2025年10月18日土曜日

ワン・トゥ・ワン・コンサート

パワー・トゥ・ザ・ピープル (2CDデラックス)(生産限定盤)(SHM-CD)

未発表ライブとしてかなりの数の音源が出ましたが、自分はデラックス・エディションは見送り、2枚組をゲット。

そもそもこのリリースのニュースを見た時点では、あまり買おうという気もなかった。

しかし、10月入って色々ジョンのアルバムを聴き直しているとやっぱり、ジョン・レノンかっこいいとなり、せっかく新しいアルバムが出るんだから買おうじゃないかという機運が高まってきた。


聴いてみて、ジョンのライブというものをあまり味わってないことを改めて認識した。手持ちでのライブ音源ってLENNONボックスのいくつかしかないもんね。あとイマジンのライブはインタビュー本のおまけについてたな。

トロント・ライブもニューヨーク・ライブもそういえば持ってない。今度中古を探そう。


ということでカム・トゥギャザーやイッツ・ソー・ハードなどを楽しんでいる一方で、オノ・ヨーコの歌で正直萎えてしまっている。自分には合わないんだなということを再認識。申し訳ないが、ダブル・ファンタジーもミルク・アンド・ハニーもジョンの曲しか聴かない。

彼女のパフォーマンスはまさにアヴァンギャルド。既成の枠にとらわれないということはよくわかった。


ある意味、今回2枚組にしたのは正解。9枚組を買ったところで半分近くヨーコの歌だからね。


それにしてもこのライブを聴くと、もしダブル・ファンタジー後にワールド・ツアーに出ていたら...と妄想してしまう。

でもそうすると、名手トニー・レヴィンはピーター・ゲイブリエルだけでなく、ジョンのツアーにも参加するだろうから80sクリムゾンは異なる編成になっただろうなとこれまた妄想。



2025年10月17日金曜日

チキンビリヤニ@ディップパレス

天気の悪い日が続いたがこの日はいい感じに晴れて、昼間に外に出るのも気持ちいい。いつもより気温も高いけど、ちょうどいい陽射しで心地よさもある。

 

気分も良くなってきたので、旨いものでも食べてさらにあげていこうじゃないかと、久しぶりにディップパレスへ。

もう、何を食べるか決めていた。

今回は、ビリヤニ。初挑戦。

 

メニューを見て、チキンビリヤニセットを注文。カレーは豆カレーを選択。 


チキンビリヤニ@ディップパレス

出てきたのが、こちら。おお、米が長い。そして香りがいい。食欲を刺激する。

思ったより色が薄いけど、チキンやスパイスのソースっぽいのが下に色々埋まってて、混ぜて食べるのが正解なのかな。

 

スプーンですくおうとすると、全体的にこの米の山が非常に柔らかいことに驚く。ふっくらしている。

そして、一口口に入れると、複雑だけどあっさりとしたおいしさが広がる。豆カレーをかけるとさらに幸せな気持ちも膨らむおいしさ。

 

確かにこれは旨い。なんでもっと早く食べなかったのか?絶対これ好きな奴だろう、と過去の自分を問い詰めたい。

 

チキンは骨付きなので、潔くわしづかみにして食べた。

 

全体的に結構な量。半分の時点で、普通にこれでもういいかな、と思うくらい。

ちょっと豆カレー少ないかなと思うけど、普通カレーって付かないような。どうなんでしょう?

最後に小鉢に入ったヨーグルトみたいなのを食べたけど、あれはデザートなのか実は味変のソースなのか?一般的なヨーグルト然としてなかったので扱いに悩む。ビリヤニ入門者には学ぶべきことが多い。


ということで、実においしくいただきました。ごちそうさまです。

これは別のビリヤニも試してみたくなるパターン...



2025年10月11日土曜日

レッド - 50周年記念盤 | キング・クリムゾン

キング・クリムゾン 紙ジャケ レッド 50周年記念版

そういえば、昨年買って愛聴してるけど、ここで取り上げてなかったなと、思い出した。
ちょうど、今週はレッドを色々聴いてたのでちょうどいいかと。

今回も前作「太陽と旋律」50周年記念盤にならい、2CD+2Blu-rayのセット。まぁ、Blu-rayは移動中に聴けないからもっぱらCDからリッピングした音源ばかり聴いているんだけど。

CD1はスティーヴン・ウィルソンによる2024ミックス。歌ものトラックがインストゥルメンタル・ミックスとしてボーナストラック的に収録されている。
CD2はデヴィッド・シングルトンによるエレメンタル・ミックス。スターレスの各パート音源も収録されてて、個人的にはこのCD2の方が面白い。
何度も聴いているアルバムだけど、ロード・トゥ・レッドの40周年盤ミックスこそ多少の違いが楽しめたが、結局2009年の30周年盤で既に十分に満足してるんだなということを再確認する。今回の50周年盤は良し悪しを気にするほど聴き込んでいない。というかそんなに気にしてない。
今さらながら、4曲目の「プロヴィデンス」の良さが分かり、楽しんでいる。デヴィッド・クロスのバイオリンが非常にスリリングで、この後焦燥して脱退するのがもったいないほど。それぐらい、パワーあふれるウェットン/ブルーフォードのリズム帯に負けてない。以前はインプロといえば、USAの「アズベリー・パーク」だと思っていたけどなかなかどうして、さすが第3期キング・クリムゾン、奥が深いし、かっこいい。

今月末には、「ポセイドン」と「リザード」の50周年記念盤が出る予定。入手は少し先になるかとは思うけど、今から楽しみ。


2025年10月10日金曜日

ジェネシス

Genesis

83年リリースのセルフタイトル作品。ジャケットもどことなく80年代の雰囲気を漂わせている。長尺曲は一切なく、全体的に良質なポップ、ロック作品。

ソロ活動を成功させているフィル・コリンズだが、この頃からバンドとソロ活動の境目が曖昧になってきているように思う。ソロの曲がジェネシスだと言われればそうかと思うし、一方でバンドの曲がソロ・アルバムの曲と言われても納得してしまう。シングル・カットされた「ママ」、「ザッツ・オール」などは特にそう思う。

