散髪後、江ノ島まで足を延ばしてみた。
最初は陽も出てて、こりゃ暑くなるなぁと思っていたけど、だんだんと曇ってきた。
西浜に着くと結構風も強く、少し肌寒い感じ。
ちょっと何か食べたいと思い駅の向こうのローソンで酎ハイとおつまみ買って、また西浜に戻る。
腰を下ろしてのんびり飲み食いしながら、若者達が凧揚げしているのを眺めたりする。
夕陽の感じも良くなってきて、あと30分もすると江ノ島の灯台にも灯りが点くなぁと思ったけど、晩御飯の時間にもなるので帰ることにした。
散髪後、江ノ島まで足を延ばしてみた。
最初は陽も出てて、こりゃ暑くなるなぁと思っていたけど、だんだんと曇ってきた。
西浜に着くと結構風も強く、少し肌寒い感じ。
ちょっと何か食べたいと思い駅の向こうのローソンで酎ハイとおつまみ買って、また西浜に戻る。
腰を下ろしてのんびり飲み食いしながら、若者達が凧揚げしているのを眺めたりする。
夕陽の感じも良くなってきて、あと30分もすると江ノ島の灯台にも灯りが点くなぁと思ったけど、晩御飯の時間にもなるので帰ることにした。
舟渡で飲んで帰ってきたので性懲りも無くラーメン食べたいと思い、藤沢に戻ってから北口の哲麺に寄ろうと思ったら23時閉店だった。
向かいの壱松屋は行ったことないからいいかなと思ったが、ちょっと歩くと花月があるなと思い出し、足を向ける。
看板メニューの嵐げんこつらあめんを注文。
カウンターの食べ方指南に従いながら胡椒ふったり、激辛壺韮を足したりと堪能。
ちょっと脂っこいと思いながら、さらっといただけました。
ポール・ギャリコの「白鴈」にインスパイアされたアルバムで、まさかの全編インスト。穏やかなイントロに始まり印象的なフレーズのRhayaderに続くところが中々いい。
Latimerのフルートも効果的。ギターととっかえひっかえやっているが、ステージではどんな立ち振舞なのか気になる。
Bardensのキーボードは全編に渡り、場を作り出している要の存在。この音の幕あってフルートも活きるという感じ。
レコードからデジタル録音したんだけど、メドレーっぽい部分が多く、トラックの分割に苦労したw そのメドレーっぽさが、トータルアルバムとして機能している。
1枚通して聴いて「おっいいじゃん」となり、結局CDをポチッとしてたりするのであったw
これでCamelは都合6枚聴きました。
以前から気になっていた四谷のいーぐるに意を決して行ってみた。
普通の喫茶店ぽい佇まいだが、目をつむって精神を、耳を研ぎ澄ませているおじさまがベスト・ポジションに座っていた。
位置取りに戸惑い、つい奥の席に座るもスピーカーの目の前。ものすごく大きなJBLのスピーカーから、元気なギター入りのバンドの演奏が飛び出ていた。
まぁ、こういうのも経験というつもりで、ウイスキーとナッツを注文。
ちびちび飲みながら、色んなジャズを聴く。やっぱりレコードを再生しているようで、途中プスッ、プスッとノイズが入るのもいい。
30分ほど過ごしてから、店を出る。いつもとは違うリフレッシュができた。
かのやは新宿の西と東両方にあるお蕎麦屋さん。うどんもやっている。
今まで入った事ないので入ってみた。女性の一人客も多いが、どこのかのやでもそうなのか?
