29日は、買い物がてらホームセンターへ。大掃除用品などを買い足す。帰ってからは、窓掃除や片づけ。
30日は、またまたホームセンターへ行ってカーテンレールを買った。和室の障子を外して、カーテンにするためだ。
欲しいカーテンレールは取り寄せということなので、Amazonで注文しておき、レースカーテン用の突っ張り棒を買った。
大みそかは午前中から小田急デパートへ繰り出し、天ぷら類を買う。他にも元旦用の食材を購入。
夜は天ぷらそば・うどんにした。
2022年12月31日土曜日
年末雑記
2022年12月28日水曜日
コロッケ蕎麦@一由
早く上がって、日暮里の一由へ。18時台だが、結構混んでいる。
春菊天にしようとしたけど終わっていたので、コロッケ蕎麦を注文。もちろん、太蕎麦で。
色々あった一年ですが、なんとか納めることができたかな、と思いながら蕎麦をすすってました。
2022年12月25日日曜日
週末雑記
土曜日は妻が次男の試合の応援に朝から出かけたので、買い物は昼前に。
それまで、掃除、洗濯を済ませ、この間届いたU.K.などを聴きながらのんびりする。
買い物から帰ってきてからお昼。棒ラーメンを作る。
午後は朝ドラ鑑賞。
自分以外みんな昼寝していたが、三男の塾の時間になったので全員を起こす。
夕食はクリスマス・イブなので少し豪勢に。といってもスーパーで買ったチキンを中心に、ビーフシチュー、スパサラ、エビフライなどを作った。
日曜日は午前中に軽く散歩。ついでにカルディでコーヒーを買い足す。それにしてもコーヒー、思いのほか値上がりしてますなぁ。マイルドブレンドでも600円越えなので贅沢だわな。
お昼はハンバーガーとアボカドスパゲッティを作る。
午後は、朝ドラやベルばらの続きを鑑賞。
三男がお茶を淹れるときに相棒の真似して指をやけどする。何やっているんだか。冷水にあてた後保冷材で冷やさせる。塾の予定だったが、仕方ないから休みにさせた。
夕食は、大根、こんにゃく、鶏団子の煮物(ほぼ、おでん)と鶏の照り焼き。
2022年12月18日日曜日
週末雑記
土曜日は平常運転。午前中に買い物。
お昼はうどんを作る。
午後は朝ドラ鑑賞。
夕食はタラのムニエルと鶏むね肉とほうれん草のグラタン。
日曜日は午前中に散歩しながら図書館へ。帰りに駅前でやっているオーガニックフェアで鴨スモークサンドと鴨レバーペーストを買う。
お昼はサンドイッチをみんなで分けて、子供たちにはオムライス、大人たちはラーメンにする。
午後はベルばら、ZZを観た後、15時過ぎから昼寝。18時前まで眠れた。
晩御飯はカレーライス。
鎌倉殿の13人の最終回。良かった。
2022年12月16日金曜日
味噌タルカツ丼@かつや赤羽
仕事帰りにお腹もすいたので、今日はラジオで聴いたかつやの新メニューに行こうと思いつく。
狙いは、味噌タルカツ丼。
トンカツ自体、いわゆるオーソドックスなソーストンカツが好きで、タレカツとか味噌カツとかは正直ちょっとクセのある変化球なので、いつもは敬遠しがちだが、あのタルタルが絡まった絵面に強く惹きつけられた。
注文し、出てきた実物を見て、ねぎの青さがこれまたいいなぁと感心。
食べてみて、味噌カツだけどタルタルソースが強いのか、あの味噌カツ独特のクセがまろやかに感じれる。ねぎだけでなく、キャベツもまたいいアクセントになる。
意外とタルタルの配分を考えて食べるのが難しいけど、食べ終わると満腹。美味しくいただきました。
2022年12月14日水曜日
白ちゃんぽん(小)@じげもんちゃんぽん
赤羽のかつやで期間限定の味噌カツ食べてみようと思ったけど満席だったので、ふらふらお店を探して歩く。
すると段々寒くなってきたので、これは何かあったかいものが食べたいと思い、普段食べないちゃんぽん屋へ。以前から気にはなっていたちゃんぽん屋、じげもんちゃんぽん。赤羽駅南口を西に出て、ヨーカードー方面へ向かう路地にある。
券売機で左上の白ちゃんぽん(小)にしてみる。(中)や赤(辛いやつにしそうだが、満腹で睡魔に襲われても困るし、オーソドックスにいってみることに。
普段ちゃんぽん食べないのは、あのちゃんぽんの麺があまり好きじゃないから。普通の中華麺というかラーメンの麺でいいと思ってるからなんだけど、食べてみたら以前食べたようなちゃんぽん麺でない。どちらかというと普通の中華麺に近い。つるっとしているけど、こしがある。今はリンガーハットとか他で食べてもこんなでしょうか?ひょっとして、ちゃんぽんを見直す時期にきているのか?