一方で、ホーム・バイ・ザ・シー組曲のようにかつてのプログレスタイルの曲もあって、そういう部分がかろうじて「ジェネシス」の看板を守っているとも言える。

「And There were Three」までは、帳の向こうの英国的雰囲気の音作りが、80年代に入って「デューク」を境に「陽」の雰囲気も出てきて、それが3人体制ジェネシスの特徴でもあると思うが、「シルヴァー・レインボー」はまさにそういう作品だと思う。

正直、そんなに何度も聴いているアルバムではないけど、いいアルバムであることは間違いない。



2025年10月5日日曜日

週末雑記

土曜日は午前中に通院。経過は良好だが、まだ若干痛みも残ってるので飲み薬だけもらう。
その後買い物。
お昼は残り物をささっと食べた。
午後は朝ドラ鑑賞。
夕食は次男のリクエストで鍋。あとはチキンチキンごぼう、ナスの天ぷらを作った。

日曜日は午前中に風邪薬を買いに行く。
帰ってからは国勢調査をオンラインで対応。
ついでに、KFCによって半額セールのクリスピーチキンをテイクアウト。
お昼はそうめんとクリスピーチキン。
午後からギター練習。
合間に映画『あのコはだぁれ?』を観た。
夕食は鍋の残りに水餃子、白菜を追加。
大河観て早目に就寝。

2025年10月3日金曜日

辛味噌ラーメン@花田

この日は時間休、会議や諸々終えて、上野の花田へ。
15時台に入店したが、店内はほぼ満台。
券売機でちょっと悩んだが、辛味噌ラーメンにする。
着席して、紙エプロンを装備して待つ。
ちなみに、小ライスは無料サービス。野菜多めで注文。

辛味噌ラーメン@花田
そしてこちらが登場。本当はにんにくも多めにしたかったが我慢。
まずはスープを一口。うん、結構辛い。しっかりとした辛味。これは辛いの苦手な人は遠慮された方がいいレベルですかね。
中太麺と味噌スープが実にあう。野菜も小ライスのおかずにちょうどいい。チャーシューは柔らかく煮込んであるタイプなので好きなやつ。
なんだかんだと一杯たいらげたら、結構お腹いっぱい。小ライスが響いたかも。
今度は普通の味噌ラーメンにしようかな。




örb | THE ALFEE

orb - THE ALFEE

99年リリース。90年代の集大成とも言えるアルバム。
まず、簡単に言うと名作。プログレ、ダンス、アコースティック、ポップといつもながらの多彩な音楽性なのだが、捨て曲なし。ライブでの定番曲も多く、全曲良い。本当に脂が乗っているとはこのことかと思う。

オープニングナンバー、Hysteric Psychedelic ∞はビートの効いたダンス調のナンバー。珍しい曲調でアレンジこそ振り切っているが、歌メロがいいから耳に馴染むし、根っこはアルフィーサウンド。
続く、Dark Side Meditationは「夢幻の果てに」の収録曲の延長線上にあるような、アルフィー流プログレハードの新たな扉を開けた1曲。変拍子が凄いというとこに目がいきがちだが、終盤のオープニングと同じような変拍子だが、ノリが変わってくるから奥深い。歌詞にも「あなたがここにいてほしい」とピンク・フロイドの炎へのオマージュのような表現もあって面白い。
そして、シングル曲「Justice For True Love」。劇場アニメ金田一少年の事件簿の主題歌。自分はちゃんと劇場で観ましたw シングルバージョンとはエンディングが異なるアルバムバージョン。桜井さんボーカルも素晴らしいがそれが活きるこういうドラマチックな(やや大げさな)展開をさせたら天下一品ですな。

ながらくカウントダウン19XXツアーだったが、1999年も迎え新世紀に向けた新たなテーマと位置付けられたAUBE。Nouvelle Vagueの延長線上にもあるような力強く、美しいメロディのナンバー。

横浜FCのオフィシャルソング、Wings of Freedom。シングルは試合会場限定での発売だったような。そのためにわざわざ観戦に行った記憶がある。同じテーマ曲ならやっぱりVictoryの力強さが好きだなぁ。

D.D.D!はドナルド・ダックをテーマに、No.2について歌ったコミカルなナンバー。ライブではディズニー公認のドナルドギターを弾き、盛り上がりは凄い。

そして坂崎師匠のアコースティックギターが冴える、From The Past To the Future。愁いのあるイントロから導かれ、坂崎さんの乾いたボーカルが心に染みる。終盤のコーラス部分も秀逸。アルフィーのアコースティックナンバーでも屈指の名曲。

The Wayは当時のライブ本編最後に演奏されてたような...もう四半世紀も前なので記憶もおぼろげだが。前年の「明日の鐘」のに位置するような壮大なナンバー。桜井さんがとくとくと語るように歌う印象が強い。

アルバム最後を飾るのは、TVドラマ「サラリーマン金太郎」の主題歌だった「希望の鐘が鳴る朝に」。イントロからして何か始まるような予感、桜井さんの力強い声で歌われる前向きなメッセージ、サビの重厚なコーラス、アルフィー・サウンドの神髄のような1曲。ドラマも人気だったから、相当売れたんじゃないかな。

初回盤は8cm CDのボーナスディスクがついていて、A.D.1999の当時のツアーなどでアレンジされてたバージョン。ドラマ内のインストでも使われてた情熱的なメロディーのギターラインが光るMoonlight Fairy。Decadanceはサビの4つ打ちリズムがライブ映えして楽しい。


2025年10月1日水曜日

9月の再生履歴

9月はこんな感じ。8月末頃にリリースされたブライアン・アダムスの新譜を結構聴いていた。


アーティスト名再生回数
1The Beatles204
2Bryan Adams180
3Yes103
4Rush71
5フィル・コリンズ33
6オフコース28
7THE ALFEE26
8Eliahu Inbal (Orchestre National De France)25
9The Flower Kings21
10Camel21

