルは「The Alfee 1998 Nouvelle Vague Tokyo One Night Dream Special Appendix」となってましたね。懐かしい。

レア音源というとトリビュートソングもあって、そちらは大体出た時に買っているかな。後年Single Historyに収録されたりしているけどね。
さらに言えば、最初のライブ盤「One Night Dream」は初回限定盤なんですよね。Ages~U.K. Breakfast頃に入信した自分ですが、当時変え
ずに大人になってから神保町でレコードを買い、もっと後にオークションでCDを入手しました。内容は申し分ないけど、今となってはリマスターして欲しいよね。

ライブ以外では、坂崎さんはかつてゴーゴーギターなどで教則本も出しており、そこについてるCDにも生演奏が収録されてますね。教則本どおりのコード鳴らしたり、アルペジオ弾いたりという感じですが。流石に出るたびに買ってなかったので、盛っているのは最初の2冊ぐらいだろうか。手持ちのプレイヤーにも入れてないので、その辺はもう全然聴いておらず押し入れの肥やしになっている(笑)

もっと細かい話だけど、昔あった「CDでーた」という雑誌にもインタビューというかトークを収めたCDがついてたりして、買ったなぁ。これは流石にもう捨てちゃったかも。どっかにCDだけ紛れ込んでいる可能性はあるが... この手のものは他にもあるんじゃなかろうか。全部把握仕切れない。
いずれ出るであろう、「THE ALFEE全作品集」、または「THE ALFEE COMPLETE WORKS」に収録されることを期待しています。

いやぁ、「勇気凛々」からすっかり逸れて駄文を綴ってしまった(汗)

2023年7月23日日曜日

週末雑記

土曜日は朝からチキンサンドを作る。
午前中に長男の買い物のために車出し。港北のららぽーとまで行く。
行きは空いてたので1時間しないで到着。開店前だったのでちょっと待ってから入店。
長男の買い物中、自分はららぽーとをふらふらとする。何気に初めてだったので。とは言え、もうこの手のショッピングモールはどこもそれほど変わらないので、大きな感動はなく、へぇこの店入っているんだね、程度の感想。
買い物終えて、帰宅。帰りは1時間ちょいぐらいか。
その後お昼に、そうめん食べてから買い物へ。
午後は朝ドラ鑑賞。
夕飯は久々にスパイス調合してキーマカレーを作る。次男のリクエストだったのようでようやく応えることに。

日曜日はお昼前に図書館まで行ったついでに軽く買い物。
お昼は豆乳味噌スープ仕立てのそうめんを作った。
午後は朝ドラ鑑賞やギター練習。途中で、クワイエットプレイス2を観たり。
夕食は炊き込みご飯、肉団子のスープ、アジフライ、スパゲッティサラダを作った。
日曜ドラマを見てから就寝。


2023年7月17日月曜日

連休雑記

土曜日は朝食は納豆ご飯。
午前中は普通に買い物。本当は大腸検査の予約をしようと思ったが、気が向かずやめる。
お昼はそうめん。
午後は朝ドラ消化。
夕食は義母も誘って、はま寿司へ。

日曜日は朝食はサンドイッチを作った。
塩がなくなったので、散歩がてら買い物。
お昼はベーコンと小エビと大葉のスパゲッティを作った。
午後は朝ドラ残りを消化。少しだけギター練習。
夕食に鮭フライ、エビフライ、豚バラ丼、味噌汁を作った。
翌朝のパンをこねる。

月曜日はパンを焼いて食べた。これで強力粉は使い切った。
ガスレンジ掃除しようとしたら、レンジクリーナーがないので急遽ホームセンターへ。ついでに鯛焼きやアイスを買ったり。
お昼はうどん。ちくわの磯辺揚げも作った。
午後は録画した月9を鑑賞。夏ドラマらしい内容で、湘南人が貧乏であるかのような描写や都心と湘南の遠さ(いうほど遠くなく、多くの人が都心へ通勤する。)が誇張されているが、面白い。
合間にギター練習。
夕食は、ビーフカレーを作った。