ちゃんぽん食べようとした理由はあの滋養に満ちた感じのスープ。野菜たっぷりで海鮮の旨味も溶けだしたやつで、タンメンとはちがってクリーミーな感じがいい。麺以外は昔から好きだったりする。
ということで、大変美味しくいただいてあったまりました。
2022年12月12日月曜日
シングル・コレクション ザ・ロンドン・イヤーズ | ザ・ローリング・ストーンズ
初めて見かけたのは輸入盤で当時よくあったレコードサイズのボックスセットだった気がする。70sストーンズにハマっていたせいで、当時はあまり購買意欲をそそられなかったと思う。後年、縦長ロングサイズボックスになったものや普通に2枚組・3枚組のケースのも見かけたけど、その時も他に買いたいアルバムやボックスもあったので、その頃はストーンズには一段落してしまったこともあり、優先順位が低かったのだ。
後年機会があって聴いたけど、初期のR&B色の強さがまた違う顔の魅力があっていいなと思う。
初期はカバーも多く、2枚目のシングルはレノン=マッカートニーのI
Wanna Be Your
Man、ビートルズではリンゴがボーカルだが、ミック・ジャガーの歌い方、バンドのアレンジがR&B色強く、面白い。とにかく初期のカバー中心のところからオリジナルが増えてくるところに成長というかバンドの広がりを感じる。
詳しくないんだけど、収録曲すべてがシングル・バージョンではないみたいので、ちょっともったいない。
ホットロックスみたいに、デッカレーベルなのに悪名高いマネージャー、アラン・クラインによってブラウン・シュガーやワイルド・ホースがどさくさ紛れに入っているのも時代だな、と感じる。
2022年12月11日日曜日
週末雑記
土曜日は午前中買い物。
午後はライブなので15:30には現地到着。17:00頃開演し、19時過ぎに自分のノルマを終わらせた。3曲中、2曲目をやっている途中自分の位置を見失い(汗)、やり直すことに。やっぱりまだまだ緊張する。うまくいかなかったが、声は前より出ているし、図々しくも次の機会があれば欲張らず同じレパートリーで完成度を上げてきんとできることを目指したいです。
以前個人練習でチェックしたアンプへのリターン差しは功を奏したと言える。
で、ずっと食べずに呑んでいたので、帰りに吉野家で牛丼食べて帰りました。
その前に、帰りに機材をカートでひっぱりながら、渋谷駅で思ったホームに行くのに苦労したこと。改札入るときに酔っ払いサラリーマンが逆行してきて(一方通行の改札)、あれのせいで予定の電車に乗れなかったのがきっかけなんだけど、埼京線ホームから山手線品川方面のホームに階段使わずに行きたかったんだけど、うろうろした結果時間もたってしまったのであきらめて埼京線ホームに戻り次の電車を捕まえました。
なんだかんだ、15時台からずっと経ちっぱなしで吉野家で吸われた時がこの日一番の喜びだったりする(笑)
日曜はお昼前からホームセンターに買い物。
欲しいものが見つからず、ニトリまで足を延ばす。
お昼はちゃちゃっとうどんで済ます。
その後色々片付けようとしたけど疲れたので、朝ドラやベルばらなど観てまったりすごす。
夕食はおでんと回鍋肉風の炒め物。
2022年12月6日火曜日
親子丼+たぬき蕎麦セット@明石屋
寒いしあったかい蕎麦食べたいなと思い、以前から行こうと思ってたお蕎麦屋さん明石屋へ。立ち食いでない蕎麦屋は久しぶり。
まだ少し早い時間だからか、先客はおじさん1人。そこに新たなおじさん(自分)が参入。
店先のメニューで一応セットものにしようと決めていたが、改めてメニューをみてから決める。結局、親子丼にあったかいたぬき蕎麦のセットを注文。
親子丼はどんぶりではなく丸桶みたいなちょっと高級感ある器で登場。たぬき蕎麦は葉物が意外と多くて見た目もいいです。
丼、蕎麦どちらもスタンダードなザ・親子丼、ザ・たぬき蕎麦という感じで美味しかったです。こういう蕎麦屋さんだとカツ丼も旨そうだな。
親子丼だけでも足りた気もしますが、日中も冷たい雨で冷え込んでいたので温かい蕎麦をつけたのは正解でした。
酒瓶がずらりと並んでいて夜は一杯やるのにもよさそうです。それこそ、ふきのとうの天ぷらをつまみに日本酒をやるのもいいだろうなぁ。ということで機会があれば夜も行ってみたいです。
2022年12月4日日曜日
週末雑記
先週からの体調不良が今一つもどらないので、土曜日はのんびりさせてもらう。買い物は妻に行ってもらった。
その間自分は寝ながら、Youtubeでポールの7"シングルボックスのプレイリストを聴いていた。
お昼はお弁当買ってきてもらったので、天丼弁当をいただく。
午後は横になりながら朝ドラを観たり、ハイキュー読んだり。
夕食はトリマヨを作る。あとは義母に色々もらったので、それで。
日曜日は多少持ち直したので、午前中のうちに買い物。長T買ったり、マック買ったり。お昼はグラコロたまごバーガー。
午後は撮りだめしたベルばらやZZを観る。
その後、少しギター練習。来週末ライブだが、先々週のスタジオでの練習を踏まえてエフェクターを設定を見直す。あとは弦張替えたり。
夕食は豚バラ大根を作る。大河ドラマ観て、すぐ就寝。
ザ・ビートルズ・ファースト!
いわゆるEMIデビュー前のポリドールセッション音源ですね。昔はテイチクからアンソロジーという今となっては大変まぎらわしい名前のアルバムで似たような内容のものが出てました。(90s初頭にそれを持ってた。)
古き良きロックン・ロールが香るので、これはこれで通して聴くと気持ちいい。ただ、この手の音源の常でかなりの割合でトニー・シェリダンが混ざっているので、そこをどう捉えるかでいいか悪いかもわかれる気がする。
レノン・ハリスン共作のインスト「クライ・フォー・ア・シャドウ」は出来も良く、本作でも目玉の1つなんだろうけど、かつてはこの手のポリドール音源でしか聞けなかったけど、公式のアンソロジーで拾ってくれて良かった。埋もれてしまうにはもったいない。
上記のように本作で重要と思うような曲は本家「アンソロジー1」にも含まれているので、あえて本作を入手する必要があるわけではない。ただ、ステレオとモノラルの2枚組という微妙にマニア心をくすぐってくれたので、和久井光司氏のビートルズ本で見つけてつい買ってしまった。2,000円前後でゲットしたと思う。
2022年12月2日金曜日
豚煮らーめん@手打ちらーめん満月
先日行った赤羽の手打ちらーめん満月に再訪。
やはり前回気になった豚煮らーめんを食べたくなった。
入店時に手指の消毒をしてもらい、席へ。メニューをみたがやはり初志貫徹、豚煮らーめん。あとは煮卵を追加。