あとは、アビー・ロードをデラックスエディションや2009リマスターをリピート。
珍しいところでは在宅中にフィル・コリンズ聴いていたのでランクイン。


アルバム名アーティスト名再生時間
1Abbey Road [Anniversary Super Deluxe Edition]The Beatles7:23:40
2Roll With The PunchesBryan Adams6:59:31
3Songs From Tsongas: Yes 35th Anniversary Concert [Live]Yes2:39:22
4No Jacket Required (Deluxe Edition)フィル・コリンズ2:36:05
52025 Roll With The Punches (Limited Edition)Bryan Adams1:59:46
6Abbey Road: Sessions [Anniversary Super Deluxe Edition]The Beatles1:53:35
7Hold Your FireRush1:49:01
8Crosby, Stills & Nash [Box Set]Crosby, Stills & Nash1:48:36
9Close To The Edge (Steven Wilson Remix)Yes1:35:44
10Abbey Road [2009 Digital Remaster]The Beatles1:32:14

 

 

2025年9月28日日曜日

週末雑記

土曜日は午前中に買い物。 お昼は豚キムチの残りで炒飯。
午後は朝ドラ鑑賞。あんぱん、最終週は若干駆け足気味ながらも、いい終わり方だった。
夕方から次男のノートPCのセッティング。一昨日三男と喧嘩したときに壊したとのことで、このノートPC代は二人で半分ずつ出してもらう。
夕食に鱈のムニエルと鯖の竜田揚げを作った。

日曜日は妻が講習会なので、午前中は掃除したり、本読んだりしてまったり過ごす。
お昼は長男、三男と回転寿司へ。3人だけで外食というのも珍しい。次男と妻用に持ち帰りもする。

回転寿司
長男がSwitch2が帰るかどうか、帰宅前にホームセンターの伝記量販店によりたいというので寄ってみたが、そこのゴールド会員みたいなのじゃないと駄目みたいなのと、そもそも在庫もないようなのであきらめる。その後、軽く買い物してから帰る。
帰ってからは夕食のカレーを仕込んでから軽くギター練習。合間でオーシャンズ8を鑑賞。
夕食はポークカレー。
大河観て、21時台には就寝。


2025年9月26日金曜日

ホールド・ユア・ファイア | ラッシュ

Hold Your Fire

'87年リリースのアルバム。時代のせいもあるけど、かなりデジタル・シンセ臭が強い。
また珍しく外部からの参加ミュージシャンも目立つ。

アルバムのハイライトとしては、やはりエイミー・マンのコーラスが印象的な「タイム・スタンド・スティル」。冒頭の「フォース・テン」からの流れ含め、つかみはばっちり。

「ミッション」もなかなか良い曲。全体的にメロディアスで聴きやすいアルバム。
「タイ・シャン」は中国の泰山にちなんだ曲らしく、どことなく東洋的な雰囲気が漂うが、当時の洋画にあるような偏った東洋イメージにも見える。

2025年9月25日木曜日

鯖塩焼き定食@安べゑ

お昼は久しぶりに安べゑへ。たまにはちゃんとした定食を食べようと思い立つ。
今回は、鯖塩焼き定食。それに煮卵をオプションで追加。
なんたって、100円クーポンあるからね。その分を煮卵に使うイメージ。


そして出てきたのがこちら。白身フライがついているのもいい。
ツナなのかな?正体がよくわからない小鉢も旨い。
そして、鯖は脂がのっていて、塩加減もちょうどいい。大根おろしが添えてあったけど、醤油はかけずにそのまま鯖と一緒にいただく。鯖の脂がさっぱりとして、ご飯もすすむ。
煮卵も黄身がとろっとしていて、いい感じ。つけてよかった。

すっかり堪能しました。ごちそうさまでした。















 



2025年9月23日火曜日

連休雑記

土曜日は午前中に
買い物。ホームセンターにも寄って洗濯ハンガーなども買う。
お昼はカルボナーラ。
午後は朝ドラ鑑賞。
夕食はおでんとハヤシライス、キャベツの千切り。

日曜日は妻を駅まで送り、そのまま軽く買い物。
帰ってからは軽くギター練習。
お昼はレトルトカレー。
午後も軽くギター練習。
夕食はカレイの煮付けと昨日の残り。

月曜日は休み。とは言え、適当に会社のメールチェックしたり、データ抽出作業をしたりする。
お昼はカルボナーラ。
その後散歩がてら風呂洗剤を買いに行く。
帰ってからはアマプラで映画観るもあまり集中できないのでやめて、読書。
妻が帰ってきてからはアン・シャーリーを観た。
夕食は生姜焼きとさつまいもの味噌汁、キャベツの千切り。ビールも飲む。



火曜日は朝からパンを焼く。

チョコパン

ハムマヨパン
午前中に妻、義母とお墓参り。
妻はそのまはま実家でおはぎ作るというので、先に帰宅。
長男、三男のお昼の支度。自分のお昼はそば。
午後は軽くギター練習してから昼寝。
起きてからはアマプラで映画鑑賞。
妻が帰宅してからは昨日の大河を観た。
夕食は親子丼と唐揚げ。

2025年9月20日土曜日

Roll with the Punches | ブライアン・アダムス

ロール・ウィズ・ザ・パンチズ (デラックス・エディション) - ブライアン・アダムス (特典なし)

ブライアン・アダムスの新作。
先行イメージでブライアンがボクシンググローブで殴られている写真が出ていたが、単に殴られているだけでなくそのパンチを自ら首をひねってダメージを軽減させているというものらしい。
タイトル通り、人生のパンチを受け流しながら前に進んでいくというメッセージが込められているようだ。
全体的にシンプルなロック色が強く、特にギターが前面に出ているのがいい。曲によってオルガンやブルースハープも入っているが、あくまで主役がギターという感じ。
前作もシンプルで良かったが、今作もなかなか良い。こうごちゃごちゃとアレンジしないことこそ、後年になっても色あせない作品になる秘訣なのかもしれない。多分、10年後、20年後聴いても今日と同じ感じで聴けるだろう。

