2019年12月27日金曜日

特選しおそば@赤羽金字塔


 一年の終わりの疲れを癒すのに金字塔は相応しい一品だと思う。

ということで、納会の酔いも残っているが、まさに〆の一杯として特選しおそばをいただきました。

 

2019年12月26日木曜日

ウェイティング・フォー・ミラクルズ|ザ・フラワー・キングス

キャリアを総括するボックス・セットを立て続けにリリースしたので、いよいよ活動休止ではなく停止/解散かと危ぶんでいたところ、突如の再始動。

途中、個人名を連ねたものはあったけど、ちょっと違うかなと思い食指が動かなかった。
ここ数年のアンダーソン/ストルトやザ・シー・ウィズィンのように、別の活動が旺盛だったこともあり、もうTFKはないかなと思っていたところ、嬉しい誤算だった。

アルバムの発表と共にツアーの日程も発表され、追って来日公演も盛り込まれ非常にうれしいニュースだった。
ただ1つ残念なのは、キーボードのトマス・ボディンがいないこと。
詳細は分からないが、TFKを続けていくのに二人の意見が合わなくなったのか、こういう形に。個人名を連ねたのは長年の共同作業者に気を使ったのか、ソロでTFKを出したころに原点回帰したかったのか、よく分からない。

新作はボリューム満点の2枚組。冒頭からTFKらしいシンフォ・プログレ全開で堪能できる。

2019年12月24日火曜日

エビフライカレー@日乃屋三田

朝から芝公園で打ち合わせがあり、終わって会社に戻る途中三田の日乃屋カレーでお昼にする。

たまに食べたくなるカレーである。

ここもトッピングが豊富だが、珍しくエビフライカレーにしてみる。CoCo壱でもめったにチョイスしないが、カツカレーでは重いかなとよぎったのと、結局いつもトンカツだしな、ということで別の角度で攻めてみた。

 

 

2019年12月20日金曜日

クリムゾンキングの宮殿(50周年記念盤)

もう何度目、何枚目の購入かわからない「宮殿」(In The Court Of Crimson King)の50周年記念盤。

2009年に40周年記念盤が出て安心していたのに、KC信者はまた次のループが始まるのかと軽く恐怖に見舞われている。とは言え、ここ最近出ている20枚前後のボリュームでなく、大変リーズナブルな内容になっている。

一方で、2009年も2019年も他のボックスのようなツアー丸ごと収めるようなことがないのは、どういうことなのか?どっかで69年ツアー完全版が出たりするんだろうか?

正直、2009年リマスターで十分満足しているので、2019年盤のどこが凄くなったかとかは正直どうでもいいと思っている。

2019年11月11日月曜日

Monalisa Twins

Youtubeでビートルズ動画を漁ってると、たまに目につくオレンジの髪と黄色の髪の白人女性二人。
彼女たちがMonalisa Twins。
結構色々カバーしていて、曲によってはMVの出来自体がいいのもあり、楽器もリッケンバッカーやグレッチを持つときもあり、クラシックロックファンがにやつける面白い動画になっている。

カバーとしてはビートルズが多いけど、ホリーズのバス・ストップやバッファロースプリングフィールドのホワッツ・イッツ・フォー・ワースなど取り上げてたりもして、おぉいいねぇと喜んでしまう。

そのカバーを集めたアルバムがこのMonalisa Twins Play Beatles & More 。

Monalisa Twins Play Beatles & More


中々元の曲へのリスペクトというか愛情が感じられる気持ちのいい1枚。

2019年10月4日金曜日

アメーバ・ギグ|ポール・マッカートニー

アメーバ・ギグ(限定盤)(SHM-CD)

いくつかのライブ盤の再発の中、これだけしれっと過去のアップデート盤。
10年以上前のEP的な4曲入りだったものが、フルアルバムとしてリリース。だったら最初からこれで出して欲しい。
Memiry Almost Fullの頃のライブで、まだ60代で脂が乗っている?元気なポール。ずっと元気だなw