かき揚げはえらいぶ厚い。いっそこれで天丼もありかと思う。
蕎麦つゆが随分甘め。かき揚げにつゆを吸わせつつ、玉子をうまく蕎麦に絡めながらすする。蕎麦は普通に美味しかった。
駅前ということもあってか、お客さんがひっきりなしに入れ替り、活気がある。
赤羽まで歩く途中コンビニでハイボールとコロッケを買う。
ある公園で鯉のぼりを見かけたので、つい入って腰を下ろしてみた。それほど広くない普通の広場にしては随分立派な鯉のぼりだが、近所の子供たちが毎年これを見て季節の移ろいを感じるのであれば、それもまた地域による教育だな、と粋な計らいと勝手に感じ入る。
不審者扱いされる前にハイボールを飲み干し、駅に向かった。
昨日買っておいた筍の下処理をしておいたので、いよいよ調理にとりかかる。
まず驚いたのが皮剥いていったら、スーパーで売っている水煮と同じくらいになったこと。世の中の水煮も最初はあれぐらいの大きさだったのね。
ということで、まずは筍ご飯。具は筍のみ。白出汁と酒少々入れ、炊き上げる。
残りは鶏モモ肉やニンジン、油揚げと一緒に煮物にする。
筍の香も良く、ついおかわりしてしまう旨さよ。
ピアノ・トリオですがBill Evansと随分毛色の違う音楽性。
Evansの危ういギリギリのところで成り立っている儚さ、繊細さのようなものがなく、ある意味パフォーマー、プレイヤーとしてはまっとうで健全なスタイルに聴こえる。
とは言ってもEvansのトリオに見劣りするわけではなく、あくまでスタイルの違い。
Days of Wine And Rosesの晴れやかな演奏には目から鱗というか、ジャズの面白さをまた1つ知った感じがした。Wes Montgomeryの演奏はもっとしっとりたおやかな曲だったが、Petersonのこれもあり。
Girls From Ipanemaもどこかあっけらかんとした感じが好き。
静動、緩急自在でYou Look Good To Meの柔らかな出だしから、中盤の盛り上がりを経てしっとり落ちつかせるところは脱帽。
一方でMy And Only OneやTime And Againのような叙情的な演奏もあり、懐深いところが堪能できる。
ラストを飾るGood Bye J.D.の勢いあるドラムがいい。ああいうのって、ELPでもやりそうでたまらない。
聴いて楽しくなる、良盤。
年取ることと関係あるかわからないけど、昔なら歯牙にもかけない曲がふとしたきっかけで好きになることが増えた。
Beatlesなんて散々聴き倒しているはずなのに、今更になってSgt. Pepper'sに入っているジョンのBenefit For Mr. Kiteが好きになったり、For Saleに入っているポールのWhat Are You Doin'?もそう。
ポールのBand On The RunのMrs. Vandebilt、あの「ホッ!ヘイホーッ!」の掛け声が好きでなかったのに最近は聴きながら掛け声出してしまいそうなくらい好き。あの重めなアコギのストロークもじわりと来る。
AmericaのSister Golden Hairなんかも嫌いじゃないけど好んでリピートするほどではなかったのに、あのスライドの入り方に目覚めてしまったw
久々にレコードコレクターズを買った。ちびすけ3号の試合を観て(負け)、その帰りに散歩がてらT-SITEまで足を延ばして蔦屋書店によったついで。
プログレ特集なので読まずにはいられない。しかもCamel特集もある。貴重な情報源。予習資料。
それにしても叙情派プログレ約230枚のディスクガイドがあったが、自分の持分は約1割。意外と少ないwだって、UK以外のユーロロックは手出しづらい。それでもPFMはもう少し聴きたいし、ロカンダもちゃんと聴きたい。
洋楽マン列伝は相変わらず面白い。
それはそうとプログレ雑誌といえばストレンジ・デイズ。しばらく休刊するとか。以前も急に判型変えてリニューアルしたと思ったら、また元の判型に戻したりと紆余曲折しているが、今度も是非戻ってきて欲しい。