豚煮というか煮豚は箸でちぎれるほどトロトロに柔らかく仕上がっている。醤油スープもぎとぎとしてなくて思ったよりあっさりめな仕上り。好みで言うともう少し煮込むというか、この平打ち麺に味がしみ込んでもいいのかも。平打ち麺がつるつるで意外と主張が強いと感じるせいか。スープを濃くすればいいわけでもないような。まぁ、素人のざれごとです。それでも全体的には美味しく、煮卵の半熟具合もいい塩梅で満足できました。
2022年12月1日木曜日
11月の再生履歴
11月はこんな感じ。
アーティスト名 | 再生回数 | |
1 | The Beatles | 175 |
2 | Paul McCartney | 67 |
3 | Aldo Ciccolini | 62 |
4 | George Harrison | 53 |
5 | Yes | 50 |
6 | Pink Floyd | 48 |
7 | John Lennon | 42 |
8 | The Flower Kings | 41 |
9 | Genesis | 41 |
10 | David Bowie | 39 |
久しぶりにサティのピアノ集を聴きました。
アルバム別再生時間。ビートルズのBBCライブVol.2も聴きなおしてました。特に古いロックのカバーが妙に気に入ってしまい繰り返し聴いてました。
アルバム名 | アーティスト名 | 再生時間 | |
1 | On Air - Live At The BBC Volume 2 | The Beatles | 3:15:49 |
2 | Flower Power | The Flower Kings | 2:40:37 |
3 | Satie: Complete Piano Work | Aldo Ciccolini | 2:37:03 |
4 | Give It Back | The Pineapple Thief | 2:28:25 |
5 | Nothing Has Changed [Deluxe Edition] | David Bowie | 2:16:39 |
6 | John Lennon Anthology | John Lennon | 2:10:26 |
7 | Echoes: The Best Of Pink Floyd | Pink Floyd | 2:00:06 |
8 | Wonderwall Music | George Harrison | 1:32:32 |
9 | The Lamb Lies Down on Broadway | Genesis | 1:31:30 |
10 | Delicate Sound Of Thunder [2019 Remix] [Live] | Pink Floyd | 1:28:16 |
2022年11月30日水曜日
ラ・ブレア
ストレンジャー・シングスも観終わったので、次何観ようかと妻と相談して、Huluで配信されている「ラ・ブレア」を観ることにした。
アメリカのある都市で突如巨大陥没が発生し、多くの人がその穴に落ちてしまった。主人公のギャヴィンはある事故をきっかけに幻覚を見ることになったが、その幻覚に穴に落ちてしまった家族が見えた。ギャヴィンは家族を取り戻すために動き始める...というのが大体のあらすじ。
アンダー・ザ・ドームもストレンジャー・シングスも登場人物のアクが強いので、それと比較するとラ・ブレアの方も変人枠はいるものの、それほどアクの強いキャラクターがいないせいか、ちょっとだれるときもあるのが正直なところ。
ただ、ストーリー的にはなかなか面白くなってくるので、2話ぐらいまで観れば最後まで見続けられると思います。
ちなみに、シーズン2がまだなので続きが非常に気になるところ。
2022年11月29日火曜日
炒飯+チキン南蛮セット@大阪王将
朝は飯田橋直行、用事を済ませて戻りがてら赤羽でお昼にする。
久しぶりにてんやに行こうとしたら、満席で待ちの人もほどほどにいる。並びたくないので、さっと入れるところを探す。先日訪問した大阪王将を除くと空席がちらほらあるので、そこに決める。
もう外の看板で炒飯+チキン南蛮に決めたので、席に着くと同時に店員さんに注文を伝える。
まだ体調が万全でないので咳こんでしまい、やや恐縮。
待つこと5分ほどで、料理が到着。あったかい玉子スープが染みる。
チキン南蛮はから揚げに甘酢ソースとタルタルソースを添えたような感じだけど、食べやすいからあり。
炒飯もパラパラで美味しい。
満腹になったんだけど、その状態で咳き込むと本当につらい。ひとまず、ドラッグストアで咳止め買ったんだけど効きもいまひとつ。その日は定時ぐらいで撤退した。
2022年11月27日日曜日
自宅待機雑記
この一週間は自分の体調不良(コロナではない)から始まり、結局ずっと家にいた。
(月)から体調不良のため会社を早退。
(火)は朝からかかりつけの病院へ行く。熱はないが、咳止め中心にいくつか薬を処方してもらう。こういう時はファイブスター物語を読みながら横になるに限る。
(水)は祝日なので体調整えるために寝ようと思ったけど、妻が発熱。休日外来へ連れていくと新型コロナウィルス感染とのこと。そうなると自分ものんびり寝てられないので、色々家のことをすることに。とりあえず、スポーツドリンクを買いだめ。ついでに検査キットも購入。
(木)は本来なら出社だが、濃厚接触者なので自宅待機。咳もまだ止まらないのでいずれにせよ会社に行っている場合ではない。子供たちも自宅待機となった。社用メールを確認しながら、洗濯、炊事をこなす。掃除は手伝ってもらう。
(金)あたりから次男がごほごほし始める。引き続き、社用メールチェックしながら、家事。お昼にちょっとだけ買い物へ行く。
(土)は次男が発熱。いよいよ家庭内クラスター化と思ったが、検査キットで確認すると陰性。自分の風邪がうつったか?(自分は熱は出なかったが)。病院へ行きたいというが熱も出てるし、コロナでないので薬飲んで寝ていてもらう。
(日)は長男に買い物に行ってもらう。その間ちょっと横にならせてもらう。引き続き、次男が超つらそう。三男も夕方から微熱。しかし検査したところ陰性。義母に色々料理をいただいたので夕食は助かった。
2022年11月26日土曜日
On Air - Live At BBC Vol.2 | ザ・ビートルズ
最近、ビートルズ初期のカバー音源が好きで適当に聴いてますが、本作はそんな気分にうってつけ。
93年にBBCライブがリリースされてから21年ぶりの第2弾。BBC音源は膨大な量の埋蔵量があるので、確かに続編は期待されるところ。厳選して2枚組に落とし込んでるんだろうけど、最終的には全部出すんでしょうか?