こうして聴くと過去に出た4曲がベストトラックだったのかもしれないとも思える。

一方でエンディングがオーディエンスとのコミュニケーションにもなってそうなリフレインが少々しつこいI'll Follow the Sunや、当時のライブだからこそでも演るんだなと今となっては意外のHouse of Wax、90年のTripping the Live Fantasticの頃を思い出しそうなコミカルなBaby FaceからHey Judeへの流れなど、味わいある演奏もあったりする。

とにかく、出すならもっと早く出してくれてもと思うリリース時期がよくわからない1枚。

2019年9月30日月曜日

特製醤油らぁめん@俺の創作らぁめん 極や 上野広小路店


御徒町で午後から打ち合わせなので、その前にお昼にしようと極みやに2度目の訪問。
今回はオーソドックスに味玉入りらぁめんが食べたかったので特製醤油らぁめんを注文。
食べごたえある中太麺とくど過ぎない醤油スープ、そしてほろほろのチャーシューがバランス良く、なかなか美味しい。

2019年9月27日金曜日

ロリポップ・シックスティーン|SOLEIL

Amazon Music Unlinitedのおかげで気になったアーティストの曲をすぐ、チェックできるのでホントありがたい。
普段はビートルズ中心のクラシック・ロックやプログレばかりなので、新たな出会いが嬉しい。

ということで最近お気に入りなのがSOLEIL。アルバム2枚出しているが、確かまだ十代。
ボーカルのそれいゆはアイドルとして売り出したっておかしくない愛らしいルックスなのだが、聴いてもらえれば分かるが、その60sサウンドがたまらない。
あえてモノラルにしているのも空気感を出す仕掛けの1つになっている。

そして甘めな歌声。若いのに遥か年上のおっさんたちをノスタルジーの彼方へと誘うのである。

何はともあれ、メロトロンガールやハイスクールララバイを聴いてうっとりするのがよさげ。

2019年7月24日水曜日

海鮮ちらし@磯丸水産赤羽店


午後から外出なので、赤羽で早めのお昼にする。
珍しく磯丸水産のランチにしてみる。
海鮮ちらし丼。
まぁ、お値段なりの感じですね。

2019年7月23日火曜日

もりそば+ちくわ天@嵯峨谷浜松町店


嵯峨谷は大好きな蕎麦屋さんですが、浜松町にもあったんですね。水道橋店がなくなってしまったので残念でしたが、こっちに用事があった際には寄りたいと思います。

ということで、一発目。盛りそばにちくわ天をトッピング。プレモルを頼みたいのをぐっと堪えて、ささっといただきました。

2019年7月17日水曜日

小松菜枝豆天そば@大江戸そば赤羽


赤羽駅ホームの立ち食い蕎麦屋さん。
ちょっと変化球メニューが目につく。
小松菜枝豆天そばを注文。
小松菜の香りと枝豆の風味が旨くバランス取れててなるほどと納得の美味しさ。


2019年7月5日金曜日

豚角煮天丼@てんや赤羽店




昨年もやってたてんやの豚確認天丼が今年もやっていると聞いて、いつかは行かねばと思っていた。

午前中本社での会議でそこから職場に戻る際に、いっちょ行くかと乗り換えの赤羽でお昼にする。

今回はちょっと豪勢に冷ややっこも付けてみる。

前回も思ったけど、あのほうれんそうの天ぷらという伏兵がいい仕事をする。
そして半熟玉子天。いまとなってはてんや以外でも見かけるようになったことから、その存在感、認知度が高まったと思える。

何はともあれ、ものすごく高カロリーな一品だが、こいつを食べるということはそんなこと気にせず堂々と食するのみ。

冷奴がいい箸休めにもなり、おいしくいただきました。

2019年7月4日木曜日

赤い鶏カレー@カレーは飲み物。水道橋店



カレーは飲み物。水道橋店二度目の訪問。
前回は黒だったので今回は赤で行く。
トッピングは玉子、パクチー、らっきょうにしてみた。
程よい辛さでおいしい。
赤、黒どちらかと言えば黒のほうが好みの味か。


