以前から気になっていた新宿御苑のめん屋いなばに突入。
つけ麺を注文。歯応えあるつけ麺と濃厚だけど臭みのないつけ汁。
焼豚もトロトロ。これは総合点高いな。場所が場所だけにホイホイ行けないけど、新たな麺処がまた1つ加わり嬉しい。
店内には有名人サインとガチャピン&ムックグッズがならんでいる。
以前から気になっていた新宿御苑のめん屋いなばに突入。
つけ麺を注文。歯応えあるつけ麺と濃厚だけど臭みのないつけ汁。
焼豚もトロトロ。これは総合点高いな。場所が場所だけにホイホイ行けないけど、新たな麺処がまた1つ加わり嬉しい。
店内には有名人サインとガチャピン&ムックグッズがならんでいる。
最近うちのちびすけ達がYouTubeを観ているようで、何観ているかと思ったらユーチューバー動画だそうな。小学生の間でYouTubeが流行っているのはホントだったんだなと思いながら、結構どうでもいいのばかりな気がして、まぁ暇つぶしだからいいけど。
ゲーム実況とかも観ているようでそれならニコ動だろう?といらぬ教育を施しそうになる。今からニコ生廃人とかになって欲しくない。
何か有意義な動画でも教えてやるかと、空回りする親心。
面白いミュージックビデオがいいよねと思い出したのが、OK Goのこの動画。音だけでもいいポップソングだけど、この動画の完成度が凄すぎて勢いでオススメして、ちびすけ達も面白そうに観ていたけどやっぱり興味ないのか自分たちお気に入りの動画に戻る。
このCG全盛の時代にパフォーマンスを全面に出したアイディアがいいと思うんだよね。
ケン・フォレットの代表作大河小説、大聖堂の続編、大聖堂ー果てしなき世界ーをようやく読了。上巻読んだ後、中巻以降買うまで時間が空いてしまった。中巻と下巻をまとめて買って一気に読んだ。
登場人物を思い出すまでに少々時間がかかったが、そこはケン・フォレット得意の描写に見事に乗せられて、あっという間に中世イギリスの世界にのめり込むことに。
前作大聖堂から150年ほど経過した14世紀、場所は同じくキングスブリッジ。マーティン、ラルフの兄弟と幼馴染のカリス、グウェンダの4人が追われた騎士を匿うところから物語は動き出し、マーティンは大工職人、ラルフは騎士見習い、カリスは父親の商売を手伝い、グウェンダは貧困からいかに抜け出すか悩みながら成長をしていく。
巨人たちの落日や凍てつく世界でも描かれていた善人・悪人の振る舞い、理不尽な権力に翻弄される弱き人々の苦悩がここでも、この時代ならではの背景、特に宗教を重ねながら描かれている。
そして、物語の肝でもあるペスト流行が恐ろしく、この時代に生まれないでよかったと思わせる。
あまりネタバレは書きたくないけど、修道院にかの人物が収まったときはここから先、どう物語が転がっていくのか心配したが、宗教の世界でも権謀術数凝らさないと生き残るのも大変で、人の世って醜いなぁと思ったりもする。
一応悪人が因果応報の結果を迎えるのだけど、そこに至るまで本当にしぶとく、死刑なるかと思えば恩赦が出たりと本当に話の流れに驚きながら、ページをめくり続けたのでした。
予定されている、凍てつく世界の続編も期待している。
急に涼しく秋も深まるどころか過ぎ去りそうな感じですが、枯葉も敷き詰められてくるとAORが合う季節になってくる。
特にBobby Caldwellが好きでサード・アルバムのHeart Of Mineは捨て曲なしの名盤と自分の中で定番となっているが、あえて今回はそこをはずし、デビュー曲、What You Won't Do For Love、邦題風のシルエットを押してみる。
メインテーマとなっている印象的なブラスセクションのバックに漂うシンセのメロディが素晴らしい。あの哀愁あるコード使いが歌メロ以外の部分に敷き詰められてどこを聴いていても気持ちよく、身を任せたくなってくる(何に?!)