冒頭のタイトルトラックからガツンと来るギターリフが光る。
曲名の韻の踏み方が絶妙な、Never Ever Let You Go。
Life is Beautifulのどことなく青臭さが残る歌メロ、バッキングのギター。
ハーモニカのフレーズが刺さるLove is Stronger Than Hate。
語りかけるような謡口でアルバムを〆る、Will We Ever Be Friends Again。

どれも外れ曲なし。

自分はボーナスディスク付きデラックス・エディションを購入。アコースティックバージョンなども収録されているが、これがデモという感じでもなく、しっかりとしたアレンジで聴かせる。特にNever Ever Let You Goのアコースティックバージョンは良い。

もう70代なのに本当に死ぬまで18を地で行くロック・ヒーロー。恰好良すぎる。

2025年9月15日月曜日

連休雑記

土曜日は、足が痛いので買い物は妻に任せる。

無用な外出もできず、妻がでかけている間にポテトサラダを作った。夕方から義母の誕生日会をやるからだ。

妻が帰ってきては朝ドラ鑑賞。

お昼にうどんを茹でてもらう。

夕方から義母に来てもらい誕生日会。孫のために唐揚げや天ぷらを作って持ってくれ、ありがたい。

ケーキも食べてお祝い。


日曜日は、妻が資格取得の講座ででかけるので、楽器いじる気力も起きないので読書三昧。連休中、他の時間は同様。

マーティン・ポポフの「イエス全史」、スティーヴ・ハウ自伝、シド・スミスによる「キング・クリムゾン全史」本など、音楽本で読み応えのあるものを読み直し。

お昼は次男がバイト先から持ち帰ってくれた鯛飯、あとは昨日の残り。

昨日から地元のお祭りが始まっているのだが、パパ仲間で集まるため夕方からつまみを作る。ポテトフライと白身魚のフリッター。まぁ、フィッシュ・アンド・チップ的な組み合わせ。

19時前からお邪魔して子供たちの近況を交換しながら、飲み食いする。連休中、家から出たのはこの時だけ。

足も痛いので、1時間半ほどではおいとまする。妻は22時過ぎに帰宅。


月曜日はおとなしく終日家で過ごす。

妻と昨晩見逃した大河やイカゲームを観る以外は、音楽本読書。

お昼は妻にうどんを作ってもらう。

夕食は自分の方で、豚こまを丸めてあげて油淋鶏風のタレをかけたものと、豆腐の味噌汁を作る。あとは昨日の残り。

22時前には就寝。


実は(金)の午後に仕事上のひっかかることが起き、連休中ずっと頭の片隅にあったので見た目はのんびりしていたが、内心は落ち着かない連休だった。



2025年9月13日土曜日

プレス・トゥ・プレイ | ポール・マッカートニー

プレス・トゥ・プレイ - ポール・マッカートニー

86年リリース。ちまたの評判も良くないが、自分も確かにポールのアルバムの中で「聴かない方」のアルバムであることは間違いない。

ヒュー・パジャムによるプロデュース、10ccのエリック・スチュワートとのコラボなど話題性はあったけど、この時代に迎合しようとしたのが裏目に出たのか、仕上がりとしてそんなに面白くない。

冒頭の「ストラングル・ホールド」とか「オンリー・ラブ・リメインズ」などポールらしいメロディ光る佳曲もありながらも、他の曲はさほど心躍らない。
それでも「トーク・モア・トーク」とかは意外と耳に残るし、素材としてはいいものもあるんだろうけど、料理の仕方が良くないのか。

'93年再発時にボーナストラックとしていくつか収録されているけど「スパいず・ライク・アス」とか、なんだか頑張っているけど空回りしている雰囲気もあり、たとえば、これがウイングスで仕上げたらまた元気でゴキゲンなロックになったなじゃないかと思える。

とにかく80年代のポールのスランプの極みたいに言われているけど、本当に'89年の「フラワーズ・イン・ザ・ダート」で復活するまでは色々あがいていたんだと察する。

ボーナストラックだけど最後を飾る「ワンス・アポン・ア・ロング・アゴー」は制作時期が少し後なだけに、プレス~のようなサウンドにはなってなく、メロディも流麗で完成度も高い。こういうの聴くとさすがポール、天才!となる。


2025年9月10日水曜日

通院雑記

前の日の昼過ぎから、左足のかかとが痛み始める。その日はお昼に外に行っていたむなぁぐらいだったけど、帰宅する頃には結構痛くて、歩き方にも影響が出るぐらい。
翌朝になっても症状改善せずということで、これは病院で診てもらわねばどうにもならんなと思い、整形外科に行くことに。

以前、ぎっくり腰でお世話になったところはお休みなので、新たに探すことに。
義母が通っている整形外科がよさそうとのことで探してみたところ、Webで受診予約できる。驚いたのは、単なる診察予約だけでなく保険証の登録や支払方法の登録もできるので、病院に付いたらスマホでQRコードを撮影してチェックインするだけ。
なんともスマートな流れに感心した。

妻に病院前まで車で送ってもらい、いざ院内へ。整形外科ということもあり、ご高齢の方が大部分。診察室が4つあって、次々に案内されていく。
自分は最初にレントゲン撮影してもらった。そこからは混雑していることもあり、1時間ほど待つ。Kindle持ってきたので「サピエンス全史」の続きを読む。ようやく上巻読み終え、下巻へ。
そして名前を呼ばれて診察室へ。結果、たいしたことないと診断されました。まぁ、痛風とかでなくて良かった。

妻に迎えにきてもらい帰宅。昼食はそうめん作ってもらった。
その後、クッション性の高い靴や靴下を買いに、ショッピングモールへ。それっぽいものを見つけ購入。なんだかんだと予想外の出費。しばらくスーツ着られないな。