2019年6月25日火曜日

辛味そば@金字塔


久々に赤羽金字塔へ訪問。
段々熱くなってきたので、ちょっと変化球をと思い、「辛味そば」をチョイス。

トッピングの味玉がいい箸休めとなってうれしい。

今まで何度か食べているが、ひりひりと刺すような辛さではなく、じわじわくる辛さが良い。

2019年6月3日月曜日

ワン・トリック・ポニー|ポール・サイモン



最近は新しくCDやレコードを買う余裕もなくなってきたので改めて手持ちの音源でレビューしてないものをのんびり取り上げたいと思います。


ポール・サイモンの80年のソロ・アルバム。前作から5年ぶり。


レイト・イン・ジ・イヴニングは後のワールド・ミュージック路線を予感させる独特のリズムを活かした傑作。ホーンセクションもいいスパイスになっていて曲を盛り上げている。


続く"That's Why God Made the Movies"は「恋人と別れる50の方法」でもそうだっけどバンドサウンドに溶け込むようなエレピの柔らかい音がいい。それにしてもタイトルの言い回し、ビーチボーイズの「神の作りしラジオ」の原題でもありましたね。


やはり本作一番の押しは"Jonah"。哀愁漂う憂いあるボーカルが素晴らしい。


クリムゾン加入前のトニー・レヴィンがベースで参加しており、ピーター・ゲイブリエルやジョン・レノンのレコーディングと引っ張りだこの頃。よくもまぁ、キング・クリムゾンのようなパーネントバンドに参加する気になったなぁと思うし、そうしてくれて良かった。

2019年5月24日金曜日

唐揚げ2種盛り定食@からやま北赤羽



久しぶりに赤羽まで歩こうと思いたち、新河岸川沿いを歩き、北赤羽からは環八沿いを歩く。
北赤羽をちょっと過ぎると以前からあるファミマの駐車場の隣に唐揚げ専門店?からやまができていた。
からやまは以前営業と埼玉方面へでかけた際に中山道沿いで見かけたと思うのでなんとなく存在は知っていたが、まさかここにできるとは。
地元にもないし一度は行ってみるかと入店。
時間帯なのか夕食のおかずとして買って帰る主婦、サラリーマンも多い。カウンターやテーブル席も適当にあるがテイクアウト客が多い。
メニューを眺めてどうするか攻め方を考える。無難に唐揚げ定食も良いが、もうちょっと店の味の幅も知りたいなと思い、むね肉の唐揚げもある2種盛り定食を注文。
タレが二種類。唐揚げが大きいのでうまくタレが絡まないが適当につけながら食べる。
もももむねもどちらも旨いけど、まぁ普通かな。松の家で唐揚げ食べるのと正直そんなに変わらない気もする。
揚げたてなのでとにかく熱くありがたいことだが、冷ましながら食べるので思ったより時間かけていただきました。
散歩途中、橋の脇の階段の下でスマホを、いじってる女の子。こんなところでなにやってるのかね?の思いながら通り過ぎた。

2019年5月23日木曜日

黒い肉カレー@カレーは飲み物。水道橋

午後から飯田橋で打ち合わせ。水道橋でおりてお昼にする。
太陽のトマト麺があったところが「カレーは飲み物。」になっていた。御徒町で見かけていつか行きたいと思っていたのでこれは好機と即入店。
メニューは主に黒い肉カレーと赤い鶏のカレー。他にもあったが忘れてしまった。
まずは、緒戦無難に黒い肉カレー中盛りを注文。
そしたら、十種類のトッピングから3種選びなされ、とのこと。なんだこの素敵なサービスはww
大抵のお客さんはゆで卵を選んでいた。ここはやはり自分も卵好きなのでチョイス。
そして意外にもポテトサラダをセレクトし、最後はアクセントとしてパクチー、君に決めたッ!というコンボでオーダー。
我ながらつながる打順だと悦に入りながら、カレーを待つ。
そして御目見えの黒い肉カレー3種トッピング付き。