2023年7月13日木曜日

ねぎ肉らーめん(醤油)@満月

ねぎ肉らーめん

久しぶりに赤羽まで散歩。この日は曇っていたこともあって、前日ほど気温は高くないと思うんだけどまとわりつく湿気がひどく、歩いていて汗をかくと体感で倍以上の汗をかいているような気分になってくる。
道々汗を拭き、お茶を飲みながら、歩いていく。数年ぶりに北赤羽の赤羽口交差点を山の方に向かって、交差点の標識で言う赤羽駅方面へ向かって歩いていく。
数年ぶりだけど景色変わらないよね、って思っていたら赤羽台の方になると異様にきれいな建物が左手に。アルファベットの看板が並び、ここだけアメリカだかイギリスのストリートのような雰囲気を醸し出している。道路挟んで向かいはまったく違う風景なんだけどw 調べたら東洋大学だってさ。へぇ、こんなとこにキャンパス作ったのね。
その新しいキャンパスを横目に通り過ぎて、トンネル上の階段を降りるとそこはもう赤羽。

ここからだとらーめん満月が近いので、まだ食べたことないカルボらーめんを食べてみようと思い、ふらっと入店。
この日はあまり混んでおらず、テーブル席に1組先客がいた程度。
さてと思ってメニューを見るも、カルボらーめんはじめいくつかは今はやっていないとのこと。うーん、残念。
せっかくだから試してないメニューにしようと冷やし系も検討したけど、オーソドックスにねぎ肉そば(醤油味)を注文。味は味噌、塩も選べるとのこと。

で、出てきたのがこちら。この細切り白髪ねぎが澄んだ醤油スープに映えますね。麺はここならではの平打ち麺。そうそう、この麺でカルボらーめん食べたかったんだよ。
正直あまり期待していなかった「肉」ですが、これあの角煮らーめんの肉の切れ端だよね?ちょっと前だからそんな覚えてないけど、この存在感にちょっと驚いている。あえてネギらーめんとしていなかった理由が腑に落ちましたね。「肉」の名に恥じない旨いヤツ。
醤油スープはぎとぎとしてないさっぱり系。以前、豚煮らーめん食べた時は、もっと濃い方がいいぐらいのことを言ったけど、この暑さと今回の具材のバランスからするとちょうどいい塩梅。もう我儘よね。ごめんなさい。
はぁ、なるほどぉとひとりごちて、美味しくいただきました。

2023年7月12日水曜日

すだち香る冷やし薬味蕎麦@そばいち

すだち香る冷やし薬味蕎麦@そばいち

帰りに赤羽駅構内のそばいちに寄り道。ひさしぶりか。
何かしら期間限定メニューやっているだろうなと思い券売機を見ると、ありました。「すだち香る冷やし薬味蕎麦」。
いいじゃないと思い、食券を購入。ここ最近は食券に番号が書いてあって、それが呼び出されるスタイルになっているので(松屋もそう)、空いている立ちスペースへ。
しばらくして、呼び出され出てきたのがこれ。

薬味もいいんだけど、この大根おろしというのがポイント高いんじゃないでしょうか?嬉しいですね。
この時期冬場と比べると大根高いですからね、スーパーでも200円台中盤以降。いっつも198円とか200円切っているときに買っているので買うのをためらってます。家でおろし蕎麦ができないのは残念だけど。まぁ余談。

あげだまと大根おろしのコンボにねぎを中心とした薬味、そしてすだちが入ったつゆで、さっぱりとずるずるすすれます。

なかなか完成度高い一品。
家でも大根おろし用意したくなりますね。

2023年7月11日火曜日

お通夜雑記

元上司の奥様がお亡くなりになられたという連絡が入ったのが、昨日のお昼。
会社のイベントで奥様にはお会いしたこともあり、もちろん元上司には大変お世話になっていたのでお通夜へ参列させていただくことを決意。