帰宅後は、会社のメールをチェックしながら、先週見逃した大河と朝ドラ鑑賞。「あんぱん」もいよいよ終盤。ようやく本題に入ったなと。

夕食はホッケと卵焼きと味噌汁。
21時台には就寝。
週末のお祭りや来週予定している飲み会はキャンセルだな。


2025年9月7日日曜日

週末雑記

金曜日は午後半休。

妻と表参道で待ち合わせて、某推しのショップへ行ってバッグを買ってあげた。

当初はお昼も一緒にという話もあったけど台風の影響で大雨だったので、食事はなしにして買い物だけに。

後日行くという手もあったけど、休日に都心に出てくるのもなかなか面倒なので。

帰りにスーパーへ寄って帰宅。その後朝ドラ鑑賞。


土曜日は午前中早目に買い物を済ませ、三男の高校の文化祭へ。色々食べながらざっと見て回った。

今回はすべて電子決済とのことで、たかが高校の文化祭とは言え、すごいじゃないか。現金の扱いって何気に手間と責任が増すのでいい手ではあると思う。正直、現金も使えると小さい子たちにはいいような気はするが。

まぁ、行くのは多分今回で最後なんだけど。それにしてもこれは地元のお祭りでもそうして欲しい。

帰宅後長男に高校で買ってきた諸々をお昼にあげる。

夕方に次男をバイト先まで送る。

帰宅後、朝ドラ消化。

夕食はさんま塩焼と白身魚のムニエル。


日曜日は妻を講習会に送ってから掃除、洗濯。

その後散髪がてら軽く買い物。子供たち用にマックも買って帰る。

自分は油そうめん。マックも高くなったよね。

夕食のカレーの仕込みをしてからお昼。油そうめん。

午後はギター練習。

夕食はチキンカツも作った。

三男がバナナマンの番組観たいというので大河は来週観ようと思う。

22時前には就寝。



2025年9月6日土曜日

展覧会の絵 | 山下和仁

展覧会の絵&火の鳥

ここ最近は「展覧会の絵」ブームなので色々聞き直している。ラヴェルによる管弦楽版をはじめ、ピアノ、オルガン、シンセサイザーなど。そして、この山下和仁によるクラシックギター版は、随分久方ぶりに聴いた。これに限らず、あまりクラシックギターアルバムというもの自体聴かなくなっていた。

で、改めて聴いたけど、この小さなオーケストラとして再現されるムソルグスキーの組曲、やっぱり凄い。。違和感ないし、各曲のテイストもイメージどおり。一流のプレイヤーは単に曲を音として再現するだけでなく、楽曲として表現するものだなということがよく分かる。

欲を言えば、今の耳で聴くともう少し音にハリというかパンチがあってもいいような気がする。この辺は演奏というよりは録音とかマスタリングとかそっちの領域な気がする。

ストラヴィンスキーの「火の鳥」も演奏しているが、こちらもなかなかのもの。

2025年9月1日月曜日

8月の再生履歴

先月はこんな感じ。夏のビーチボーイズ特集という感じだが、実は夜にかけっぱなしにしてしまったので、実際に聴いている時間でいえばもっと少ないか...


アーティスト名再生回数
1The Beach Boys201
2The Beatles193
3小田和正63
4The Rolling Stones53
5THE ALFEE48
6Yes33
7Oasis31
8松任谷由実29
9Arturo Toscanini29
10Alberto Lizzio: I Musici Di San Marco23

アルバム別では以下のような感じ。パット・メセニーも多分寝るときに流しっぱなしにしてたかも。


アルバム名アーティスト名再生時間
1Good Vibrations: Thirty Years Of The Beach BoysThe Beach Boys7:36:46
2The Way UpPat Metheny Group3:36:11
3HEART OF RAINBOWTHE ALFEE2:48:21
4Anthology 3The Beatles2:28:24
5自己ベスト-2小田和正2:02:05
6The Classic Collection: Vivaldi: The Four Seasons, Etc. V.A.2:01:08
7Super Best Of Yumi Arai 荒井由実1:54:37
8Anthology 2The Beatles1:51:42
9More Hot Rocks (Big Hits & Fazed Cookies)The Rolling Stones1:46:33
10TUBEx V.A.1:44:22

「展覧会の絵」をたくさん聴いてたつもりが、あれ単体だと30分強なので同じアルバムを複数回聴かないと出てこないか。

それとTHE ALFEEニュー・シングル。THE ALFEEも参加したTubeのトリビュート盤もランクイン。ビートルズ・アンソロジーのニュースが出たので、アンソロジーもランクイン。

 

2025年8月31日日曜日

週末雑記

金曜日は久しぶりに早目に上がれたので秋葉原まで歩く。前から気になっていたレコファンに入ってみた。中古レコード・CD屋さんとしてはまずまずの広さ。30分以上は色々見たが今回は特に買わずに出た。色々あることが分かったのでそのうちまた行きたい。
そこから座って帰るために上野まで歩く。途中疲れたので小諸そばで小休止(笑)。
冷やしたぬきそばを食べた。 そこから上野まで歩いて帰宅。

土曜日は午前中に買い物。
お昼はきつねうどん。

きつねうどん
午後は朝ドラ鑑賞。妻が友人と飲みに出かけたので、その後は掃除してからファイナルデッドサーキットを観ながらギター練習。
夕食は豚しゃぶサラダ、アジの南蛮漬けを作った。
豚しゃぶサラダ、アジの南蛮漬け


日曜日は妻が資格の講習会なので駅まで送ってから洗濯。
午前中は届いたブライアン・アダムスの新作をリッピングしながら、Dr.Stone読んだり、ストーンズ本読んだり。
お昼は肉うどん。
午後はギター練習したり、ウィッチウォッチ観たり。
夕食はチキンカツと豚しゃぶサラダ、ひき肉玉子スープを作った。豚しゃぶサラダは、昨日次男が食べられなかったのでリクエストに応えた。
アイロンかけながら大河観て、日曜劇場はパスして横になりながら少しファイナルデッドサーキットを観て就寝。


2025年8月29日金曜日

静寂の嵐 | ジェネシス

ウインド&ワザリング(静寂の嵐)(紙ジャケット仕様)

原題、Wind and Wuthering。

4人体制となって第2作。そして、さらばハケット先生。

少々大げさで重々しい感じの"Eleventh Earl of Mar"で幕を開ける。この重々しいイントロが過ぎれば、フィル・コリンズのボーカルも入り軽快に滑り出す。この辺は従来のプログレ的なジェネシス・サウンドを踏襲している。ジャケットともあいまって、英国的佇まいというものが感じられる。