ブートでは多分全部出てる?大昔に自分も6, 7枚ほどワゴンセール(1枚500円)で買いあさってた。
さて、本作ではVol.1収録のI'll Be On My Wayのようなレノン=マッカートニーの未発表音源という目玉はないものの、自作曲以外にカバーも多く演奏しているが、BBCでの演奏はどれも楽しそうにやっているのがいい。
ストーンズもカバーしていたチャック・ベリーの「I'm Talking About You」は結構気にっている。やっぱりチャック・ベリーはジョンがやるとサマになるなぁと感心。
2022年11月21日月曜日
The Return of Manticore | ELP
93年にリリースされたELPの4枚組ボックスセット。93年だともうFM誌も読んでなかったし、本当に今思うとネットのない当時、どうやってこの手の発売情報をゲットしてたのか気になるが、多分店頭の発売予定のボードか何かで知ったんじゃないかと思う。
ボックスセットブーム真っ最中の頃。ELPとしては、再結成の新作ブラックムーンが出て、ツアーなどもしてた頃か。自分が買ったときは赤い箱でした。
全アルバムそろえるほどのヘヴィなファンではないけど、そのひとつの要因がこのボックスで満足してしまったから、というのもある。タルカスや悪の教典#9など長尺曲含め代表曲が網羅されているので、ながらくファースト、展覧会、このボックスしか持ってなかった時期があった。後年、「恐怖の頭脳改革」などいくつかアルバムを買い足しているが、そうやって聴いた後、やっぱりこのボックスで十分かな、と思ってしまう。
1枚目の冒頭が新録で色々やっているが、他のバンドのように蔵出し音源から放出でなくて、今の俺たちを聴いてくれ、という姿勢として受け取った。まぁ、蔵出しは後年散々やられるんだけど。
曲順など構成は謎(エニグマ)。年代順にしてくれた方が良かった気がする。
そういう浅いファンの自分が今更ELPがどうとか言ってもしょうがないが、キーマンはやはりキース・エマーソンですね。ホウダウンや庶民のファンファーレは、彼無しでは成り立たないと思う。一方で、新録は展覧会の絵(短縮スタジオバージョン)こそいいと思うが、期待していた21世紀の精神異常者にはマジックがない。
2022年11月20日日曜日
週末雑記
土曜日は午前中買い物。
お昼は味噌ラーメンを作る。
午後は朝ドラ消化とギター練習。
晩御飯はおでん、かつおたたき、水菜炒め。あともらった煮物。
日曜日はお昼からバンドのスタジオ練習。午後から雨というので車で行く。
1回目は全然ダメ。とにかく曲の進行が頭にきちんと入ってない。CD聴きながら練習というのも最初だけにした方がいいのかも。いつまでもガイドとして頼ってしまう。何度かやってとりあえず最後まで通しでできるようになった。あと、やっぱり大きい音出すと家で作ってた音とイメージ違う。Genesisの曲は1つエフェクト切ることにする。以前個人練習で確認したFirehawk
FXのリターン挿しは功を奏したと思う。ただ、マスターボリュームを思ったより絞らないといけない。
終わってからコンビニでパンやチキンを買って、帰りの車の中で食べる。
とにかく喉が痛い。
帰ってからは寝転んでまったりする。昨日のおでんに厚揚げ、鶏肉を足して、あとは親子丼を作る。疲れたので早めに就寝。
2022年11月19日土曜日
から揚げ蕎麦@弥生軒我孫子
夕方に行って自分以外ではお客さん一人だったが、後から学生ばかり次から次に入ってくる。みんなから揚げかかき揚げ。部活帰りでお腹空いているんでしょう。若者がもりもり駅蕎麦にがっつく姿はいい光景ですね。
みんなから揚げ2個蕎麦を頼んでいるけど、そんなに食べられないので1個のやつを注文。
蕎麦が意外とそっけないというか、色の薄い丸麺(棒麺)なんだね。から揚げの衣にツユが染みているので、一緒に食べる分には申し分ないけど、かけ蕎麦だと物足りないかもね。
から揚げ蕎麦は美味しくいただきました。なかなか次の機会という場所じゃないのだが、別メニューも試してみたい。
2022年11月18日金曜日
太蕎麦ゲソ天@一由
ちょっと時間があったので日暮里の一由で遅めのお昼にする。
今回は「太蕎麦」を是非食べてみたいと心に決めてきた。カウンターで太蕎麦とゲソ天を注文。
夕方にも関わらず、お客さんが多い。みなさん手慣れたもので〇〇天ハーフという注文もよく聞こえる。
なるほどなぁ、と感心している間に注文の蕎麦が提供される。
いいねぇ、この見た目。見た目もいいけど、歯ごたえがいい。ゲソ天に蕎麦が負けずに堂々と張り合っている、いや釣り合っているのがいい。
太蕎麦のコシの強さとゲソ天の歯ごたえで顎が鍛えられる一品になってしまった(笑)。太蕎麦は予想どおり(?)美味しい。コシのあるうどんとはまた一味違うのどごし。「ガッツリ蕎麦喰ってる」感が満たされる。
こいつはなかなかいい発見だなとお腹も満たされながら、次は別の組み合わせを試すぞと思いながら店を出ました。これは遠からず再訪したいな。
2022年11月17日木曜日
野菜白味噌らーめん@手打ちらーめん満月
西口のロータリーから出たところ三忠食堂近くに「満月」なるラーメン屋さんがあることを発見。ここは前、武蔵だったところ?
外の看板には煮豚らーめんの写真などもあり気になるので入ってみることにした。入口で店員さんに消毒スプレーしてもらい手指を消毒。まだ19時前だからかお客さんは少ない。
メニューを見て色々あるなぁと悩む。シーズンメニューのカルボナーラらーめんも試したいところ、煮豚ラーメンは1200円ほどするのでちょっとお高いなぁ、と悩みながら白味噌シリーズが気になったので、そこから野菜白味噌らーめんを選択。
待つこと5分ぐらいで、らーめん到着。麺は珍しく平打ち麺でした。他に平打ち麺のところってあったっけ?と思いつかないほど珍しい。カルボナーラらーめんを出してくるのも分かる。
まずは白味噌スープを一口すする。思ったより味噌がガツンとこないであっさりしている。にんにくは入っているが意外とすっきりしていると言う方が合っているか。平打ち麺との相性もいい。しかし真価はちょこんと添えられた豆板醤っぽい赤いヤツ。これをスープに混ぜると味が化ける。少ないけど結構辛味が出てきて味変になる。自分は混ぜた方が好きだけど、赤いの混ぜないで食べたい人もいるかも。なるほどなぁ、と感心しながら麺をすする。