この日は、都内でも35度を記録した猛暑日。否応ながらも黒のスーツ上下で出社することに。もちろん、上着は来ていられないので持って歩く格好に。
出勤時会社近くでは参列予定か、上着をハンガーに折りたたんで持ち歩いている人を発見。普通の柄シャツだったが、行くときに着替えるとのこと。まぁ、それもあり。
で、夕方に同じフロアの同僚達と出発。暑い中、自分含め何人かはネクタイを絞めていく。
都心ならではの蝉の鳴き声のしない炎天下。17時台だと帰宅時間とも重なり、都心に近づくにつれ電車も適当に混んでいく。
同じ職場の同僚は、スーツの仕立ての関係で先に出発しており、目的地の駅で待ち合わせすることになっていたが見当たらず。先に着いたというメッセージもあったので、我々も斎場へ向かう。
斎場で受付を済ませると、退職された別の元上司と再会。3年ぶりだろうか。あまり変わらない様子。自分はこの3年で頭真っ白なので、その変化に元上司は笑みを浮かべていた。
時間となって式が始まった。謹んでお悔やみの念を込めてご焼香させていただいた。
お二人とも遅めの結婚だったので、何十年も連れ添ったわけではないかもしれないが、他人の言葉で到底いいあらわすことのできない亡くされた悲しさはをまとった笑顔でお礼の言葉をいただいた。
奥様はまだ60代前半だったと記憶しているが、どうしてお亡くなりになったかは聞いていない。

その後別室で軽く会食。退職された元上司や普段言葉を交わさない他部署の人間と会話する。
この退職された元上司は、なかなかユニークな人物で自分も大変お世話になり、今のポジションで仕事するよう持ち上げてくれた人でもあり、そういう風に慕う人たちも多いせいか、当時の飲み会の雰囲気がいやでもできてくる。悲しい席ではあるものの、ちょっとした旧交を温め、懐かしさを味わうことができて、参列して良かった。

あまりこういうこと書くつもりなかったけど、3月頃のお墓参りといい、年を経てこういう場にそういった懐かしさもまざった感情も入ってくるんだなぁと想いをかみしめた一晩でした。

自分は30分ほどで退席させてもらったが、帰りに他部署のマネージャーと一緒になったが、駅に向かう気配もなくどうしたのか聞いたら、これから呑みに行くとか。
自分も行っても良かったが、明日もあるし、そのメンバーの半分以上とはつい先日呑んだでしょ!ということで遠慮させていただいた。
帰る途中に蕎麦でも食べようと思ったけど、ちょうど夕食時間だから混んでいるところが目についたのであきらめる。
で、結局家に帰って風呂入ってから、なにげに棒ラーメンでつけ麺作って、〆の一杯としました。


2023年7月9日日曜日

週末雑記

土曜日は朝からパンを焼いた。
午前中買い物。
午後は朝ドラ鑑賞して、ライブへ。
夕食はタラのムニエルと味噌汁を作った。あとは義母にもらった鳥の煮物。

日曜日は午前中に次男の参考書を買いにショッピングモールへ。参考書を物色している間、自分はホームセンターで買い物。
買い物終わっても、まだ選び中。結局そこから小一時間ほど選んでた。すごく真剣に悩んでてえらいけど、正直ちょっと腰が痛くなってきたw
帰ってからお昼にカルボナーラ作ったり、冷やし中華作ったり、肉うどんつくったり。
午後は朝ドラ残り分と途中だったクワイエットプレイスを見た。
夕食はカレーにしようとおもったけど却下されたので、豚丼と春雨スープを作った。


ゴールデン☆ベスト 鈴木康博

ゴールデン☆ベスト 鈴木康博

ライブに行くとなってから、手持ちの音源でちまちまおさらいしてましたが、全作品網羅している訳ではないのでその辺を補完したく、ちょうどよくベスト盤が再発されるというので、買ってみた。同じシリーズでカシオペアもあったので合わせて購入。

さて、ベスト盤の中身ですがファーストソロからオフコース時代のカバー曲も含め、全18曲というちょうどいいボリューム。オリジナルとしては90年代の東芝EMI在籍時までということで、その後のインディーズ・レーベルからの作品が押さえられないのがちょっと残念。
決定盤かどうかは好みが分かれるかもしれないけど、収録曲の良さで言えば申し分ない。