ということで、立ちそば行きましょうと、新宿からタイムズスクエアを抜けるとすぐ代々木駅。そこの駅前にある吉そばに入ってみた。
券売機左上のイチオシと思われるかき揚げそばを注文。大盛無料だったが、そんなに食べられないので、普通盛りに。
そばそのものも美味しく、うどんに逃げずに正解。かき揚げも380円というお値段の割には随分美味い。400円以内でかき揚げそばが食べられるというのはありがたい。
この人の本は気負わず自然体なところがいい。
立ち食いそばという庶民的なネタに変な気取ったバイアスなどかけずに、綴ってくれる。
山手線から始まり、新宿・新橋といった立ち食いそば激戦区、大手チェーン店、私鉄の駅そばなど網羅。
もちろん、あれがない、これがないというのもあるけど、それは自分で食べて楽しめば良い。
お店の人との掛け合いも気安くなく、普通にされているのも良い。そう、結構アウェイというか飛び込み営業スタイルで暖簾をくぐっている。
いつ食べに行ったか日付が記してあるが、一定の時期に偏っていて本書のために取材を兼ねてかと思うと決して楽な稼業じゃないなと思う。
珍しくいきものがかりのCDをゲット。4枚組のベスト盤。情熱のスペクトラムが聴きたかった。先月からちまちま聴いている。
聴くと意外と知っている曲も多く、家族も結構いきものがかりの歌知っているので、やっぱり人気のあるグループは違うなとw
ボックスの装丁も豪華。特典も遊び心あふれるアイテムで見ていて楽しい。
90sのCamelのアルバムで、スタインベックの「怒りの葡萄」をモチーフにした作品。スタインベックもSnow Gooseの時のポール・ギャリコも読んだことないけど、歌詞をつぶさに聴いて味わうわけでもないので、まぁいいかw
音の方はCamelと言えばCamelだが、往年のメンバーもおらずやはりAndy Latimerのソロ・プロジェクト感はある。
長尺な曲はないものの、メドレーというかシームレスに次の曲に移ったりするので、アルバム全体で1曲のような仕上がりになっている。
今度の来日公演をどういうセットリストでやるのか楽しみ。
昨日挽肉食べたばかりだけど、ドライカレーもたまにはいいかと思い、合挽肉で作った。茄子と余っていた牛蒡も刻んで入れた。
途中長男に味見させ、もうちょいカレーっぽい方がいいとアドバイスもらう。カレー粉しか使ってなかったが、カレー粉も尽きたのでルーを割り入れる。
まぁ、それっぽい感じに仕上がった。普段は茄子が嫌いな長男もバッチリ完食。
手広〜富士見町〜小袋谷と足を伸ばし、大船高校傍を登って、六国見山入り口に。ちなみに富士見町〜小袋谷界隈は以前一人暮らししていたところ。
ちょっとした山道を進み、展望台へ到着。曇空なのが残念ではあるけど、見晴らしはいい。先客も多く、会社の仲間同士っぽいのや家族連れもいた。
桜はぼちぼち終わりではあるけど、葉桜の頃合でそういう山模様もそれはそれでよい。大した勾配でもないのでちびすけ達を連れて期待が、この入り口まで大船駅や北鎌倉からも適当に距離あるので嫌がりそうw
南は湘南の海原が見え、写真では分かりづらいけど北を見ると横浜のランドマークタワーも見える。
帰りは明月院方面に下りて北鎌倉に出たかったが、道を間違えて今泉へ出てしまう。鎌倉市内でももっとも馴染みのないところかと思う。Googleマップ起動してバス通りに出て歩くと、小袋谷から来た時の道に戻れた。
そのまま来た時と同じルートで帰ったが、都合20kmも歩いたので、足の裏や膝が痛い。無理はいけない、と反省。
ちびすけ3号のサッカーの試合のため、鵠沼海岸方面へ。お昼はさんでと言うことで、途中お昼を食べに。
富士スーパーの先に中華料理屋っぽいお店発見。