去年も似たようなの買った覚えがあるw 一瞬再発かと思った。
毎年出るのか?去年はコレクターズアイテムと思い、急ぎBurning Shedで買ったけど、その後尼含めて普通に流通しましたね。まぁ、すぐ手に入ったので良かったけど。
で、今年は今年で未発表曲も含んでいるようで、しばらく買えそうにないTHRACK Boxや未だ買えないStarless Boxからも収録されているので、自分を慰めるために今年もBurning Shedで注文。USA-IIの文字に「!!」という感じで驚いているが、マジか。
来日も控えているので徐々にCrimson熱を上げていきたい。
最近Genesisを聴き直している。
GenesisのInvisible Touchツアー、We Can't Dance ツアーからのライブ盤。当時(92/93年)は長尺曲中心のプログレッシブなThe Longsとヒット曲中心のThe Shortsの2タイトルでリリースされた。自分はライブ・ボックス・セットで入手。
どちらを多く聴いているかというと、やはり往年のプログレらしさ光るThe Longsの方。とは言えジェネシス・クラシックばかりでもなく当時最新作からのNo Sun Of MineやFading Lightsは10分近くある。
既に円熟期に入っているがメンバーのコンディションは良好で往年のプログレ曲もメドレーとして楽しめる。特に眩惑のブロードウェイからThe Musical Boxへの切り替え、そして The Musical BoxからFirth Of Fifthの流れは鳥肌もの。最初に聴いたときは本当にカッコイイと思った。
The Shortsの方もHold On My HeartやInto DeepといったソフトなものからMamaやI Can't Danceといった80s Genesisの本領発揮が堪能できる。
本作発表後にPhil Collinsが脱退。Phil自身の病気もあって引退宣言があったり、後に復帰するも、未だこのメンツでの新作スタジオアルバムはない。最近元気に活躍しているHackett先生も復帰して欲しい。
午後から本社に移動なので、お昼に蓮根のラーメン元(はじめ)でつけ麺をいただく。
体調良ければ同じく蓮根のラーメン太郎でもよかったけど、ちょっとこの日は無理。
つけ麺は平麺を選択。焼豚にしたけど結果卵の方が良かったかな。
最近Genesisばかり聴いていたものだからちょっと間空いてしまいましたが、Americaのレビューの続きを。
6枚目のアルバムHideaway。プロデュースは前作に続きGeorge Martin。すっかりレコーディング・チームとして固まってきたと思うし、サードアルバムのHoliday以降音楽性を広げてきたが正直ちょっと失速してきたかんがある。
とは言えチャート・ポジション自体は良いし、シングル・カットもまずまずのヒット。でもなんか違う。多分、別に彼らがやらずともよいような曲が目立つからだろう。
3曲目のDon't Let It Get You Downはアップテンポのいい曲、シングルにしてもいい、とは思うけど何だかE.L.O.の姿がちらつく。
8曲目のShe's a Lierではどことなく10ccを連想する。
本作でのベスト・トラックはシングルのAmber CascadesやToday's The Dayではなく、BeckleyによるWatership Down。歌メロ、コーラス、アレンジともに、Americaの良いところが出ている。もうちょい、泥臭いアコギが出てくると完璧ではある。
続くShe's Beside Youは同時期のWingsでPaulがやりそうな小品。
タイトル曲がインストなんだけど、Martin 得意とするストレンジ・アレンジでいい曲ではあるけど、彼らの成分が滲み出てこないこの曲がなぜアルバム・タイトルなのか不思議。
5月からじわじわとはまっているスプラトゥーンですが、サントラ出たから即ゲット。
いやぁ、Splattackはやっぱりいいねぇ〜。
もう毎週ちびすけ達のプレイを見て、散々聞いているから耳タコだけど、曲も気にいっているのでいいね。結構ドライブ感ある演奏。
2枚目後半は各種SEが収録されいて、これはこれで何かに使えそう。
8月に出た雑誌で、特集記事「歴史的名曲のあの音を作る」とRevolverと宮殿のジャケで、こりゃ読むしかないなと思っていた。
ちは言え、ちょっと買いそびれたのでヤフオクで見つけて落札。864円が664円なのでまぁいいか。
今風な分析がいいですね。RevolverのADTやBugglesのラジオスターの悲劇のラジオ風ヴォイスのが特に面白かった。
たまにしかこの手の雑誌を読まないけど、機材の進歩が凄すぎて広告ペー見るだけで勉強になる。そして、余計な物欲を刺激されるのでいかんなぁと思いながら楽しんでる。
ノルウェーの作家ダーグ・ゾールスターの11番目の小説であり、18冊目の著作。変わったタイトルだ。
図書館の新刊を調べていたら発見。村上春樹翻訳ということで、他に事前情報なく予約。
読んでみたら随分風変わりな小説だった。この無機的な題名も、こうせざるを得なかったのかと勘繰ってしまう。
家族を捨て愛人とともにノルウェーに住み、税収人をしつつ愛人とともに劇団で地元に溶け込み、徐々に愛人に対して冷めていく主人公。この愛人から離れるまでが第一章。大きくなった息子が会いに来て、一緒に住み、息子が抱える孤独に気づくところまでが第二章。最終章はリトアニアに赴き用意をすませた後に事故で歩けなくなる振り(!?)をして、最後に友人宅に招かれ、トイレで立ち上がって用を足しながら終わる。