個人的には、一番好きなソロは「Acoustic」なので収録曲の「サンクチュアリー」が入っているのは嬉しい限り。
80s中盤以降は、いわゆるシティ・ポップ的サウンドで「City Woman」や「素敵にシンデレラ・コンプレックス」は時代を感じる。


2023年7月8日土曜日

鈴木康博+榊原大デュオライブ@新堀ライブ館藤沢

夕方から元オフコース鈴木康博、やっさんのライブへ。

かつて、横浜のジョイナスで行われたイベントに行ったことあるが、あれももう20年以上前だと思う。

今回バンドでも弾き語りでもなく、元Gクレフの榊原大さんとのデュオでのライブとのこと。会場もかつてのフジサワ中央などの映画館があったところで今は新堀ギター教室になっている場所。箱の大きさとしては見やすくてありがたい。
元映画館ということで、お二人も拍手の鳴りがいつも以上に気持ちいいと褒めていたw
やっさんのアコギと榊原さんのピアノでのアコースティックライブ。昨年の新作も購入して事前に予習してましたw

オープニングは汐風。ピアノとアコースティックのデュオが映える好アレンジ。このゆったりとした時間が贅沢だなと感じる。
大体は知っている曲だったけど、変化球で洋楽カバー(イーグルスのデスペラード)や訳詞での日本語イマジンなども飛び出すなど面白かった。休憩挟むのは以外だったけど、オフコースの曲やソロ曲、榊原さんの流麗なピアノソロや、あとお二人のトークもなかなかほがらかになるような内容で終始楽しめましたし、癒されました。


2023年7月7日金曜日

肉盛り味噌つけ麺@肉盛り味噌らーめん侍倶楽部

肉盛り味噌つけ麺

(金)は久しぶりに赤羽で散髪。
それでちょっと遅くなってしまったので、久しぶりに侍倶楽部へ行こうと決める。
今回は暑くなってきたし、つけ麺に挑戦。券売機でちょっと悩んで肉盛り味噌つけ麺に決める。

相変わらず盛況で、カウンター席端が空いていたのでそこに着席し、食券を渡す。
つけ麺なので、いつもよりほんのちょっとだけ待って登場。

このシンプルな出で立ちがいいですね。モリモリなラーメンが多い中、この形も選べるというのがありがたい。

濃厚な味噌香るつけ汁に麺をつけながらすする。ビールじゃないけど、つけ麺もなんとなく一口目が美味しいというかのど越しいい感じがしている。多分この後慣れてくるからなんだろうけどね。

今回はつけ麺正解。ちょうどいい温度だからズルズルすすれる。いやぁ、美味しくいただきました。


2023年7月4日火曜日

The Final Flight: Live At L'Olympia | トランスアトランティック

The Final Flight: Live At L'Olympia (Ltd. 3CD & Blu-ray Digipak in Slipcase)

とにかく毎回圧倒的ボリュームでフルコースのトランスアトランティックのライブ盤。
5作目Absolute Universeを引っ提げてのツアーでパリ公演での音源。

Absolute UniverseはExpanded Versionに準じた構成で全編披露。The Whirlwindのときもそうだけど、全編再現だとノンストップなのでやっている方もだろうけど、聴いている方も正直疲れるw
まぁ、そういうバンドであることはファンは重々承知だからいいだんけどね。
Expanded Versioでありがたいのは、The Rainbow Skyが入っていこと。ビートルズテイスト溢れるポップな小品だけど、これがものすごく好き。

で、最新作が終えるとThe Whirlwind、前回ツアーでもおなじみの短縮バージョン。短縮とは言っても80分を30分にしたので短い曲ではないw これもうまくまとめているなぁと感心する。