他の味噌ラーメンにありがちな、ひき肉の類が入っていない。ほんとうに野菜が具。これはこれで看板に偽りないのでいいと思う。
食べ終えて、結構満腹。自分は大盛りとかはしないで正解だったな。
この平打ち麺が気に入ったので、また別のメニューに挑戦したいと思う。
2022年11月15日火曜日
いか天玉蕎麦@かめや神田
午前中は神田に所用があったので、終わったので早めのお昼にしようかと駅まわりをざっと眺める。なかなか神田って降りないので馴染みなく、どんな食事処があるのかわからないが、まぁささっと済ませたいので立ち食い蕎麦がいいかなと探す。
駅出て道路挟んで向こうにかめや発見。ここに決めた。
ということで、お店に入ると食券機はなくカウンターに座って、そこで注文するスタイル。お代は前払い。
上に貼ってあるお品書きを眺め、いか天玉蕎麦に決める。
まだ11時ぐらいだが、肌寒いせいもあってか意外と客足が切れない。
3,
4分でいか天玉蕎麦登場。いか天を一口大に切ってくれる心配りよ。卵は硬めの温泉卵。半熟度合いがちょうどいい。あまりに半熟だと黄身がツユに出てしまうが、具としていただくには丁度いい硬さ。蕎麦もちょうどいい歯ごたえで、ずるずるいけました。肌寒さと相まって大変あったまりました。旨かった。
2022年11月13日日曜日
週末雑記
土曜日は朝頭痛くて少し寝てる。とは言え、午前中に買い物。
お昼はそうめん。ポークソーセージとネギを炒めて、出汁を入れて汁そば風に。
午後は朝ドラ消化。
夕食は、鯛飯、エビフライ、とりマヨなどを作る。少し早めの三男の誕生日会。
日曜は午前中に軽く散歩。
お昼はスパゲッティ。
午後はギター練習しながら、高校サッカー神奈川県決勝観たり、録画したベルばらやZZ観たりまったり過ごす。
夕食はとり大根、白菜ソーセージスープを作り、あとは昨日の残り。
2022年11月12日土曜日
ザ・マスタープラン | オアシス
98年リリースのオアシスのB面集。当時すでにCD全盛の時代でA面もB面もないが、彼らのこだわりかシングル・カップリング曲がアルバム未収録なので、それを集めたもの。ビートルズのパストマスターズ的な感じがして、こういうところに同じブリット・ポップでくくられているブラーよりも高いビートルズ指数を付けたくなってしまう。
既に四半世紀近く経っていることに驚きながらも、彼らのクリエイティブの勢いが溢れていて気持ちいい。
これがあればそこまでのシングルが不要かというとそんなこともなく、多少編集されているものもある。自分はシングル「ホワットエヴァー」を持っているので分かるが、アイ・アム・ザ・ウォルラス(ライブ・バージョン)がここでは2分ほど短くなっている。自分はそこまででもないけど、コアなファンは結局シングル持っているだろうし、バージョン違いのため(だけではないだろうが)本作を購入したんだろうな、と思った。
後年のベスト盤Time Fliesとかぶる曲もないのも、真の裏ベスト的でいい。
2022年11月7日月曜日
CHOBA B CCCP(バック・イン・ザ・USSR) | ポール・マッカートニー
1988年に旧ソ連でのみ発売されたポールのロックン・ロール・カバー集。
当時ソ連のロック・ファンのためにということで西側諸国では入手困難だったため、ブートが出回るようになってしまった。結果、91年に全世界でリリースとった。自分はそのCD化の際に買った。その時既にボーナストラックでソ連でLP発売時より収録曲数が増えてますね。
自分の中では制作上の経緯はどうあれ、ジョンの「ロックン・ロール」に対するポールの「バック・イン・ザ・U.S.S.R.」みたいに思っていて、当時から一緒に聴いてました。
ジョンの75年の「ロックン・ロール」が訴訟問題がきっかけだったり、プロデューサーのフィル・スペクターが録音テープを持ち逃げするなど逆境が目立つのと同じように、ポールも84年の「ヤァ!ブロードストリート」は映画は芳しくなく、肝心のアルバムも過去の曲のリメイクが目立ちぱっとせず、86年の新作「プレス・トゥ・プレイ」で評価を得られず低迷していた時期で、いわゆる「スランプ」のレッテルが貼られて、やはり逆境に立たされた状況。ポールの場合は、スランプから抜け出すためにいっちょ初心に帰ってみようと、いわゆる「ゲットバック」気分で始めたプロジェクトだったんですな。
だからなのか、サウンドは物凄くシンプル。エンジニアはピーター・ヘンダーソン。「スピード・オブ・サウンド」や「ロンドン・タウン」にもエンジニアやアシスタント・エンジニアとして参加している旧知の仲。
ビートルズでもおなじみの「カンサス・シティ」で幕開け。ビートルズ時代の演奏と同様のアレンジ。続く「トウェンティ・フライト・ロック」はポールのエディ・コクラン節が楽しめる、キレのある1曲。
「ルシール」、「ザッツ・オールライト・ママ」などビートルズのBBCライブでも演奏されており、ポールの定番持ち歌だったことが分かる。
「エイント・ザット・シェイム」はジョンの「ロックン・ロール」でもカバーされていて、比べてみるのも面白い。
自分の中のベストは「ローディ・ミス・ローディ」。
リンダが一切レコーディングに参加してないが、ソ連盤LPのジャケットのデザインをしたとのこと。
2022年11月6日日曜日
週末雑記
土曜日は午前中買い物。
お昼はスパゲッティ。
午後は朝ドラ消化、ギター練習。
晩御飯はタラの煮付けを作る。あとは、はーちゃんからいただいた煮物。
日曜日は午前中に長めの散歩。陽射しは暖かいものの、風はもう秋から冬の冷たさ。
散歩から帰って、お昼は味噌ラーメンを作った。
午後はハイキュー読んだり、ベルばらやZZ、水星の魔女などを観ながらまったり過ごす。
夕飯は、ハンバーグ、ポテトフライ、味噌汁を作った。
2022年11月4日金曜日
牛丼@サンボ秋葉原
ちょうど午前中会議だったので、終わったその足でサンボへ。オフィスに戻る途中の経路上なので都合もいい。
開店が11:30であると事前にネットで調べていたが、11:30に着いたらほぼもう満席。まぁ、お昼時ではあるのでおかしくないが、そんな人気店なのか?先日嵯峨谷行った際は18時過ぎだったが、ぱっとその時覗いた際はそんなに混んでなかったと思う。
で、入口の食券機で牛丼並+生卵を注文。
席についてちょっと店内の様子を見る。あの劇中にあった携帯禁止は「会話・動画」が禁止という貼り紙でした。