これだけではなんだか分からないと思うが、乱暴ながらも細部はともかく大筋はこういう話なのである。ちょっとどころでなく変わっている。けど、結局最後まで読み通すだけのみりょくがある、ということなんでしょう。
ジャン・レノとミカエル・ユーンが織りなす、レストランにまつわるコメディ映画。
味の感覚は抜群だがどんな店でも、どんな仕事でも長続きしないユーン扮するジャッキーは、老人ホームのペンキ塗りの仕事の合間に厨房に口出ししていたところを、ベテラン・シェフ、アレクサンドルの目にとまる。
アレクサンドルは永らく三ツ星レストランのシェフを勤めているが、近年精彩に欠ける。
そんな二人が組み始めたことから始まるストーリ。
吹き替え版で観たが実にマッチしてして、テンポもいい。ジャッキーの声を最近どこかで聞いたと思ったら「Gのレコンギスタ」のクノッソス艦長だった。あれはクセになる。
老人ホームのキッチンで働いていた3人組もいい味出していて良い。
図書館で借りたレコード。
ジャケット撮影するの忘れたけど、CD化されていないようでブログに掲載できそうな写真がネット上にはなかった。撮っとくべきだったw
There's A Kind Of Hushが聴きたくて借りた。で、聞き覚えあるなぁと思ったらCarpentarsだ。カバーだったんだね。まぁ、あちらの方が洗練されているが、60sのビートグループとしては上出来。
他にもWonderful Worldのカバーがあるが、随分勢いのあるアレンジで、Art Garfunkelのカバーしか知らなかったので驚いた。
当時のUK勢の吹き荒ぶ様が感じられて良いが、他のビートグループよりかは弱い印象がある。特に演奏面。こうして聴くとHolliesとBeatlesの差も凄いけど、Herman'sとHolliesの差というのも凄くあるね。
八重洲口に用事があったにで東京駅に。
丸の内側は道路工事してましたね。
用事が終わり、営業さんに途中まで送ってもらいながら帰宅。
中央林間で途中下車して、降りてふらつく。
あまりみかけない駅そばがあるではないか。小田急口には定番の箱根蕎麦だが、東急田園都市線側には「しぶそば」という見慣れない駅そばが。どうやら、東急系列らしい。
つい入ってしまい、おすすめ天そばなるものを注文。おかひじき、しめじ、サツマイモの天ぷらが乗っている。ネギ、わかめも多い。七味を振りかけいただく。しめじの天ぷらがうまい。これでご飯食べたくなった。
一応、申し訳程度に東京駅。
また来てしまった新宿東口地下の信州そば本陣。
ちょい飲みセットにしようと思っていたが、カニかま蕎麦なる、他店では見かけないメニューに興味をそそられる。ええい、ままよ、と注文。
出てきたのがこれ。なぁんだ、天ぷらになっているのかと安堵。あのカニかまがそのまま、あるいはマヨネーズ和え、はたまたあんかけ風になっているのかと思ったら、これはいい裏切り。
というのもカニかま天が普通に美味いので。
いやぁ本陣、なかなかやるなぁ。
Genesisのライブ盤第3弾。プログレッシャーとしては、第2弾のSeconds Out(邦題:眩惑のスーパーライヴ)を聴きこんでいる人が多い気がする。自分も実際そうだ。
本作はPhill Collinsがフロントマンとなり、さらに3人編成となって数年経過し、スタジオ・アルバムも段々短い曲の割合が増え、ポップ化、産業ロック化したと揶揄されていた時期のライブだけど、ライブとしては実に円熟していた頃であることが、聴けば分かる。
直近のスタジオ盤Abacabは正直そんなに好きなアルバムではないのだけど、ここで演奏されているDodoを聴くと、「なに、このヘヴィでカッコいいのは?!」と目が覚めてしまう。実際に初回に聞いた際はそうだった。これ聴かないとAbacabは嫌いなままだったかも。
3人+サポート2人(ギターのダリル・ステューマー、ドラムのチェスター・トンプソン)による勢いある演奏、ボーカルが楽しめる。
一方でDuke収録のBehind The Lines〜Duchessはスタジオテイクが良すぎて、こちらはそうでもない。
プログレ時代の曲も意外と披露しており、2枚目ではIn The CageやCinema Showを含むメドレーやLamb〜のItもやっている。
Netflixに遅れて尼の定額動画サービスも9月下旬よりサービス開始となり、ここに来てなんか動画サービスがにぎわってきた。
で、iPad miniにAmazon Videoのアプリを入れて28日後を見てみた。この作品がHuluやNetflixにはなく、以前から観たかったのでちょうどいい。今年だけで既に10本以上観ているので、何気に時間費やしているなぁ。
本作は純然なホラーというよりは、サスペンス調な仕上がり。
前半と後半のテイストが違い過ぎて戸惑う。
前半はよくあるゾンビ系ホラーの定番の流れ出、そうこうしているうちに軍の基地にたどり着き保護されるのだが、そこからは人間同士のサスペンスドラマ。狂暴性を増加するウィルスにより、ゾンビのような化物になるが、生き延びようとする主人公の振るまいが狂人めいてきて、恐ろしい。
正直期待したほどではなかったが、いい作品。ハリウッド映画でなく、イギリス映画ってところもミソか。