長男のリクエストで晩御飯はビビンバ。
初めて作ってみたが、評判良くてほっとした。
ちなみにつくり方はニコ動で調べた。
キムチ買い忘れたのが残念ではあるけど、ちびすけ達にはちょうどいいか。
なんとなく思い立って源氏山公園まで行ってみようと昼過ぎから散歩。
途中、梶原のスーパーでペプシ・アメリカン・チェリーを買って、水分・糖分を補給しながら坂道を登る。
そうこうしていると開けてきて、葛原岡神社と源氏山公園に到着。葛原岡側にふらりと行ってみる。
この龍の彫刻って他ではあまり見ない気がする。色が随分はっきりしている。
手前の池には亀が沢山いた。しかしまったく動かないw
休憩所で玉こんにゃく串1本100円を買って、景色見ながら頬張る。この時はここからそのまま帰るつもりだった。
帰りに大仏方面の看板を見て、いっちょそっち側に降りてみるかと行ってみたが、思いの外本格的なハイキングコースでビックリ。結構外国人観光客ともすれ違ったが、絶対ハイキング向きでない格好も多々見受けられた。
大仏側に降りて、そのまま長谷、極楽寺を通り抜けたところでぼちぼち疲れてきた。バスよりも江ノ電が近いので稲村ガ崎までは頑張って歩き、そこから乗車。
都合12Kmと昨日より歩いてないが、上り下りの多いコースだったので疲れた。
散髪後にたまには湘南台の総合図書館に行ってみるかと思い、電車に飛び乗る。
しかし、特別整理期間で休館でしたァーーーーー。
そう言えば、この時期だなと思い出し、今後はサイトで確認すべきだなと反省。
じゃぁ、久々に藤沢まで歩いてみるかとてくてく歩く。
六会〜善行間の畑が続くところが、なんだかUTOPIAの1シーンみたいで良かった。
都合、14km歩きました。
渋谷でセミナーだったので、終了後新宿まで歩いてみた。
午後一で会社出たとこ勝負時点では風も吹いて気持ちいい天気だったが、渋谷に着いたらものすごく暑い。上着不要。
セミナー終了後もまだ暑く、歩いていて汗ばんでくる。
原宿過ぎたあたり、北参道よりは手前に野方ホープを発見。いい機会だし入って見ることに。
小さい子を連れた家族分のお客さんもいて、時間のわりには這いつくばっているか。
何にするか少々悩んだけど、つけ麺と背油丼というミニ丼を注文。
つけ麺は柑橘系が入っていると思われるさっぱりしたスープで食べやすい。
ミニ丼は期待以上の旨さでびっくり。これはうちのちびすけ達も好きだろうなという感じ。
結構満足してお店を出た。
引き続き、新宿まで練り歩き。腹ごなしにもなってちょうどよい。
長男が部活もなく暇そうなので、公民館周りで開催されていた産業フェスに連れ出す。
一足早く2号がベルマーレ目当てで友達と行ってきたがおもちゃのくじ引きをやって、300円ぐらいで売ってそうなメッキ仕立ての長剣と刃が引っ込むナイフをゲットして帰ってきた。
そんなのもあり、長男も興味は沸いた模様。もうそんな安っぽいおもちゃのに興味はないと思われたが弟が楽しそうにやっていると気になってしょうがないみたい。
行くといくつかの屋台は片付け始めたが、まだ色々出ていた。なのに、いきなりローソンのドーナツが食べたいと所望する長男。別にいいかと、ドーナツ2種買ってあげる。
その後屋台では、茅ヶ崎メンチカツやポテト、焼きそばを買った。メンチカツはその場でほおばった。
ポテトと焼きそばはインド屋さんで買ったのだが、焼きそばにはタンドリーチキンがついていた。
ついでなので予約していた小説が届いたので、図書館へ寄って帰った。
ストーンズのSticky Fingersのデラックス盤の特集なので予習がてらゲット。
それにしても来月発売なのに気が早いな、と。ていうか、原稿は4月に執筆していたりもするんだろうから、どういうネタを元に記事を書くのか気になる。まぁ、収録曲は発表されていたので、ブートに詳しいファンならあ〜あれねと書けるのかも知れない。