麻婆豆腐丼に小ラーメンというセットを注文。注文はテーブルにあるiPhoneで可能。何この無駄なハイテクwww 取り組みとしては面白い。ただ、何がどこにあるか探しづらく、正直パウチされたメニューの方が良い。変にカテゴリー分けせずに五十音順でも良かったかも。
さて麻婆豆腐は文句ない旨さ。あぁ、本場の味だなと喜ぶ一方でラーメンがなんか懐かしい感じのイマイチさ。こういうの昔は結構あったなぁ。昔のスキー場やサービスエリアで出てきそうな味。大体ワカメが入っているというのもそういう昭和的中華で懐かしい。台湾人?のラーメンと日本人のラーメンは別物であることがよく分かる。
杏仁豆腐でさっぱりして、午後の応援&観戦のエネルギーが蓄積できた。
その甲斐あって?、その日の試合は優勝。素晴らしい。
帰ったらメンチカツがあったので、玉ねぎ切って、めんつゆで煮て、メンチカツを投入し卵とじ。相方の分と二人分作った。
なにげにこのメンチカツ丼が好き。
スーパーのお惣菜だが、このめんつゆに遭うのと合わないのがあるので、やればいいというものではない。好みで言うと、港南台のダイエーのがぴったりでよくやっていた。
卵でとじるとご馳走度アップする気がする、お子さま気質w
会社近くで飲んで遅くなってしまったが、コバラスキーな感じなので北口に出て以前から気になってて行っていなかった十代目哲麺に入ってみた。
辛味噌ラーメン550円と水餃子160円を注文。
細麺の味噌系は珍しいかも。スープも辛い中にまろやかさもあり、気持ちもっと辛い方に振ってもらってもとは思ったがこれはこれで良い。
終日飯田橋にいたので、帰りは九段下へから北の丸公園に上がり夜桜でも観ようかとふらりと足を向ける。
やはり見頃ということもあって老若男女、見物客多し。まぁ、通るのに難儀するほどでないので助かる。
どうせ写真に収めるならもう少し暗くなってからがいいよなと思い、近くのコンビニでビールとおつまみを買って、他のサラリーマン達同様に歩道端の岩に腰掛けて、のんびり一杯やる。本社近くなので知っている顔が来たら、ぼっち振りを見られて少々気まづいが、そうなったら諦めようw
いい頃合いになったので、適当に写真撮りながら歩く。広くもないのでひととおり見て回って、靖国神社へ行くかと思いつく。
こちらもいい具合の暗さ。鳥居が赤く際立っていて良い。
休憩所に煮込みだか焼きそばだか売られていて、こういうのもいいなぁと。それでも一人で行くのも微妙だがわざわざ連れ立っていく気もなかなか起きない。もう少し広いといいのかもしれない。
そのまま散歩がてら新宿まで歩く。ちょっとした息抜きができた。
アスパラガスを買ったので晩御飯のおかずにアスパラの豚バラ巻きを作った。思いの外ちびすけからの評価は低く、野菜なんか巻かないで、とか。じゃざ、アスパラだけ出して食べるのかね、君たちは?
他にも豆のサラダと豆腐、ごぼう、人参の味噌汁にした。
散髪がてら散歩。
湘南台で切ってもらおうと思って小田急乗ったけど乗り過ごしてしまい、東林間で降りてみる。めったに降りない。駅近くの散髪屋さんでささっと済ませてもらい、また小田急に乗って町田で降りる。
西口に出てJR駅の通りに沿って歩き、途中で左に折れる。やや上り坂になっている。段々いい感じの商店街ぶりがお目見え。
仲見世商店街というらしい。出口(入口?)のおでんか煮込みかテイクアウトできるのがあった。ちょうど桜の見える場所に行こうと思っているもでそそられるが、どんな場所かも分からないので今回は断念。文学館ことばらんどののぼりがたくさんある通りを抜けて、急な坂を下りて、版画美術館の向こうが会場。
それほど天気は良くないもの結構花見客も多い。大道芸人や他の出し物もあったようだが目玉はやはり出店でしょう。
思わず米山牛メンチカツを買ってしまったけど、ロングフライドポテトもちょっと食べてみたかった。機会があればちびすけ共も連れて行きたい。
どうでもいいが、町田にはご当地ソングがあって、商店街ではずっとそれが流れていたw