で、2, 3分で出てきました。雄々しい牛丼の姿よ。
もうベタに七味と紅ショウガを乗せ、といた生卵をかけて食す。
旨いですねぇ。お昼時にサラリーマンで一杯になるのも分かる。
別にのんびり食べるものでもないし、ささっと食べてささっと出ました。
2022年11月1日火曜日
ウィ・キャント・ダンス | ジェネシス
四半世紀どころか30年以上経過してしまった、フィル・コリンズ在籍時の、ある意味ジェネシスにとってもラスト・アルバム。リアルタイムでは聴いてなくて、中古で手に入れた覚えがある。その後入手したボックスセット1982-1997にも入ってましたね。
さて、後追いで聴いたんだけど、結構気に入ってます。プログレ云々置いておいて、いいアルバムだなというのが素直な感想。冒頭のNo Son Of Mineや3曲目のDriving the Last Spikeなどのせいか、わりかし暗いイメージを持ってたりする。
Jesus He Knows Meはアップテンポのノリのいい曲だけど、ジェネシスらしく風刺の聴いた曲で当時の宗教家(伝道師?)のインチキぶりを皮肉ってます。これはYoutubeでユーモアあふれるPVが観られるので是非見てもらえればと思います。
Since I Lost Youは「デューク」収録の「Please Don't Ask」に匹敵する良バラード。
長尺曲が増えプログレ回帰か、多分作ってたら長くなってしまった程度ではないかと。それでもラストを飾るFading
Lightsは終盤の畳みかける展開含めいかにもバンクスらしいキーボードで、往年のプログレジェネシスを彷彿とさせてくれる。またこれでしんみり〆るのもいい構成だし、まさかこの後看板ボーカリストのフィル・コリンズが脱退するなんて、それを思うと余計しんみりしてしまう。「静寂の嵐」の「Afterglow」なみにいい終わりだと思う。
後日たまたまですが、シングルI Can't Danceを中古屋で見つけて買ったのでアルバム未収録のOn The Shorelineなども好んで聴いてたなぁ。上記のボックスセットのボーナスディスクに収録されているのであまりレアではないかもしれないけど。
10月の再生履歴
10月はこんなでした。
アーティスト名 | 再生回数 | |||
1 | THE ALFEE | 129 | ||
2 | The Beatles | 83 | ||
3 | 松任谷由実 | 64 | ||
4 | Genesis | 56 | ||
5 | King Crimson | 48 | ||
6 | オフコース | 31 | ||
7 | John Lennon | 30 | ||
8 | R.E.M. | 29 | ||
9 | Paul McCartney | 25 | ||
10 | 荒井由実 | 24 |
アルバム名 | アーティスト名 | 再生時間 | |
1 | ユーミン万歳! ~松任谷由実50周年記念ベストアルバム~ | 松任谷由実 | 6:24:18 |
2 | More Never Is Enough | Transatlantic | 2:32:38 |
3 | Anthology 3 | The Beatles | 1:56:29 |
4 | Lennon (BOX) | John Lennon | 1:50:11 |
5 | Part Lies, Part Heart, Part Truth, Part Garbage, 1982 - 2011 | R.E.M. | 1:49:31 |
6 | Genesis Revisited II | Steve Hackett | 1:47:31 |
7 | 星空のCeremony / Circle of Seasons | THE ALFEE | 1:35:08 |
8 | The Elements - 2019 Tour Box | King Crimson | 1:32:32 |
9 | Portrait in Jazz | V.A. | 1:30:16 |
10 | An Evening Of Yes Music Plus | Anderson Bruford Wakeman Howe | 1:20:28 |
ユーミンのベスト盤を多く聴いてます。
THE ALFEEはシングルが出たのでそれを中心に、先日の100選したプレイリストをランダム再生してました。
2022年10月30日日曜日
週末雑記
土曜日は午前中買い物。
午後は妻と長男の大学の学園祭に行った。大学近くで食べようと思ってたが、妻が模擬店で色々食べられるというので、その案に乗ることに。
焼きビーフンや鈴カステラ、焼き鳥などを食べる。段取りがつたないのも愛嬌。素人なんだからこれぐらいが学生らしくて良い。
夕食はおでん、サツマイモフライ、回鍋肉的な豚肉とキャベツの炒め物を作った。
日曜日はお昼前に軽く散歩。
お昼はナポリタンスパゲッティ。
午後は朝ドラ消化したり、ちょっとだけギター弾いたり。
夕食はおでんにモツや卵を追加したり、白菜のスープを作った。
2022年10月26日水曜日
コロッケ蕎麦@元長北赤羽
先週も行ったばかりだが、三度訪問。
今回もターゲットを心に秘め訪問したが、ターゲットとはコロッケ蕎麦。個人的にかきあげ、コロッケ、春菊など試して大丈夫ならもうどのメニューも大丈夫という考え。
今年は早めに冷え込んできているので、暖かいコロッケ蕎麦なんてちょうどいい。
次回はいよいよ丼ものとのセットに挑戦かな。
2022年10月25日火曜日
「すき家、やりやっがたな!?」~豚蒲焼き丼@すき家
すき家には滅多に行かないが、今回はこの期間限定メニューの評判がよさげなので、情報に踊らされて食べてみたかったので行ってみた。
で、出てきたのがこちら。
蒲焼きという触れ込みのとおりの、蒲焼き然とした佇まい。匂いも物凄く食欲をそそる。今回は調子のって冷奴も付けてみた。
豚肉に箸を入れてみたら噂どおり箸で切れるほどのほろほろさ。肉自体薄切りではなく適度な厚みで、これどうやってるんだろうと不思議に思う。圧力鍋でやれば固くならずにこんな風にできるだろうかなど無粋なことを考えながら口に入れる。
あぁ、これは当たりだな。すき家、やりやがったな、と謎の上から目線。タレも豚肉の脂にほどよくマッチしている。これで約600円なんだからお得なんじゃない?