後年のポップ化が何かと言われているけど、この時にも既にその傾向はあり、"One For the Vine"や"Your Own Special Way"は尺が長めではあるものの歌メロは非常に柔らかくポップ。そう、元々歌メロはこれより前だって結構わかりやすいものは多い。前作の"Ripples"だってそう。

このアルバムはなんと言ってもラスト3曲。ハケット先生の置き土産とも思えるギターが堪能できる。
リリカルなクラシックギターが光る、"Unquiet Slumbers for the Sleepers..."。
続く、"... in that Quiet Earth"は、まさに炸裂するギターで素晴らしいじゃないか。
そこから間髪入れずにつながる"Afterglow"。この感じがなんとも言えない。Aメロ、Bメロ、サビという感じではなく前半、後半みたいな構成でサビがどこかというと良く分からんけど後半パートなのかな。
アビーロードのメドレーとまでは言わないけど、このラスト3曲のメドレーは素晴らしい。
キーボードの比重が高いのは確かだけど、ハケット先生の存在感だってありすぎる。

Afterglowは以前、自分もライブでカバーしてやりましたが、ピエゾのアコギの音をエフェクターで作って演奏したけど、ドラマーからはキンキンするといわれてしまった(笑)。

2025年8月24日日曜日

週末雑記

土曜日は午前中に買い物。
お昼は先週同様天ぷらあげて、そうめん。今回は茄子とオクラとちくわ。
午後は朝ドラ鑑賞。
近頃妻が資格取得の勉強を始めたので、その間は少し横になって昼寝。
小一時間ほど眠ってからは、タブレットなどでファイナルデスティネーションを鑑賞。Youtubeでよく切り取り動画が出てくるので前から気になっていたが、お気楽なショッキングホラーでいい。
今週は「展覧会の絵」を色々聞いたので、他にもクラシック音楽をスマホに追加で移したりする。
夕食は次男のリクエストでシーフードグラタン。あとはあさりの味噌汁とさんまの塩焼き。

日曜日は午前中に次男のPC用のネジを探しにホームセンターへ。現物も持って行ったので照らし合わせながらそれっぽいのを見つけた。他に軽く買い物して帰る。
ネジは無事合ったみたいで、ちゃんと修理できた模様。
お昼は冷たいうどんともやしとひき肉のあんかけ。うどんにかけて食べる。
午後は朝ドラ鑑賞残りと「放送局占拠」や松たか子の「幸せな結婚」などを鑑賞。
妻が勉強中はラジオ聴いたり、ファイナルデスティネーション2などを音を小さくして観て、まったり過ごす。
夕食は回鍋肉と昨日の残り。
大河ドラマと日曜劇場を観て、就寝。


2025年8月22日金曜日

モア・ホット・ロックス | ザ・ローリング・ストーンズ

MORE HOT ROCKS-BIG HIT

60年代デッカ/アブコ時代のベスト盤。先に出ている「ホット・ロックス」が普通のベスト盤だとすると、こちらは裏ベストとも言える内容。

正直サブスクでも聴けるんだろうけど、ふらっとハードオフを覗いた際に見つけて古いやつ(90年代のCD)だったのでバージョン違いもあった気がしたのでゲット。720円。お得だ。

ストーンズを聴き始めたころは「スティール・ホイールズ」と70sの楽曲ばかり聴いていたが、後々60sの楽曲もすべて聴いたがなかなかアルバムの曲順をそらで言えるほどまでになっていない。

それでも最近ストーンズを聴くと言えば、もっぱら60sが多い。数年前にゲットしたシングル・コレクションの影響もある。

このモア・ホット・ロックス、わざわざ古い版の方を入手したのは、バージョンアップ目当てなのだが、ビートルズの楽曲と違い、一発で、「あ、これ別バージョンだ」と気づけるほど聴いている母数が少ないと改めて反省。
すぐわかったのは「She's a Rainbow」で本作収録はアルバム「サタニック・マジェスティ・リクエスト」と同じバージョンで、冒頭に会話やら何やら入っているバージョン。「シングル・コレクション」は文字通りシングル盤だからか、いきなりピアノのイントロで始まる。編集版「フラワーズ」も同様。

こうして聴くと確かに裏ベストっぽくてイイ。ここまで来ると持っていないホットロックスの2枚目(1枚目は大昔に買った)もゲットして、通して聴いてみたくなる。

2025年8月17日日曜日

週末雑記

今週から仕事復帰だけど世間がお盆なので電車が空いていて良かった。ここ数年休みやすい(会社からの問い合わせが少ない)からお盆に休んでいたが、結構いいかも。
土曜日は午前中に買い物。車が修理中なので妻と自転車で近所のスーパーへ。やはり荷物が多いと車のほうがはるかに楽。
お昼はナスの天ぷら、ちくわの天ぷらを作って、そうめんにする。
午後は朝ドラやイカゲーム、エイリアンなどを鑑賞。金曜の帰りに買ったストーンズのモア・ホット・ロックスをリッピングしたり。
夕食に大根と蓮根の練り物の煮込み、カツオの漬けを作った。

日曜日はクリーニング出しがてら散歩兼ねて軽く買い物。
お昼はひき肉とモヤシ炒めを作ってそうめんと食べる。
午後は朝ドラの残りや高見沢メシ、松たか子のドラマなどを観る。
ディーラーから電話があり今回の修理内容について聞く。念の為バッテリーも交換したほうがいいと言うので了承する。
夕方に車受け取りのためディーラーへ。
帰ってからは夕食の支度。明日のためのチキンカレーと今晩のおかずとして油揚げを煮たりする。あとは残りもの。
大河と日曜ドラマを観て就寝。

2025年8月15日金曜日

味玉鯛塩そば@灯花

今週はお盆ということもあって通勤電車はかなり空いていた。それでも上野・御徒町界隈は外国人含め観光客が多い。
久しぶりに上野駅にある灯花でラーメン食べたいなと思い、覗いている。まぁ、お客さんはそれなりに多いけど、席はある。
ということで店内へ入り、券売機で食券購入。
前回はつけ麺にしたが、今回は普通に味玉鯛塩そばを注文。