悪名高いマネージャー、アラン・クラインの話や今やトレードマークとなった「ベロマーク」のロゴの逸話もあったりと、丁寧な作りで興味深い特集でした。
巻頭カラー連載のジャケット写真のカメラマンのエピソードもなかなか面白い。
今回はKing Crimson。結成前のGGFと解散時のRedのフォトセッションの比較が面白い。
陽気な狂気が売りのGGFと袋小路に行き着いたCrimsonでのFripp御大の表情が違い過ぎて笑える。回想でも「随分気難しそうな若者に変わった」と触れられている。この写真は是非目にして欲しい。
以前から気になっていた飯田橋の新しめのカレー屋さん。
なんとなく、おはようにっぽん、がんばろう!にっぽん!、あるいは合衆国日本のようなどうでもことを思い出させるネーミング。
本社で会議なので飯田橋へ行った際に入ってみたけど、いわゆるココイチ・スタイルですな。ちゃんと見れば気づいたんだろうけど、失敗した。
味がよくないということではなくココイチっぽいのが食べたい気分ではなかったので。
まぁ、とりあえずふつうはカツカレーから攻めていくところをあえて滅多に頼まない部類のシーフード・カレーを注文。
魚貝の入ったルーにイカリングがトッピング。このイカリングが食べづらい。
まぁ、箸もおいてあるので使えばいいんでしょうが、イカリングのために箸使うのもなんだかなぁと思い、スプーンで口に押し込んだがちょっとみっともないw誰も見てないからいいけど。
多分、一口サイズのイカフライにしてくれた方が食べやすいのかな。
味はふつうです。最近ココイチ行っていないからどれくらい違うか言えないですが、多分そんな変わんないんじゃないかな?
以前、地元のゴル麺だったラーメン屋さんがいつのまにか、この横浜家系ラーメン屋になっていた。
試しにと思い、塩豚骨を注文。
「ライス無料ですッ!」と案内されたが「いらないです!」と返したんだけど、ラーメンと一緒にライス持ってきた(盛ってきた)。
貧乏性なので出された物は残したくないため頂いたけど、久々にこの「保温しっぱなし」のようなご飯だった(涙)
最近は魂心屋が流行っているようで、もう十分堪能したのでわざわざ他の店でそれはなんかもういいかな、と。
午後から外出で時間なさそうでお昼抜きも覚悟していたけど、思いのほか余裕持って出ることができたのでお昼は食べることに。
そうは言っても微妙な時間なのでパッと入ってパッと出たいなと赤羽駅なら何かそういうのあるでしょうと途中下車。
南改札口側にラーメン屋さんTOKYO豚骨BASEが。となりは以前つけ蕎麦食べた蕎麦屋さん。前からあったっけ?他にも構内には車鈴もあったり何げに多いなと。
期間限定っぽいトマト豚骨を注文。
太陽のトマト麺でトマト系は食べたことあるので、まぁ想像どおりの味。
写真では分からないが豚骨だからなのか細麺。豚骨だから、ということなんだろうけど、これならちぢれ太麺もいけると思うが。
先日中古で108円でゲットした男女デュオEBTGのサード・アルバム、Baby, The Stars Shine Brightです。
なんだかんだで、セカンド以外20年がかりで揃ってきましたぞ。
一昨年にリマスター+ボーナス・ディスクのデラックス・エディションがリリースされてますが、まずはこちらで楽しみたい。
冒頭のCome On Homeや4曲目のCross My Heartはベスト盤にも選曲されていることもあり、文句なく本作のハイライトか。
アコースティックを基調としながらも、ここでは結構ゴージャス目なストリング・アレンジで幾分余所行きのきらびやかさでドレスアップされているんだけど、この辺は好みでしょうか?