こうしてサイドメニューに安易に卵ではなく、冷奴を選んだ自分は実にいい判断したなと自画自賛。卵で蒲焼きのタレをまろやかにするのもありかもしれないけど、ここは純粋に蒲焼きの旨味を堪能し、若干こってりしたなというところで冷奴がさっぱりと立て直してくれるので、また蒲焼き丼が旨いのだ。
10分かからず完食。もっとのんびり味わいたいのも正直なところだが、ちょっと大げさに聞こえるかと思うけどその美味しさに箸が止まらなかった。
う~ん、これは期間中にもう数回は食べたいなぁ。というかレギュラー昇格にはなりませんかねぇ。
2022年10月23日日曜日
週末雑記
土曜日はお昼前に買い物。その前に小田さんのチケット予約を試みるも瞬時に売り切れてしまい入手できず。
お昼はラーメン。煮干しでちゃちゃっと出しとってそこに中華スープとめんつゆを入れるやつ。麺はスーパーで生麺買ってきた。
午後は朝ドラ消化。少しギター練習。
夕食は豚肉と茄子の炒め物を作り、あとはサーモンの刺身ともらった煮物。
日曜日は次男のワイシャツを買いにショッピングモールへ。
お昼はフェットチーネ。
午後はベルばら観たり、水星の魔女(先週分と今週分)観たり。
夕食はひき肉のカレーとサツマイモフライ。サツマイモフライは好評。
2022年10月22日土曜日
THE ALFEE私的100選
レココレなどでも最近、〇〇のXXX曲とかやってましたので、THE ALFEEの私的100選を一覧にしてみた。
No. | アルバム | 曲名 | リリース年 |
1 | GREENHORN | 水いらずの午後 | 1974 |
2 | GREENHORN | 夏しぐれ | 1974 |
3 | TIME AND TIDE | ゲーム・1オーバー | 1979 |
4 | TIME AND TIDE | 街角のヒーロー | 1979 |
5 | シングル「恋人になりたい」B面 | CHECK OUT | 1980 |
6 | 讃集詩 | Something Blue | 1980 |
7 | 讃集詩 | 落日の風 | 1980 |
8 | ALMIGHTY | 気分はロックン・ロール | 1981 |
9 | ALMIGHTY | SAVED BY THE LOVE SONG | 1981 |
10 | ALFEE | 別れの律動(リズム) | 1982 |
11 | ALFEE | 真夜中のロマンス | 1982 |
12 | doubt, | See You Again | 1982 |
13 | doubt, | 稚くて愛を知らず | 1982 |
14 | シングル「別れの律動」B面 | 挽歌 | 1982 |
15 | ALFEE'S LAW | メリーアン | 1983 |
16 | ALFEE'S LAW | TIME AND TIDE | 1983 |
17 | PAGE ONE | ロンりー・ガールを抱きしめて | 1983 |
18 | PAGE ONE | 祈り | 1983 |
19 | シングル | Starship -光を求めて- | 1984 |
20 | THE RENAISSANCE | 二人のSEASON | 1984 |
21 | THE RENAISSANCE | 星空のディスタンス(LONG VERSION) | 1984 |
22 | シングル「シンデレラは眠れない」B面 | A Last Song | 1985 |
23 | FOR YOUR LOVE | AFFECTION | 1985 |
24 | FOR YOUR LOVE | あなたの歌が聞こえる | 1985 |
25 | THE BEST SONGS | マンハッタン・レイン | 1985 |
26 | THE BEST SONGS | 至上の愛 | 1985 |
27 | シングル | 風曜日、君を連れて | 1986 |
28 | AGES | 夜明けのLANDING BAHN | 1986 |
29 | AGES | 夢の終わりに | 1986 |
30 | シングル | Rockdom | 1986 |
31 | シングル | 君が通り過ぎたあとに -Don't Pass Me By- | 1986 |
32 | U.K.Breakfast | 黄昏に瞳を閉じて | 1987 |
33 | U.K.Breakfast | Far Away | 1987 |
34 | シングル | 1月の雨を忘れない | 1988 |
35 | BEST SELECTION II THE ALFEE | 霧のソフィア(new take) | 1988 |
36 | BEST SELECTION II THE ALFEE | CATCH YOUR EARTH | 1988 |
37 | シングル「WEEKEND SHUFFLE」B面 | 見つめていたい | 1988 |
38 | シングル | 恋人の歌がきこえる | 1989 |
39 | シングル「恋人の歌がきこえる」B面 | Alone -それでも道はつづく- | 1989 |
40 | DNA -Communication- | ふたりのGraduation | 1989 |
41 | DNA -Communication- | Loving You | 1989 |
42 | ARCADIA | Arcadia | 1990 |
43 | ARCADIA | Funky Dog! | 1990 |
44 | シングル | Promised Love | 1992 |
45 | JOURNEY | JOURNEY | 1992 |
46 | JOURNEY | 悲しみの雨が降る | 1992 |
47 | シングル | Victory | 1993 |
48 | Promised Love | My Sweet Home Town | 1993 |
49 | Promised Love | 心の鍵 | 1993 |
50 | CONFIDENCE | 明日なき暴走の果てに | 1994 |
51 | CONFIDENCE | DAYS GONE BY | 1994 |
52 | 夢幻の果てに | 孤独の影 | 1995 |
53 | 夢幻の果てに | まだ見ぬ君への愛の詩 | 1995 |
54 | LOVE | 雨の肖像 | 1996 |
55 | LOVE | もう一度君に逢いたい(Acoustic Version) | 1996 |
56 | EMOTIONAL LOVE SONGS | Love | 1997 |
57 | Nouvelle Vague | Crisis Game~世紀末の危険な遊戯 | 1997 |
58 | Nouvelle Vague | 明日の鐘 | 1997 |
59 | 坂本九トリビュート | 涙くんさよなら | 1997 |
60 | 60 CANDLES(加山雄三トリビュート) | 夜空の星 | 1997 |
61 | PRIDE | Bridge Over Troubled Water [明日に架ける橋] | 1998 |
62 | orb | From The Past To The Future | 1999 |
63 | orb | AUBE~新しい夜明け | 1999 |
64 | Orb [Bonus CD] | Moonlight Fairy (orb Version) | 1999 |
65 | GLINT BEAT | 運命の轍 宿命の扉 | 2001 |
66 | GLINT BEAT | Never Ending Dream | 2001 |
67 | シングル | タンポポの詩 | 2003 |
68 | GOING MY WAY | Another Way | 2003 |
69 | GOING MY WAY | Going My Way | 2003 |
70 | シングル | 希望の鐘が鳴る朝に ~2004 Mix Version~ | 2004 |
71 | シングル | 100億のLove Story | 2005 |