カレーはやや粘りのある欧風カレー。香りも良く食欲をそそる。
王道のカレーで大変美味しくいただいた。
これは日を改めまた来てみたいと思ったのでした。

2019年4月28日日曜日

江ノ島海岸で




連休初日は散髪に出掛けたが、理髪店を出ると雨。まだ降らないかと思っていたので傘の用意もなく、本来は散歩しながら帰る予定を変更を余儀なくされる。

翌日も風が適当にあるが、雨は降らないので江ノ島まで散歩。途中コンビニでお酒とおつまみを買って海岸で飲みながらぼーっと呆ける。

2019年4月26日金曜日

特選塩そば@赤羽金字塔



明日からの大型連休に先立ち、仕事で頑張った?自分へのご褒美として赤羽金字塔で特選塩そばを食べる。

この塩味が堪らない。サービス券で大盛りにし、かっ喰らって帰った。

2019年4月25日木曜日

まぜそば@東京じゃんがら



東京駅丸の内の中央線線路下に数年ぶりに覗いてみたら、適当に店の顔ぶれが変わっていた。
なんとなく東京じゃんがらに入って混ぜそばを注文。

ここは飲み客半分、ラーメン客半分と行った感じ。

この辺はホント結構変わったけど、かつて石焼ビビンバ屋さんが近くにあって、よくそこにはお世話になった。最近めっきり見かけなくなった。

2019年3月29日金曜日

Falling Crystals | Emil Brandqvist




たまたまphotofloydさんのブログ「灰とダイヤモンドと月の裏側の世界」で紹介されていたのを読んで知った、スウェーデンのジャズ/トリオ。

探してみたら、Amazon Music Unlimitedで聴けました。

全体的に穏やかで、うるさくなく、柔らかい陽射しの下で綺麗に時間が流れるところに身を置いたような音楽。

自分は川べりを散歩しながら、たまに足を止めて水の流れをぼーっと眺めていると、「無」になったような感じがした。単に頭悪いだけかもしれない。

トリオといいながら曲によってはストリングスも入ったり、なかなか凝ったことをやっている。

一見するとレストランとかで流れて耳に残らない無害な音楽かもしれないけど、ふと耳を澄ましたときに安らげる印象派の絵画のような雰囲気の良さがある。

ほとばしるインタープレイのジャズもいいけど、こういう落ち着いたのもいいですね。

2019年3月12日火曜日

春菊天もり蕎麦@布屋太兵衛新宿メトロ食堂街


大分春らしくなってきた。これは春菊天だな、と思い立ち布屋太兵衛へ足を運ぶ。
いつもの分厚い春菊天。なかなかどう食べようか頭を悩ます。少し割っては辛めのつゆをちょいとつけて食べる。
合間で蕎麦をすする感じになるが、食べ終わった時の満足感がよい。

2019年3月8日金曜日

ラーメン+味玉@町田家新宿南口店


新宿南口をふらふらしてると高島屋向いの奥まった小道に緑の屋根のラーメン屋さんがあった。
町田家と言う家系ラーメン屋らしい。今まで気付かなったが、結構客入りも良く賑わっていた。
物は試しと入ってみてラーメンに味玉を注文。
これがなかなかの一杯。醬油豚骨、中太麺、多めの海苔とオーソドックスな家系ラーメン。しかしこれがクドくなく、スルスルッといける。
家系ならではの、ニンニクも常備されているが使う出番もない感じにラーメンの味のバランスがいい。
これはいいところを見つけたな、と思い店を出たのでした。


2019年3月5日火曜日

油淋鶏定食@とりちゅう


この日は朝からずっと飯田橋だったので、お昼は三崎町のとりちゅうまで行ってみる。すっかり最近のお気に入りだ。
いつもはチキン南蛮定食だが、たまには別メニューに挑戦しようと油淋鶏定食をチョイス。
チキン南蛮はあのタルタルソースがたまらなく中毒性が、あるが、こちらはこのネギだれがポイント高い。
うーむ、本当にここはハズレがない。
次回は鶏飯定食にするか?ともう次の事を考えたりするのであった。