味玉鯛塩そば@灯花

こういうおしゃれ魚介出汁系って段々想像から外れることはなくなってきたけど、旨さが違うから今のところ飽きることなく楽しめている。
こういうとこって肉よりもメンマが結構旨かったりする。肉なくていいからメンマ増やして欲しいって思ったり。
堪能しました。ごちそうさまです。

2025年8月12日火曜日

肉そば@爽亭

お昼もそば食べたのに、帰る途中にも上野駅の爽亭でそば。いかんなぁ(笑)

ちょっとのぞいたらお盆だからかいつもより空いている。ここ最近ずっと満員だったので遠慮してたけど、せっかくの機会なのでつい立ち寄ってしまった。

外の券売機を眺め、少し思案。肉そばもいいかもと思い、食券購入し、店内へ。

立ち場所も変なところにならず、良かった。


作るところも見ていたが、冷蔵庫から調理済みの豚肉をタッパーごと取り出し、そこにつゆをひとすくい入れてた。そして、そば、つゆ、海苔、肉、しょうが、と順に載せていく。

冷やし肉そば@爽亭

そして肉そば登場。お、なかなかいいじゃない。

なにも考えずに温かいそばにしたけど店内も結構涼しいので、むしろちょうどいい。特段汗もかかずに食することができた。

海苔が焼きのりではない海苔。これがなかなか旨い。このメンバーにマッチしている。なるほどなぁ、と感心しながら箸を進める。

あなどれないな、爽亭と思いました。ごちそうさまでした。






おろし揚げ茄子そば@よもだそば

久しぶりによもだそばでお昼。お盆時期だからかいつもなら混んでいる時間帯でもすんなりと入れた。

表のポスターでもアピールしているおろし揚げ茄子そばを注文。もちろん、冷たいやつ。 

おろし揚げ茄子そば@よもだそば

揚げ茄子に大根おろしというだけで、もう勝利の方程式が成り立っている。

まずはそばからすする。うん、いつもどおり旨い。揚げ玉も入っているんだけど、こんなにカリカリだったっけ?
つゆでべしゃっとならないので、最後の方までこのカリカリ感が味わえる。

もちろん、揚げ茄子も美味しい。大根おろしは揚げ茄子と合わせたり、そばと一緒に食べたりと楽しみ方も複数。

なかなか楽しめた一杯でした。ごちそうさまでした。


2025年8月11日月曜日

夏季休暇雑記

土曜日は午前中に買い物。
午後は朝ドラ鑑賞、ギター練習。

日曜日は、朝からパンを焼く。

パン

午前中に三男のパジャマ的な服を買いにホームセンターへ。ついでに自分のシャツも買う。
午後はドラマ鑑賞、ハイキュー読み直し。
夕方に譜面スキャンして、メンバーへ共有。
夕食は味噌汁と豚バラ炒め、キャベツ千切りを作る。

月曜日はワールドトリガー読み直し。
お昼は油そうめん。
午後はカー用品店でETCを確認してもらうも検査で5000円、とりかえであ21,000円かかると言われ、検査してもだめならとりかえとのことで仕方がないので、取り替えることに。明日作業の予約をする。
帰ってからワールドトリガーの続き。
夕食は昨日の残り。

火曜日は午前中にETCの交換のためカー用品店へ。待ち時間の間にレココレのビーチボーイズ増刊号を読む。
その足で市役所まで行ってマイナンバーの更新手続き。
お昼は妻、三男とココスでランチ。自分はハンバーグと白身魚フライのランチ。
夕食は鯖のパン粉焼、豚バラ炒め、コールスロー、味噌汁を作った。

水曜日は妻と義母が小田さんライブへ行くので会場まで車で送る。
夕食は豚肉炒め、コールスローサラダ、味噌汁。

木曜日は自分と妻で小田さんライブへ。しかし、首都高走行中にエンスト。急にパネルのランプがすべて点灯し、ハンドルやブレーキが重くなる。
なんとか路肩に寄せることができ、JAFへ連絡。少し落ち着いてから妻が保険のロードサービスが使えるのではと思いつくので、保険屋さんに連絡。JAFもキャンセル。JAFだと実費がかかる(5~6万円)のでその分助かった。そのうち警察車両が来て、安全なところまで牽引してもらう。
妻には時間もないのでライブに行ってもらい自分はそのまま待機。ようやく17:30すぎに保険屋さんから連絡あるも、2,3時間かかるかもと言われげんなり。
しばらく社外にいたが腰も痛くなってきたので車内へ。そしたら今度は暑い。扇子であおぎながら音楽聴いて待つ。バッテリーも心配なのでスマホもあまり見ず。
18:30過ぎにはロードサービスから連絡をもらう。あと30分ぐらいで行けるとのこと。近くのバス停を目印に伝え、再び待機。
19時過ぎにロードサービス到着。お水とおしぼりをサービスでいただく。症状を説明し、いずれにせよ修理工場へもっていってもらうことに。この日はディーラーも休みなので翌日以降の対応をお願い。

 

自分はそこから近くのバス停から平和島~品川経由で帰宅。長男は仕事でまだだった。とにかくぐったり。

金曜日はディーラーの営業開始と同時に連絡、簡単に症状を伝え、保険屋さんから車が行く旨伝える。あとは具体的な修理内容などを待つ。
お昼はそうめん。
夕食は茄子天、芋天、味噌汁を作った。

土曜日はいつもなら義母と買い物だが車がないので、自分たちだけで自転車で買い物。
お昼はそうめん。
夕食は麻婆豆腐。

日曜日はチョコパンとソーセージパン。 
長男の誕生日会なので午前中から仕込み。
チャーシュー、ビシソワーズスープ、ポテコロサラダ、ちらし寿司、エビフライなどを準備。
義母にも来てもらいケーキも食べてお祝い。
夕食はその残り。

月曜日は昨日からの雨もあって待機。途中雨も収まってきたので、たまごと牛乳だけ買いにでかける。
午後は松たか子のドラマみたり、イカゲーム3みたり、BAKUMAN読んだり。