72 | ONE-Venus of Rock- | 天河の舟 | 2006 |
73 | ONE-Venus of Rock- | 春の嵐 | 2006 |
74 | 新世界 -Neo Universe- | Neo Universe Part I | 2010 |
75 | 新世界 -Neo Universe- | 新世界を越えて~Neo Universe PART III | 2010 |
76 | 新世界 -Neo Universe- | LAST OF EDEN~Neo Universe PART II | 2010 |
77 | Alfee Get Requests | Over Drive~夢よ急げ | 2012 |
78 | Alfee Get Requests | あなたの歌が聞こえる | 2012 |
79 | Alfee Get Requests! 2 | まもなく2番線に… | 2014 |
80 | Alfee Get Requests! 2 | Musician 2014 | 2014 |
81 | デビュー40周年 スペシャルコンサート at 日本武道館 | 水曜の朝午前3時 [Live] | 2014 |
82 | デビュー40周年 スペシャルコンサート at 日本武道館 | 府中捕物控 [Live] | 2014 |
83 | デビュー40周年 スペシャルコンサート at 日本武道館 | SWEAT & TEARS [Live] | 2014 |
84 | 三位一体 | 碧空の記憶 | 2015 |
85 | 三位一体 | One Step ~ 再始動 | 2015 |
86 | 三位一体 Special Live Tracks | オープニング ~ ふたりだけの夜 | 2015 |
87 | あなたに贈る愛の歌 | 鋼鉄の巨人 (Live at YOKOHAMA ARENA Jul. 31, 2016) | 2016 |
88 | シングル「今日のつづきが未来になる [初回盤C]」カップリング | やさしい黄昏 [Live] | 2016 |
89 | シングル「人間だから悲しいんだ」カップリング | OVER DRIVE~夢よ急げ [Live] | 2017 |
90 | Battle Starship Alfee | 進化論 B | 2019 |
91 | Battle Starship Alfee | Battle Starship Neo | 2019 |
92 | THE ALFEE LIVE SOUND SELECTION: Hard Rock & Progressive Rock | DNA Odyssey [Live] | 2019 |
93 | THE ALFEE LIVE SOUND SELECTION: Pops & Ballads | うつろな瞳 [Live] | 2019 |
94 | 北斗の拳 35th Anniversary Album "伝承" | 愛をとりもどせ!! | 2019 |
95 | シングル「友よ人生を語る前に」カップリング | 真夏の夢 [Live] | 2020 |
96 | Joker -眠らない街- | 振動α | 2020 |
97 | シングル「Joker -眠らない街- [初回盤C]」カップリング | 星空のディスタンス (抗コロナ編) [Live] | 2020 |
98 | シングル「The 2nd Life -第二の選択-」カップリング | 光と影のRegret | 2021 |
99 | 天地創造 | 天地創造 | 2022 |
100 | 天地創造 | 別れの心象 | 2022 |
ベスト的な順は特になく、選曲結果をリリース年で並べてみた。
選曲のルールは「オリジナルアルバム全部から2曲選曲」をベースに、シングル曲、編集盤で聴けるバージョン違い、ライブ盤やボーナスディスクで聴けるライブバージョン、などを選曲。
基本的にダブりなしですが、「星空のディスタンス」はアルバム「Renaissance」バージョンと昨年のシングルのカップリングの抗コロナ編、「あなたの歌が聞こえる」はアルバム「For
Your Love」のみにしようと思いましたが、甲乙付け難いので「Alfee Get Requests」バージョンも入れました。
アルバムから2曲しばりだと正直定番が漏れてしまう場合もあるので、その補填としてライブバージョンを入れてます。(例:Sweat & Tears)
BEAT BOYSの曲でもTHE ALFEE名義の演奏ならそれも含めてます。(→ やさしい黄昏、ふたりだけの夜)
こうやって100曲選曲してみて、改めて気付いたことがいくつかある。
まずは年代によるばらつきが極端に少ないこと。これは彼らがほぼコンスタントに活動していることの証でしょう。シングルのせいで80sが比率としては多いものの、21世紀以降もいい曲があって昔の曲だけのバンドではなく現在進行形のバンドとして活躍されていることが伺えて嬉しくなります。
それとシングルのタイトル曲でないB面、カップリングものもそこそこ選んでおり、それだけ魅力的な歌であることが分かる。昔で言えばCHECKOUT。最近だと振動αや光と影のRegret。
ここで大好きな高見沢バラードの話を。そもそも初期のポニーキャニオン再デビューアルバム収録の「ゲーム・オーバー」からして完成度高いですが、メロディのみならず詩世界もロマンティックというか、少々「クサい」のをタカミーボイスで歌っているのがいい。「あなたは砂時計逆さにしては時を戻せたらねと~」という部分、大好きです。この詩世界に通じるのが80s半ばの「For
Your
Love」収録の「あなたの歌がきこえる」。シティポップとはまたちょっと違うテイストで、アコースティックを基調とした名バラード。この中で「あれから二人はいつか 川に浮かぶ木の葉のように それぞれの水の流れに~」という部分、これも大好物です。「ゲーム・オーバー」の詩世界感に通ずるところがあると勝手に解釈。
それは21世紀に入っても脈々と続いており、2005年のシングル「100億のLove Story」は高見沢バラードのひとつの到達点と1ファンが勝手に自負してます。「夜明けに向かって星は流れていく 輝く朝日に向かい~」のところの美しさよ。
全般的に他のアーティストがやってるような等身大の身近な恋愛というよりは、時代や場面にしばられない普遍的な「愛のかたち」について歌わているようなところがあって、いいなぁと思う。
また、気が向いたらなのか、自分たちの今の形を表現するためなのか、既発曲のニューバージョンというものも多く存在してて、最近のカップリングはその時の直近のライブ音源だったりするので、最近はこんなのライブでやったりするんだなぁということも分かっていいカップリングだと思う。
ニューバージョンの最初の取り組みは「メリーアン」ヒットを受けて組まれたベスト盤「Page
One」でしょうが、単にこれまでのシングルを並べておしまい、ではなく当時ロックバンドと化した姿で既発曲もお披露目されており、「恋人になりたい」や「ロンリー・ガールを抱きしめて」などは当時のライブスタイルでの新録となっていたり、「ジェネレーション・ダイナマイト」や「夢よ急げ」は武道館ライブからのテイクとサービス精神旺盛。後年のベスト盤でも彼らの場合は、新録バージョンを入れてくることも多いので、結局ベスト盤も買ってしまうのである。90s入ってからのヒット曲、「Promissed
Love」を受けてのバラードベスト「Promissed
Love」でも半数を新録。「心の鍵」などはフルアコを使ったジャジーなアレンジに装いを変えており、彼らの音楽性の幅広さが再確認できる。
トリビュート盤への参加もいくつかあり、加山雄三の「夜空の星」はご本人もALFEEバージョンで歌っているなど気に入られるほどで、確かに「星空のディスタンス」を彷彿とさせるノリのいいロックバージョンでコーラスと相まってキレの良さが前面に出ている。
このようにバラエティ溢れる100曲だが、ここに収めきれないお勧め曲も多く、本当に悩ましい。