どちらかというと普段着の彼らの方が好きな気もするが、何度も聴いていると、これはこれでありだなと。
すべての曲でストリングゴリ押しというわけではなく、Ben Watt作のDon't Let the Teardrops Rust Your Shining Heartではシンプルに素材の良さ、芯のあるTracyのボーカルでしんみりできる。
5作目のLanguage Of Lifeほど洗練されていないものの、 Sugar Finneyの切り出し方はEBTGって感じで好き。
Come Hell Or High Waterは3拍子のゆったりとした1曲。このタイトルは言わば慣用句で「たとえどんな困難があろうとも」みたいな意味。勉強になります。本先はCome On Home、Country MileやLittle Hittlerが3拍子の曲で、ひょっとして本作が一番多い?
ラストのLittle Hitlerは牧歌的な歌に聴こえるけど、タイトルから察するように結構不安を煽るような歌。
やっぱり、名曲Cross My Heartをヘヴィ・ローテーションしてしまいますなぁ。
しかし、ジャケット・デザインもだけど2人の髪型はちょっと微妙w
家庭訪問で先生に散らかっている子供部屋を見られたくないという相方へのアドヴァイス:『扉閉めてお札貼ればいいと思うよ。』
「今日の料理」でインスタント麺に一手間という回で、インスタント麺をお湯に入れたら自然にほぐれるので箸などでほぐさないようにと言ったそばからはしでほぐす料理人さん。
テキスト・エディタAtomはポストSublimeエディタとして注目されているということで使ってみたが、やっぱり家でも職場でもEmacs使っている。
Ruby:net/smtpでプロトタイプ作っていたら、最近はMailというこじんまりとまとまっているライブラリが主流っぽくて涙目。
最近買ったSwift本がいい感じ。読み終えたら紹介したい。
尼でFSS最新巻がフライング・アップ。公式で誤報と言われたが、情報の「出元」が気になる。
ニコ生でSHIROBAKO一挙放送見て、改めて録画を消したことを後悔。
寝違えたのか、ここ3日間背中右半分が痛い。左向こうと体捻ると、ものすごく痛い。
そろそろ、「修造カレンダー」も飽きてきたw
今回たまたまチケットを入手できたので、行ってみた。場所は銀座ということで、これまた久しぶり。山野楽器近くの書店の上にある展示スペースだったが、この書店に入ったのは初めて。
実は、ダイアナ・ウィン・ジョーンズは読んだことがない。ただ、創元文庫に馴染みはあるので書店でそのコーナーに行くと目にするので結構知っている表紙絵が多かった。その原画ということで、まさに肉筆そのものを見ることができ、予想以上にいいもの観たな、と。
ガッシュによるカバー絵もさることながら、ペン画+水彩のでモノクロ基調の一部彩色されているものなんかは好み。
3月末に買ったBeatles本の紹介です。
オリジナル・アルバム収録曲とBBCライブやアンソロジー・プロジェクトで公開された曲のガイドブック。
1曲1曲、リードボーカルや一口メモみたいな記事合わせて、面白い読み物になっているが、玄人には物足りない。タイトルどおり「ガイド」としては申し分ないので、Beatles初心者、特にいいのは輸入盤のみで日本語解説が欲しかった人にはちょうどいいかも。
「ビートルズ学」あるいは「ビートルズ道」に進んだ20年以上のリスナーからすると少々肩透かし感は拭えない。
'72のツアーボックスも時期にリリースされるYESだが、間髪入れずに昨年のツアーの目玉としていた「こわれもの」と「危機」の完全再現ライブを来月リリースするとのこと。
来日公演でないのは残念ではあるが、こうしてオフィシャルに出るのはありがたい。
多分映像は観ないので、CD2枚組にする予定。
もう少し間を空けてリリースして欲しいよなぁ。
Stonesも数年前からデラックス・エディションでのリイシューが始まってますが、50周年ベストのGrrrrr!で精一杯であとは放置してました。
来月Sticky Fingersのデラックス・エディションが出るとのことで70s Stones好きなのに持っていないのでいい機会かと思い2CDエディションを予約。さすがにスーパー・デラックス・エディションは無理。アナログ盤も魅力だが今回はCDでいいや。