休み後半はギターの練習も散歩もほとんどせず、漫画を読み直したりしていた。


2025年8月9日土曜日

THE ALFEE CLASSICS

THE ALFEE CLASSICS

アルフィーサウンドとクラシック音楽の融合ということで企画されたアルバム。リリース当時はよく聴いていた。

後年、IIが出るとそちらは歌も入っているので、インスト中心のこちらはあまり聴かなくなってしまったのが正直なところ。

昨日の夕食の支度中に軽く流す音楽としてパット・メセニーのレター・フロム・ホームに続いて聴きながら作業。


久しぶりに聴いたせいか、これがまた意外と(?)いい。故服部克久編曲・指揮、ロンドン交響楽団演奏ということで、パリっとした演奏。


「木星~星空のディスタンス」なんかは後年、そういうメドレー方式で発表しているし、それぐらい違和感ない。近年、高校野球の応援ブラバンでも演奏されていることを考えると、こういう楽器編成との相性がいい力強いメロディであると再確認。


しかし、音が当時の録音・マスタリングなので、もう少し迫力が欲しい。今こそリマスターして、ついでに歌入りのバージョンも用意して、廉価版2枚組のリニューアル版を出すのはどうだろうか?

オケが歌メロをなぞっているから、そんな簡単な話じゃないか。




2025年8月2日土曜日

Heart of Rainbow | THE ALFEE

【Amazon.co.jp限定】HEART OF RAINBOW (通常盤)(特典:メガジャケ付)

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【Amazon.co.jp限定】HEART OF RAINBOW (初回限定盤B)(特典:メガジャケ付)

HEART OF RAINBOW (初回限定盤C)

51年目を間近に控え、ほぼ1年ぶりとなるニュー・シングル。これぐらいのベテランでなんだかんだとここ最近毎年シングル出しているのがすごい。ライブもそうだけど、この現役感がすごい。

一般的にブレークした、黄金期と思われているのはメリーアンや星空のディスタンスの頃だと思うけど、ライブの数こそ多少落ち着いたものの年間60本前後、メンバーばらけてラジオやTVなども出演して、有料の動画配信も活発に行い、当時よりも露出が多いんじゃないかと思ってしまう。この露出の多さが現役感につながっていることは間違いない。


さて今回の新曲、Heart of Rainbowはダイナミックなイントロから始まる桜井さんボーカルでいわゆるALFEEサウンドの王道で攻めた1曲。Aメロのつかみもいいが、「たとえば夜空に光る星が~」のBメロも結構好きで、さらにそこからサビへと盛り上がり高揚感を強く感じられるポジティブな歌だと思う。


カップリングの「丁寧言葉Death!」はかなりの変化球。歌詞も吹っ飛んでいるメタル曲。デスボイスを収録するため、メンバーでは無理なので本職のメタルバンドのシンガーを探してきて歌ってもらうなどの凝りよう。ライブではどうするんだろう。気になる。


今回もジャケ違い、カップリング違いで4種リリースされていて、すべて昨年の夏イベ「50年目の夏祭り」からのライブバージョン。Musician -2024-、Heart Of Justice、白夜 -byaku-ya-、風曜日、君をつれて。

今年は夏イベのチケットが取れなかったこともあり、特に風曜日、君をつれてが聴けるのが嬉しい。


MTVアンプラグド | ブライアン・アダムス

会社のイベントの帰りに寄り道したDUで買った1枚。

Amazonでも既に廃盤でサブスクでも配信されてなかったと思うので、いつか聴きたいと思っていた1枚。

Unplugged

90s前半流行りに流行っていたアンプラグド。生粋のロックンローラーのブライアン兄貴ですが、この頃はノリに乗っていた時期。MTV側も当然声をかけるよなぁと思う。


そして、これがまた名演。アンプラグドでありながら、ロック魂に溢れた1枚。本人は特にロックだ、アコースティックだとかそんなに気にしてないのかもしれない。自然な感じで、あたかも前からこうやってましたという感じでやっていく。


名曲、「想い出のサマー'69」だってそんな感じ。アンプラグドにしたからといってパワーが足りないとか、オリジナルの魅力が損なわれているとかそういうことが一切ない。

アレンジ的に要所要所でドラムも入っているせいもあるかもしれない。


「Back to You」が本作初出というのは知らなかった。昨年、「Classic」で聞いて気に入った1曲だが、ミドルテンポの軽快なロックナンバーでかっこいい。


どこから聴いても気持ちが良く、これは手に入れてよかった1枚だなと強く思う。






2025年8月1日金曜日

7月の再生履歴

今月はこんな感じ。THE ALFEEの夏イベ予習と意気込んでいたけど、残念ながらチケット取れず。

今年は昨年末の紅白効果で新規ファンが急増したようでうれしい悲鳴という感じ。THE ALFEEは月末にニュー・シングルも出たし、来月は参加したTubeトリビュートも出るので、しばらくALFEE漬けが続きそう。


他は夏なのでBeach Boysを多少多めに聴いている。


アーティスト名再生回数
1THE ALFEE310
2The Beach Boys74
3The Beatles61
4Bryan Adams58
5Yes45
6Matthew Sweet31
7オフコース28
8Eagles28
9King Crimson27
10Jon Anderson23

あとは6月下旬にゲットしたブライアン・アダムスのアンプラグドが気に入ったのでリピート。


アルバム名アーティスト名再生時間
1Made in CaliforniaThe Beach Boys3:07:31
2MTV Unplugged [Bonus Track]Bryan Adams2:28:03
3The Word Is LiveYes2:25:25
4Live in Central Park, NYC, Jul 1, 1974King Crimson1:49:22
5Letter From HomePat Metheny Group1:46:26
6Girlfriend [Bonus Tracks]Matthew Sweet1:42:29
7In The City Of AngelsJon Anderson1:39:46
8IT'S ALL RIGHT OFF COURSE SELECTION III 1984-1987オフコース1:30:35
9自己ベスト-3小田和正1:24:53
10DNA -Communication-THE ALFEE1:21:16