それ以降は他の曲のメドレーなどだけど、自分は正直ここまでで十分お腹いっぱい。



2023年7月2日日曜日

週末雑記

(土)は会社のイベントのため、お昼前から出かける。家出た時は凄い雨。本当は折り畳み傘で行きたかったが、あまりの勢いに仕方なく普通の傘で行く。

会場は水道橋だったが、いつもならJRの水道橋駅から行くところ、大手町で乗り換えて三田線で行くとあの大通りを渡らずに済むのでそうした。
イベントの会食は予定どおりに終え、お土産をもらい家路へ。

せっかく水道橋にきたんだから、ディスクユニオンへ行こうと御茶ノ水まで足を延ばすことに決めた。雨も止んだのが良かった。
で、久しぶりのお茶の水のDU。土曜の午後ということで、店内はまずまず盛況。ここ数年新宿の方ばかり行っていたので新鮮。
今回ふらっと入ったが、目に留まったのがストーンズのデッカ時代のシングルボックス。ストリーミングでも聴いてたけど、このリリース当時に近い95年というのが良い。今出ているのは少しミックスが違ってたりするそうなので、あえて古い方をゲット。しかも1,000円。会社のイベントよりこちらの方が個人的に盛り上がった。

そこから帰宅だが、飲み過ぎたのか段々気分が悪くなってきた。座りたかったので、東京駅で京浜東北線で座って帰ることに。
次男も家で体調不良という連絡があり帰りにおにぎり買ってきてと連絡入る。こっちもフラフラだが、気合い入れて乗り換え駅のNEW DAYSでおにぎり3つ購入。

地元ついてもちょっとふらついているのでタクシーで帰ってきた。これは家族に内緒w
家では妻が金八先生観てたが、とっとと服脱いでリビングで寝転がせていただく。バイトから帰ってきた長男も自分の姿を見て珍しがっていたw まぁ、たまにはこういうこともあるのだよ。いや、5月もやってたな...

ということで、この日はそのまま寝込む。
みんなの夕食終わることに起きてきて、1人で棒ラーメン作って〆に食べた。

日曜は午前中朝ドラ鑑賞し、途中保険屋さんと電話してから遅めの買い物。

三男の文具を買うために事務キチにも寄ったので、14時ぐらいの帰宅。途中マックも持って帰ってきたがそれだけはやはり足りないので、カルボナーラ作ったり、味噌ラーメン作ったりする。
自分と妻は、しらすとバジルのスパゲッティ。
食後に朝ドラ残り分と水星の魔女最終回を鑑賞。
夕食はリクエストに応えて中華丼にしたが、途中から鍋に切り替えて大量に作ったせいか、とろみが足りずあまり評判がよくなかった。今度リベンジしたい。


2023年7月1日土曜日

6月の再生履歴

毎年恒例のクリムゾンのロード・トゥ・レッド月間、ポール誕生月。そして今回は原始神母観に行ったこともあってピンク・フロイドをいつもより集中的に聴いてました。


アーティスト名再生回数
1King Crimson119
2オフコース117
3Pink Floyd99
4Paul McCartney53
5小泉今日子45
6Transatlantic45
7Paul McCartney & Wings41
8THE ALFEE35
9Yes32
10The Beatles26

それとトランスアトランティックのライブ盤をゲットしたのでそれ聴いたり、最近あまちゃん観ているからか小泉今日子聴きたくなってベスト盤を車で聴いたりしてました。


アルバム名アーティスト名再生時間 の SUM
1Pure McCartne Paul McCartney
4:42:54
2The Final Flight Live At L'OlympiaTransatlantic4:23:12
3コイズミクロニクル COMPLETE SINGLE BEST ~1982-2017~ 小泉今日子
3:45:18
4Echoes: The Best Of Pink FloydPink Floyd3:01:38
5Pulse [Live]Pink Floyd2:44:24
6Delicate Sound Of Thunder [2019 Remix] [Live]Pink Floyd2:13:19
7ジャズボーヤのボサノバ    V.A.
2:09:19
8Yasuhiro Suzuki GOLDEN★BEST鈴木康博1:31:16
9Off Course 1982・6・30 武道館コンサート40th Anniversaryオフコース1:29:45
10[Disc 15] 6-28-74 Casino Arena, Asbury Park, NJKing Crimson1:25:50