メイン・ストリート〜イッツ・オンリー〜まであるので、そのラインナップがようやっと揃う。
Kindleのお試し版(無料)を読んでみたのだけど、ものすごくいいところで終わり。続きは本編をお求めください、ということでまんまと尼の思うつぼでポチッとしそうだったけど、図書館にあるんじゃないのと検索したらあったので予約。
久々に推理小説の類を読んだ気がする。
ベタな感じだけどテンポ良く読めたのは、良作の証ではないか? この作者、まだ大学出たてっぽくてその才能が羨ましい。
探偵役のオタク学生のキャラも立っていて、ふと読み終えて思うのは他のキャラが幾分弱いか。せいぜい新聞部部長ぐらいで、犯人も(最後にならないと分からないのでしょうがないが)それほど際立った存在ではないかと。
マンガ、アニメ、声優ネタが散りばめられているが、こういうの嫌いでないけど、ここまで散りばめられているのは活字媒体ではお目にかからないのでどれくらい受けるのか心配になるw
続編も出ているので読んでみたい。
田中寛嵩のカバー絵が好き。合っていると思う。
話題になったので読んでみた。
ラーメンが人生そのものを左右している話で、大袈裟でいいなと楽しみながらも、ラーメンでなくとも何かに真剣であればこうなるか。
線のしっかりした、どちらかというとマンガよりはイラストに向いてそうなシンプルな絵柄な気がするけど、この絵がまた合うんじゃないかとも思う。
上下巻とも読みきりが収録されており、短編小説のような内容でなかなか面白い。
そのまま腰越にモノレール江ノ島駅の脇の道から片瀬を抜けて図書館までたどり着いた。ここまで14km。足の裏が痛いw
毎年恒例、GW中に2号のお誕生日会。誕生日は明日だがみんなの都合で前日に。義兄家族、はーちゃんにも来てもらってお祝い。
いつものことながら、朝からご馳走こさえたんだけど、忙しくて写真撮る間もないw
焼豚、ビシソワーズ・スープ、ピザ、サラダ、ナスの漬物などを準備。お刺身いただいたので、チラシ寿司にした。
3号は夕方までサッカーなので、途中で合流。姪っ子(いとこ)と遊んであげてよとお願いしたが、あまり構ってくれず。
3月下旬にディスクのバーゲンで700円で買った、Pat Methenyの80/81のアナログ盤ですが、ようやっとレヴューできます。
手持ちのPat Methenyで一番古い音源ですね。たまたま国内盤で帯、ライナーも付いてました。盤質はBということだけど、総じてノイズも少ないので結構いいものを手に入れたな、という感想。
アナログ2枚組の大作で、音で言えばジャズよりな感じ。ベースがCharlie Hadenなのも嬉しいポイント。ただ本作の立役者はやはりテナー・サックスのMichael Breckerかな。
1枚目A面はTwo Folks Songs 1stと2nd。アコギの軽快なストロークのリズムで刻みながらメイン・テーマがサックスで入ってくる。このアコギの音が後年A Map Of The World全般で聴ける音と同じで、なるほどな、と思える。1stの終盤はドラムをフィーチャーした構成で徐々にPatのアコギと入れ替わるところがカッコいい。2ndはPatのアコギ中心の進行。Charlie Hadenのベースがまた素晴らしい。1曲の中で静動が巧みに描かれていて面白い。
B面はタイトル・チューンの80/81。Patはエレキで細かいフレーズをまぶしていく中でサックスがメインを取っていく。
Tha Batはゆったりとしたバラード。前半は艶のあるサックスがリードし、途中からPatのクリア・トーンのギターが取って代わるが、終盤はサックスと共に緩やかにクロージングしていく。
1枚目はTurnaround で終わり。
2枚目はOpenで幕開け。このPat Methenyらしさ全開の(少々くどい?)フレーズで一杯の1曲。やりたいようにやった感が溢れている。
Pretty ScatteredとEvery Day (I Thank You) はサックス勢がいい仕事している。特にEvery Dayの歌心に満ちた演奏は聴いていて気持ちいい。
アルバムを締めくくるGoin' Aheadはアコギをフィーチャーした曲。やっぱり、彼のアコースティックは外れがないですなぁ。本作で一番好き。