2019年3月1日金曜日

地獄油そば@油そばぶらぶら藤沢店


池袋で飲んで帰りに藤沢で小腹が空いたので、ぶらぶらに寄る。
地獄油そばに初挑戦。
思ったより辛くなかった。個人差もあるんだろうけど。
もちもち太麺が相変わらず旨く、ものすごく麺喰った感が味わえる。
締めに鶏ガラスープをそそいで飲んでみたけど、こちらは思ったほどでもなかったな。

2019年2月28日木曜日

BEST OF R.E.M. AT THE BBC



R.E.M.のBBCでの複数のライブ音源。時期も色々で彼らの代表曲も多くエネルギッシュな演奏が楽しめる。
同じ曲も複数収録されているが、クリムゾンのライブ盤で培った「日によって演奏が違う」事を純粋に楽しめるので、普通にありがたい。
一枚物のライブ盤ならともかく、これだけのボリュームがあれば出し惜しみせずにしてくれた方が嬉しい。
曲によってはスタジオ版と同じようにピアノを弾いているのもある。あの美しいAt My Almost Beautifulは間近で聴けたら泣いてしまいそうだ。
ちょっと前に聴いたアンプラグドで好きになったGardening At Nightもやっている。

アメリカン・バンドだがビートルズの匂いもするせいかBBCって言葉がすっと入ってくるし、こんなにもそこで演奏してたんだな、というところからUKバンドかと勘違いしてしまう。どことなく、XTCにも通ずるところがあるんだよねぇ。

これがAmazon Music Unlimitedなら聴き放題なのだから、ボックスセットを買いたい気持ち、あの、装丁を楽しむ気持ちを抑えて音のみ楽しんでいる。

カツカレー@日乃屋茅場町店


午後一で品川シーサイドで打ち合わせ。その後、茅場町で次の予定があるので移動し、遅めのお昼にする。
せっかくだからキュイボンヌに行こうと寄ってみたら、ランチタイムは既に終わっていて休憩中だった。ネット情報ではまだ営業してるのでは、と恨んでも仕方ないが、カレー食べたいスイッチが入ってしまった。
雨の中歩き回るのもおっくうではあるもののグーグルマップで調べると、近くに日乃屋があったので行ってみた。
日乃屋と言えばトッピング。ここはやはり、カツカレーで。ついでに温玉も付けちゃうぞ。
日乃屋のカレーはドロッとしたルーで少し甘みがあるのが特徴。
食後少し日本橋まで歩き、腹ごなしとした。

2019年2月24日日曜日

香カレー混ぜそば@長後のとやま


次男のバスケの応援に長後まで出かける。長後を歩くのは実に久しぶり。
試合が午後もあるのでお昼にしようと駅まで戻るも、今ひとつパッとしない。これが長後でということも重々承知なので467号まで出て店を探す。
いきなりラーメンのとやまというお店を見つけたので、そこに入る。外に貼ってあった汁なし担々麺にそそられたというのもある。
で、メニューを見ると色々ある。ラーメンZとかVとか変わった名前のものもある。
今回は汁なし担々麺ではなく、香カレー混ぜそばなるものを注文。麺の量は中。


よく混ぜてというので一生懸命混ぜる。
カレーだれも太麺に合う。結構美味しい。
日曜のお昼ということで家族連れが多い。店員さんも子供客に優しく、雰囲気いい。
長後、なかなか侮れないな。

2019年2月23日土曜日

イエス来日公演

何度目かのイエス来日公演に参加。

今回は東京三公演いずれも内容が異なるとのことで、もうクラシック・アルバムの完全再演はいいや、という感じなのでベスト・ソングスの2日目を選択。

早めに東京ドームシティホールへ繰り出し、物販に並ぶ。今回は実に久しぶりにツアー・パンフレットを購入。他にはTシャツとアルバム・アートの缶バッチセットをゲット。

 

その後時間があるので日高屋で一杯やる。最近行けばアジフライを頼んでいる気がする。

「ナイン・ヴォイシズ」が披露されたがあの声はなかなかのもの。

今後アンダーソン尊師が復帰したとしても、将来のためにも彼は残るべきメンバーであると確信した。

クリス不在後では初の参加。後任のビリーは元メンバーであり、クリスの一番弟子みたいなところもあって、大任をしっかりとこなしている。


珍しい選曲として「チャンスも経験もいらない」が取り上げられていた。しかもなかなかの出来映え。一方で定番だった「ロンリーハート」はやらずじまい。AWRとの差別化か?


アラン・ホワイトが帯同しているが、ほとんどの楽曲をジェイ・シェレンがドラムを叩いていた。ここまでやったら正式メンバーでいいんじゃないかと思う。こうしてみるとビルの引退は潔いものだなと思う。

レジェンド・ゲストでトニー・ケイが数曲参加。トークツアーで見て以来なので、ほぼ25年振りにお目見え。ちょっと小男っぽい感じになってしまったけど、あのオルガン・サウンドをはじきだす様が流石のもの。


まぁ、満足のライブでした。

後は若手の力を出しながら新作を出してもらい現役バンドとしての姿を見せてもらいたいですね。

2019年2月12日火曜日

じゃがいもとベーコンのかき揚げ蕎麦@きらく田町



打ち合わせが終わり、田町から電車に乗ろうとするも立ち食いそばきらくに寄る。
ちょっと変わったメニュー、じゃがいもとベーコンのかき揚げ蕎麦を注文。
これが結構イケる。定番メニューに格上げすべき旨さ。

2019年2月7日木曜日

親子丼セット@信州屋新宿東南口


お昼挟んで移動なので、新宿でランチ。
信州屋に明るい時間に入るのは初めて。
何か丼ものを食べようと親子丼とカツ丼とでしばらく、悩む。どちらも蕎麦屋では定番の丼もの。
今回は親子丼をセレクト。まぁ、蕎麦と比べたらと言うと失礼だが普通。普通に美味いということです。

2019年2月1日金曜日

1970 Devi/Ation | ピンク・フロイド



2年前に「Early Years 1965-1972」という豪華そして高価な、ピンク・フロイドの初期〜中期のアウトテイク/ライブ・ボックスが出たが、とてもじゃないけど一般サラリーマンが変えるようなシロモノではなく指を加えているしかなかった。(フェラーリか?!)

ちょっとする、各時代に分けたボックス・セットとして分割販売された。1万円をくぐるので手が出なくもない。しかし、他にも買うものはあるのだよ。という感じであまり縁のない作品として忘れていたのでだけど、Amazon Music Unlimitedで聴けるではないか。本当にありがたい。

やっぱり「原子心母」大好きおじさんとしては1970年の音源を聴くしかあるまいと、この「1970 Devi/Ation」を聴いてみた。

まずは何はともあれ、「原子心母/Atom Heart Mother」のライブ。アルバムではロン・ギーシンのスコアによるオーケストラが全面に施され、クラシックとロックの融合というような持て囃された感があるんだけど、本質はやっぱりその曲の持つダイナミズムだと、カバーバンド「原子心母」のライブで確認したのだった。

それでこのライブでは当然、オーケストラがなく、バンドの演奏のみで繰り広げている。ギルモアのギターはなかなかすごい。やはりここにそのダイナミズムの中心がある気がする。リック・ライトのキーボードは健闘している、というと偉そうだが簡単に言うと音だけ聴いていると物足りなさがある。機材のテクノロジー的な問題なのか、実は録音時の問題なのかはわからない。

それでもあの原子心母を全編ライブ演奏しているのが聴けるというだけで十二分に楽しめる。

「ユージン、斧に気をつけろ」のライブも浮遊感あって、前期フロイドっぽくていい。

2枚目は映画Zabriskie Pointのサントラ用の音源。アルバムとしては未発表というのでまるごと初のお目見え。 アコギの小品も多く、これはこれで趣があってなんかいい。

〆は原子心母のアーリーテイク。これで終えるのが堪らない。